短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2009年10月28日 13:34
« 野の花 瑠璃紺の空 »
黄金色の原が細波立っているようで、美しいですね。 上空から舞いながらの鳶の視線がよく伝わってきます。 その情景にぽつんと走る一車輛を、視界の中に取り込んだことで 歌にスケールの大きさが加わって、写真には写っていない雄大な山も 見えてきそうですね(^^♪
Y) ありがとうございます。 じつは、鳶になって広がる田を想像しました。 もう一首を鳶目線で作ったのですが、こちらで分かるんですね。 鳶が二羽になった〜。
2009年10月28日 16:08 | 撫子
鳶を大きく前面にだして バックに黄金の稲穂を波立たせて 小さくトラクターを描く。麦わらぼうしの農夫が 空をみあげている。 そんな、俯瞰の構図が浮かぶお歌ですね。 空間をだすのが、むずかしそうですが。。。 稲穂のさざめきも聞こえてきそうです。
Y) 稲穂畑に立つ幸福感は、喩えようもないものです。 秋の田の輝きを、鳶の高さから詠ってみました。
2009年10月31日 07:04 | ぷりん
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黄金色の原が細波立っているようで、美しいですね。
上空から舞いながらの鳶の視線がよく伝わってきます。
その情景にぽつんと走る一車輛を、視界の中に取り込んだことで
歌にスケールの大きさが加わって、写真には写っていない雄大な山も
見えてきそうですね(^^♪
Y)
ありがとうございます。
じつは、鳶になって広がる田を想像しました。
もう一首を鳶目線で作ったのですが、こちらで分かるんですね。
鳶が二羽になった〜。
2009年10月28日 16:08 | 撫子
鳶を大きく前面にだして
バックに黄金の稲穂を波立たせて
小さくトラクターを描く。麦わらぼうしの農夫が
空をみあげている。
そんな、俯瞰の構図が浮かぶお歌ですね。
空間をだすのが、むずかしそうですが。。。
稲穂のさざめきも聞こえてきそうです。
Y)
稲穂畑に立つ幸福感は、喩えようもないものです。
秋の田の輝きを、鳶の高さから詠ってみました。
2009年10月31日 07:04 | ぷりん
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