山茶花と椿

山茶花と椿の開花時期が分かり、こんな歌を作りました。
自由奔放で楽天的な山茶花とちょっと控えめでありながら艶やかな姿の椿。
冬を挟んで目を楽しませてくれます。


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これは出番を待つ椿です




コメント

私の大好きな乙女椿でしょうか?
ウチにもありましたが、父が入院していた間に枯れてしまいました(´`)
ハラハラと舞い散る山茶花の後、潔く首から落ちる椿。
同門でありながら正反対の終え方には、どちらにも哀愁が漂うようですね(。_。)

A)
ご両親との思い出の花や木は、きっと心を癒しているんでしょうね。
花を観察して、調べていくと興味がましてきます。
さまざまな事象に重ねて自由に思うことは、
子どもの頃と同じです。

2009年12月12日 16:18 | 撫子

好きなお歌です。
ドガの一連の踊り子の絵を思い出しました。
作者は舞台裏から踊り子たちを見つめる
優しくて厳しいドガの視線を持っていらっしゃる。

A)
二つの花は、似ているのに咲き方が違う。
鮮やかな赤を装いながら、それぞれの個性を
踊り子に喩えていると、こんな歌が生まれました。
ドガまで想像してもらって、うれしいです。

2009年12月22日 07:46 | 空

椿もピンクで八重ですと、
可憐なカンジ。
ドガの踊り子を連想されたのはうなずけます。
このお写真からですと、
山茶花が群舞。椿はソロで踊りそうですね。

A)
ソロ通りです (^_-) 
椿の蕾が、目につきはじめました。

2009年12月27日 07:53 | ぷりん

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