短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2010年9月22日 23:14
« 凌霄花 秋到来 »
時空を超えた、とてもスケールの大きな歌ですね〜! もう一つの時間を思えるようになりたいものです。 今いる、この時間がいっぱいいっぱいではダメですね。 もっと余裕を持った生き方ができたらなぁ、と思いました(^o^;
Y) いつも思っているわけではなく、電車の中や信号待ちで 空を見ているときにワープします。 憧れがあるのかもしれないです。 たぶん余裕がない時の方が多いかもしれない (^^;
2010年9月23日 14:16 | 撫子
晴れた日に風が頬をかすめていく時や,爽やかな風に木々の葉っぱが揺れる音など, いつもではありませんが,何かを思い出すように気持ちがどこかにワープする時があります。 この歌は,そんな感じを表した歌なのでしょうね♪
山の中のヒグマやシロナガスクジラを想像するところが,秘めている想いの大きさを伺わせます。
Y) 小さな頃、ヒグマの恐ろしさを大人たちから教えられて 神々らしい存在を感じました。 一撃で牛を倒す。もちろんも人間も。 その圧倒的な力を持つものが山の奥に潜んでいる。
シロナガスクジラが一日に食べるオキアミの量は、なんと4トン。 大きな海をいまも泳ぎ、時には深く潜水していく・・・
人間なんて何をしているんだろう〜なんて思うときがあるんです。
2010年9月29日 19:31 | blueberry
おもしろいお歌だなぁ。 つり革の〇?三角?がフレームになって そのむこうに鯨のいる海。 シュールレアリズムの絵画のようです。 また、つり革が、山藍木さんの自由な世界へ いざなう入り口なんだなぁ。と思いました。 ロマンチックな歌でもあります。 ラスト五行目に、もうひと工夫ほしいところ???
A) 五行目を何度も考えました。 きっとそんな声が上がるだろうなあ〜と思いながら こんな気持ちをどうしたらよいのだろうと 持て余すような心地なのです〜
2010年9月29日 21:58 | ぷりん
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コメント
時空を超えた、とてもスケールの大きな歌ですね〜!
もう一つの時間を思えるようになりたいものです。
今いる、この時間がいっぱいいっぱいではダメですね。
もっと余裕を持った生き方ができたらなぁ、と思いました(^o^;
Y)
いつも思っているわけではなく、電車の中や信号待ちで
空を見ているときにワープします。
憧れがあるのかもしれないです。
たぶん余裕がない時の方が多いかもしれない (^^;
2010年9月23日 14:16 | 撫子
晴れた日に風が頬をかすめていく時や,爽やかな風に木々の葉っぱが揺れる音など,
いつもではありませんが,何かを思い出すように気持ちがどこかにワープする時があります。
この歌は,そんな感じを表した歌なのでしょうね♪
山の中のヒグマやシロナガスクジラを想像するところが,秘めている想いの大きさを伺わせます。
Y)
小さな頃、ヒグマの恐ろしさを大人たちから教えられて
神々らしい存在を感じました。
一撃で牛を倒す。もちろんも人間も。
その圧倒的な力を持つものが山の奥に潜んでいる。
シロナガスクジラが一日に食べるオキアミの量は、なんと4トン。
大きな海をいまも泳ぎ、時には深く潜水していく・・・
人間なんて何をしているんだろう〜なんて思うときがあるんです。
2010年9月29日 19:31 | blueberry
おもしろいお歌だなぁ。
つり革の〇?三角?がフレームになって
そのむこうに鯨のいる海。
シュールレアリズムの絵画のようです。
また、つり革が、山藍木さんの自由な世界へ
いざなう入り口なんだなぁ。と思いました。
ロマンチックな歌でもあります。
ラスト五行目に、もうひと工夫ほしいところ???
A)
五行目を何度も考えました。
きっとそんな声が上がるだろうなあ〜と思いながら
こんな気持ちをどうしたらよいのだろうと
持て余すような心地なのです〜
2010年9月29日 21:58 | ぷりん
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