凌霄花



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夏の花として凌霄花(ノウゼンカズラ)をあちこちで見るようになりました。葛の仲間らしく蔓を延ばして成長します。長滞在する夏に合わせているのか、いつまでも花を咲かせています。題詠「さようなら」で詠みました。


コメント

真夏の熱気の中で、はっとする赤い花。
落ちた種でも、枝分かれでも容易に増えていき、今年の太陽のような
生命力の強さを感じます。
這い上がってくる本当の逞しさを、蔓で下がって軽やかに見せかけている
ようですね(^.^)b

Y)
ツル性植物の強さは、したたかです。
どんな木にでも、這い上がっていきます。

いつもの年より長く咲いているのは、この夏の悪さのせいでしょうか。。

2010年8月29日 01:44 | 撫子

「のうぜんか」ってこんなお花だったのですね。

「いくども」という言葉と
「まんじりと さよならしない」という言葉が
かさなって、今年の終わりのない夏がせまってきます。
「まんじり」がいいですねぇ。
花も、咲くことにいいかげん疲れているのでは??

Y)
散歩コースに凌霄花の花咲くところがいくつかあります。
去年は、早く終わった印象でした。
しかし、今年は次々に咲き続けているのです。

題詠のさようならと夏を掛け合わせると
「さようならしない」が生まれ
こんな歌ができました。

花も木も、夕立がないのでやや枯れ気味・・・可哀想ですね。

2010年8月29日 18:03 | ぷりん

ムシムシと暑いです。
こんな時は、涼しい山へ避難したい気持ちです。
毎日のように夕立がザァ~と来るので、草が伸びて仕方ありません。
だれか草取りしてくれないかな?
こちらでもノウゼンカズラはあるのでしょうが、まだ目にしてないような???

Y)
東京は、ほとんど夕立がありません。
昔昔は、あったはずなのに、都市の形がなくしてしまったのでしょうね。
緑道のハナミズキの葉が、枯れかかっています。

蔓系の花だけが元気ですね。

2010年8月30日 10:32 | 咸臨丸

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