さらば


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スマホ君の最後の仕事は撮影だった。ピンが合わせ難い、青と赤の色が出ない、接写に弱いなどと飼主にブツブツ言われながらもメールやライン、電話、検索にとよく働いてくれた。
35度を超えた猛暑の三頭山で、息絶え絶えで残してくれたのが、これらの写真。二年間、あちこち共に旅をした・・・ありがとう。


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小さなエゾハルゼミの抜け殻

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甘酸っぱい木イチゴ


熱い夏


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ついにお前もか・・・スマホが熱中症になって息絶えた。三連休の最後は、買い替えの手続きで一日が終わった。母を送って、スマホを送って、やれやれと思っていたら「この歌、ダントツの一席でした」のファックスが秋田「雪葩五行歌会」から届いた。



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昨晩は本郷歌会。題詠「開」をテーマに多種多様な19首の歌が集まった。「開」を旅した人たちは、自分の歌に、そして選んだ歌にコメントを寄せた。入口は同じでも出口が違う。どんな旅をしてきたのか、それぞれがその旅を語った。大いに笑ったり、なるぼど〜と想像をめぐらしたり・・・題詠歌会、好いかもしれない。
12月には、恋の歌を歌おうと二次会で盛り上がったのだった。

選んだ歌はこんな歌・・・

人生百年となれば
私の未来は
洋々と
開かれている
としよう

ゆっくりと
瞳孔 開き
数多の
「嘘」
を 見極める

空に浮かぶ
冷蔵庫が開いて
限りなく
降ってくる
神経症

待つこと
待ち続ける
柔らかな気持ちが
閉ざした心を
開かせる

小生の歌はこんな・・・

この透き通った青い目を見ろ
粋がいいの 分かるだろ
叩くなり
開くなり
好きにしやがれ


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