もうひとつの時間



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いまこうしている時間ともうひとつの時間。好きな人のことを思うように、山の中を歩くヒグマや北太平洋を泳いでいるクジラを想像することがあります。二つの時間を持つということは、生きていく上でなにかの支えや指針となるように思えます。


コメント

時空を超えた、とてもスケールの大きな歌ですね〜!
もう一つの時間を思えるようになりたいものです。
今いる、この時間がいっぱいいっぱいではダメですね。
もっと余裕を持った生き方ができたらなぁ、と思いました(^o^;

Y)
いつも思っているわけではなく、電車の中や信号待ちで
空を見ているときにワープします。
憧れがあるのかもしれないです。
たぶん余裕がない時の方が多いかもしれない (^^;

2010年9月23日 14:16 | 撫子

晴れた日に風が頬をかすめていく時や,爽やかな風に木々の葉っぱが揺れる音など,
いつもではありませんが,何かを思い出すように気持ちがどこかにワープする時があります。
この歌は,そんな感じを表した歌なのでしょうね♪

山の中のヒグマやシロナガスクジラを想像するところが,秘めている想いの大きさを伺わせます。

Y)
小さな頃、ヒグマの恐ろしさを大人たちから教えられて
神々らしい存在を感じました。
一撃で牛を倒す。もちろんも人間も。
その圧倒的な力を持つものが山の奥に潜んでいる。

シロナガスクジラが一日に食べるオキアミの量は、なんと4トン。
大きな海をいまも泳ぎ、時には深く潜水していく・・・

人間なんて何をしているんだろう〜なんて思うときがあるんです。

2010年9月29日 19:31 | blueberry

おもしろいお歌だなぁ。
つり革の〇?三角?がフレームになって
そのむこうに鯨のいる海。
シュールレアリズムの絵画のようです。
また、つり革が、山藍木さんの自由な世界へ
いざなう入り口なんだなぁ。と思いました。
ロマンチックな歌でもあります。
ラスト五行目に、もうひと工夫ほしいところ???

A)
五行目を何度も考えました。
きっとそんな声が上がるだろうなあ〜と思いながら
こんな気持ちをどうしたらよいのだろうと
持て余すような心地なのです〜

2010年9月29日 21:58 | ぷりん

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