あんた



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エレベータの中で、母がぽつりといった。あんまり可笑しくて、とっさに出た言葉が「あんたがね、小さくなったの」。普段であれば「母さんがね〜」なのに。分かっているが、調べてみると「親しみ、またぞんざいな感じを伴う二人称」とあった。




コメント

「あんた」って、
あまりいい印象を持っていなかったんですが
このお歌で変わりました。
写真もあったかい!

Y)
北の人間の言葉はあったかいのです。
親が子供に聞く時は、ほとんど「あんたどうするの」で
おばさんが甥に聞く時も「あんたどうするの」となんです。

イントネーションまで伝えたいんだけどね〜 (^^;

2011年2月23日 20:29 |

こちらも、とっても良いお歌~。
ほろりときます。
「あんた」というと、
長屋のあたたかさをカンジます。
わたしも、猫には、
「あんたね。」と話しかけます。
母には、まだいえないけど。
そのうち、そんなふうになりそうです。
写真のチョイスがすてき!

Y)
きっと、雪降る地ではみんな言っているのではないかな。
より近くなりたい。近いよ。という親愛の気持ちが底流にがあるのです。
でもそれを伝えるのは難しいいので、誤解や違和感を感じさせるかもしれませんね。

2011年3月 5日 18:23 | ぷりん

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