幇間(ほうかん)

根津神社の境内で、櫻川七好(さくらがわ・しちこう)師匠の幇間の芸を楽しんできました。師匠の仕事は幇間、別名太鼓持ち。お座敷の間をもたせるのを仕事にして、しゃべったり、踊ったり、ヨイショをする芸で艶やかな笑いの世界に引き込みます。いまや浅草の花柳界にわずか五人という絶滅危惧動物に近い存在です。師匠の声や所作のすべてに江戸の「粋」の二文字が似合います。男っぷりも良いせいか、芸には色っぽさがあり、笑いを取るときの顔や姿に気品が漂います。いつか遊びをするならお座敷に師匠を呼び、その芸を満喫したいなあと思う30分の舞台でした。

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手ぬぐいをピンと張って頭に乗せると、太夫に早変わり。

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空気が読めて、頭の回転が速くないといけません。

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幸田露伴の名作「五重塔」を朗読する平野啓子さん。


第九

今年初めてのコンサートを聴いてきました。会場は昭和女子大学の人見記念講堂。演目は世田谷フィルハーモニー管弦楽団によるベートーベンの交響曲第9番ニ短調です。合唱が入るとあって早めの到着にもかかわらず長蛇の列。
チケットは自由席でしたが、二階の前列に座れました。楽団員にチェロとビオラに知人がいて、今回も二人からの招待です。なぜ今ごろ第九なのかは分かりませんが、フィナーレの140名の歓びの声は大迫力でした。


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拍手に送られ4人のプロのソリストが退場していきます。



沈丁花

今日も朝から冬晴れの良いお天気です。いつものウォーキングコースで、沈丁花が眩しいほどの光を浴びて、赤い蕾をつけていました。沈丁花は開花すると芳香な匂いを広げるので、立ち止まって探してしまいます。この温かさが続けば今月中旬には、開花が始まるかもしれません。とても楽しみです。
花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」


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開花すると淡いピンク色ですが、蕾はこんな濃紅色をしています。