吟行歌会


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ニリンソウが咲き始めました


週末は吟行歌会で、こんな歌を詠みました。

見上げたり
しゃがんだり
春の森に
私の焦点距離は
忙しい

森は、春の大展示会場でした。

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コウチャクソウ
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???スミレ
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フデリンドウ
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揺れるヤマブキ

少年老い易く


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開花の遅れた桜に比べて、新緑の早さよ。四谷駅の交差点から迎賓館側を眺めると、プラタナスの緑が、日に日に濃くなってゆく。

それにしても時の流れが速い。人生が加速しているのではないかと思う。小学生の頃、夏休みが永遠に続くのではないかと嘆いていた時間と、いま過ぎて行く時間が同じとは思えない。

あるエッセイに、その謎を解くような学説があった。10年しか生きていない少年の人生の一年は1/10。比べて70年も生きてしまった男の一年は1/70。心理的に短く感じるのは仕方のないこと。

なるほどと、納得してしまう。未知の部分も少なくなり、新鮮な感動も少なくなっていることも、影響しているのかもしれない。

であれば、日常性をかなぐり捨て、目新しいことだけをしていく、と云うのはどうだ。
無計画な旅に出る、恋をする。たぶんその間だけは、人生が止まる、、のではないか。

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フィナーレ


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桜のフィナーレは、台風並みの風と雨の中にあった。散り際は美しく、なんて云われるけれど、穏やかに散っていく様子を見られないまま今年も終焉。
待っていた時間が長かったからか、もうすこしゆっくり桜の時間を楽しみたかった。

しかし、新緑が待っている。さあ、山へ行くぞう〜