花泥棒


 
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詠題の「泥棒」でこんな歌ができました。考えてもなかなかイメージは膨らまず、しばらく悩みました。「花泥棒」に決めて、大人と子供の世界に花を結びつけてみました。歌会では４〜５行目は１〜２行に置いていたのですが、しっくりいかず入れ替えてみました。

2010年3月11日 12:31

« 白い朝 辛夷（コブシ） »

コメント

入れ替えたこちらの歌の方が、私は好き♪
幼子の摘み草遊びの情景が見えるようです(^.^)

A）
二つの世界を並べることで、作者の意図以外のものが
見え隠れするようで不思議です。
難しい「題」には、創作する面白さがありますね。

2010年3月12日 00:48 | 撫子

写真のコントラストが美しい～！
気持ちがぽかぽかしてきますね。
シロツメクサで冠や首飾りを作った頃が懐かしい・・・

A）
子供の頃、どこにでもあった野原。
遊びの種類も、山のようにあり、花はもっと身近でした・・・

2010年3月16日 17:28 | 空

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