短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2010年12月 3日 23:10
« 水溜まり フラメンコ »
来週の句会の季題が「熊」なんです~~
白き野に夢走らせて熊眠る
飯山の友人からそろそろ里にも雪が来るよ、と雪山の写真が 送られてきました。 お腹がすいた熊は安らかな夢を見られるでしょうか・・・
2010年12月 6日 13:12 | 空
白根山で遭遇しました。 驚いて声も出ませんでした。 そ~っとそ~っと、目を合わせないように歩きました。 やっと人間と会った時には、安堵の気持ちで一杯! 生きて帰れた事に、ホッ!でした。 人間が熊の聖域を侵した罪ですね。
A) 遠くで熊を見たことはありますが、残念ながら身近には出てきません。 本来は、襲うことはないはずなのですが。 それにしても餌不足の秋でした・・・・・
2010年12月 7日 19:46 | 咸臨丸
人間が文明という武器で、野生の領域をじわじわと浸食してしまった ツケは大きいですね。 野生が滅びれば、人間も滅びる。 上手な共存が私達に課せられた課題だと思っています。
A) 題詠「実り」でつくりました。 山の木の実 → 不作 → 熊
新転地を求めて移動し続けた人たちが、歴史を見てもたくさんいました。 いまも振り回されている人たちがいます。 腹を減らして、生きていくのは辛いことですね。
2010年12月 8日 00:51 | 撫子
「実り」を求めて人里におりてきた熊。 キリスト教徒がアメリカへ渡ったような 開拓民の気持ちだったかもしれません。 ところが、夢やぶれて。。といったところでしょうか。 山へ還された熊の気持ちを思うと ふるさとが、すでにふるさとでなくなってしまって いるかも知れません。
A) そうなんです。夢破れ、カリフォルニアにまで流浪した人たちや いま自分の国から脱出しなければならない人たちも 熊と同じ状況です。
二男、三男だって、昔は外へ出ていったんです。 ブラジルを始めとした南米にまで・・・
国内の仕事を失うと、いずれ中国へ出ていくのでしょうか。 心配はつきません。
2010年12月11日 18:22 | ぷりん
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来週の句会の季題が「熊」なんです~~
白き野に夢走らせて熊眠る
飯山の友人からそろそろ里にも雪が来るよ、と雪山の写真が
送られてきました。
お腹がすいた熊は安らかな夢を見られるでしょうか・・・
2010年12月 6日 13:12 | 空
白根山で遭遇しました。
驚いて声も出ませんでした。
そ~っとそ~っと、目を合わせないように歩きました。
やっと人間と会った時には、安堵の気持ちで一杯!
生きて帰れた事に、ホッ!でした。
人間が熊の聖域を侵した罪ですね。
A)
遠くで熊を見たことはありますが、残念ながら身近には出てきません。
本来は、襲うことはないはずなのですが。
それにしても餌不足の秋でした・・・・・
2010年12月 7日 19:46 | 咸臨丸
人間が文明という武器で、野生の領域をじわじわと浸食してしまった
ツケは大きいですね。
野生が滅びれば、人間も滅びる。
上手な共存が私達に課せられた課題だと思っています。
A)
題詠「実り」でつくりました。
山の木の実 → 不作 → 熊
新転地を求めて移動し続けた人たちが、歴史を見てもたくさんいました。
いまも振り回されている人たちがいます。
腹を減らして、生きていくのは辛いことですね。
2010年12月 8日 00:51 | 撫子
「実り」を求めて人里におりてきた熊。
キリスト教徒がアメリカへ渡ったような
開拓民の気持ちだったかもしれません。
ところが、夢やぶれて。。といったところでしょうか。
山へ還された熊の気持ちを思うと
ふるさとが、すでにふるさとでなくなってしまって
いるかも知れません。
A)
そうなんです。夢破れ、カリフォルニアにまで流浪した人たちや
いま自分の国から脱出しなければならない人たちも
熊と同じ状況です。
二男、三男だって、昔は外へ出ていったんです。
ブラジルを始めとした南米にまで・・・
国内の仕事を失うと、いずれ中国へ出ていくのでしょうか。
心配はつきません。
2010年12月11日 18:22 | ぷりん
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