短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2011年4月 7日 12:29
« 雪の日 懐 »
風景が美しいです。 東京の人間なので、氷点下のほうが 歌をよく味わえます。 「影さえも動かない」凍るような 夜を月の光が慈愛の心で照らしています~
Y) 夜の帳が下りていく一瞬、藍色の空になることがあります。 寒い通りには、誰ひとり歩く者もなく 月も冷え冷えと見えました。 ー札幌の街でー
「夜を月の光が慈愛の心で照らしています」 素敵なフレーズですね。
2011年4月17日 14:59 | ぷりん
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コメント
風景が美しいです。
東京の人間なので、氷点下のほうが
歌をよく味わえます。
「影さえも動かない」凍るような
夜を月の光が慈愛の心で照らしています~
Y)
夜の帳が下りていく一瞬、藍色の空になることがあります。
寒い通りには、誰ひとり歩く者もなく
月も冷え冷えと見えました。
ー札幌の街でー
「夜を月の光が慈愛の心で照らしています」
素敵なフレーズですね。
2011年4月17日 14:59 | ぷりん
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