手の甲と手の平



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自分の手をたまにじっくりと見ると、歳はごまかせないものだと知る。皺、滲み、血管が浮き、それらしい手になっている。気がついたのは、手の甲は歩んできた証しで、手の平は未来を育んでいくものではないかという発見だった。


コメント

手の甲を詠んだのに座布団一枚!・・・なんちゃって。(笑)
年齢が出るのは手と首筋ですね。気をつけなくっちゃ。
私もこんなの作ってました~。
  
  日々変わる
  てのひらの
  皺の行方に
  未来を
  眺める

Y)
この歌を作ってから考えたのは
道は、歳とともに短くなっていくのが正しいのではということ
でもそれでは、暗すぎるものね〜

だから「日々変わる」は、希望が持てる
本当だったら面白いなあ
ほんとう?

2010年11月 6日 12:39 | 空

どんなに頑張っても、首と手は歳をごまかせないところ。
だからこそ年相応に、それなりの美しさってあるのかも。
素敵な年輪を刻んでいきたいな(^.^)

Y)
見られても平気という、心の輝きを持ちたいです
これからは、内なるシワを延ばさなければ・・・

2010年11月 7日 17:54 | 撫子

私はこの歌読んで 手相を想像して一生懸命
自分の手を見ながら点数2点いれました。
手相は本当に変わりますね。
余り知識はないけれど テレビで手相をやっていると
自分の手のひらと付き合せているのだけど 変わっています。
病気した線なんか出ていますもの。
でも本当はよく分からないなあ。

手の甲に しみが出来ないようには気をつけているんですが
何分世界一可愛いわんちゃんの散歩が朝夕二回あるので
う~ん と悲しんでおります。

Y)
ありがとうございます。
久々の一席だったのでうれしくて手が勝手に拍手しておりました。
手相は変わるのでしょうか?
ず〜っと、心許ない薄幸の線のようなんですが・・・

愛犬のために陽のなか、雪のなか〜♪〜
シミの一つひとつがワンワンと優しく吠えているはずです。

2010年11月 8日 21:32 | ルビーのママ

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