恩師逝く


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コメント

亡くなられてその人の存在の大きさに頭が下がります。
このお詩を読んで大切な故人を思い出し、山碧様のお気持ちが伝わってきます。
私を支え続けて下さった愛情は姿は見えなくても心の中に生き続いております。
菊の純白が故人を映しだしているようで素敵です。

Y)
先日、恩師の偲ぶ会のために友人らと札幌に帰りました。
ご子息から、遺言通り小樽の海に散骨したと聞き
先生らしいなあと感慨深く思いました。

振り返れば、中学を卒業後、ことあることに連絡していました。
嫁さんを連れて先生に会いにいった時は、とても喜んでくれて
よかったね〜と心から温かい言葉をもらいました。

その後、帰っておいで〜と何度も声をかけられたり
アルキメのコメントで励まされたり、政治の不条理や人の不義などについての
話を聞いたり、冗談を言い合ったりと姉のような気安さもあり
恩師として人生の師として尊敬していました。

海に行けば、いつでも先生に会える、手を合わせられると
そんなふうに思っています。

2017年11月18日 21:58 | tama

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