ススキガ原



605083.jpg


夏過ぎに登った伊吹山と西吾妻岳の中腹には、広いススキの原があった。風が吹くと、夕日を受けているススキはキラキラと色を変えていく。じっとしていると、波間のなかに立っているような錯覚を覚えた。


コメント

大好きなお歌です♪
銀色の うねりの中を 立ち泳ぎ・・・
なんて素敵なフレーズ♪
さわさわとススキの海に漂い、ほんのり夕日の暖かさを
感じるような気がします(*^_^*)

Y)
ありがとうございます。
さわさわと作りました。
波がうねりに変わって、あっいいかもと・・・
昨年の撫子さんのススキの歌も良かったです〜♪

2010年10月23日 14:31 | 撫子

1席、おめでとうございました!
銀色の海の中で、おぼれてしまいたい…
なんて錯覚に襲われませんでしたか?(笑)

Y)
ススキの中で、サカナ君になり浮遊していました〜♪
目線の高さで揺れていると迫力がありますよ。

2010年10月25日 11:26 | 空

うんまぁ!山碧木さんの「女歌」が
はじまったみたい。
美女がすすきの中をお散歩しているようです。

いとしいあの人はさがしても、
さがしても~もういない。。。
わたしを、抱きしめてくれるのは
ススキだけ~♪ススキだけ~♪
夕日がせつない何チャラヶ原

とでも、歌いたくなりました。

A)
素晴らしいイマジネーションですね。
着物の裾を抑えて、ツツツツ〜、首を伸ばしてキョロキョロ、ツツツツ〜

ちょっと違いますね〜 (^^;
皆さんが詠んでいろいろに解釈をされるのは、うれしいです。
ススキは、絵になりますね〜

2010年10月28日 09:27 | ぷりん

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/446