稲穂
以前、早春の鳥海山を登るために、羽後本荘〜矢島間を走る由利高原鉄道に乗ったことがあります。途中の景色は、淡い緑一色の田が広がっていました。
この秋、庄内を訪れたとき、遥か彼方の鳥海山を見て麓を思い起こしました。
2009年10月28日 13:34
短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。
毎週一回、五行の歌を紹介していきます。
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歩キ眼デス