短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2010年3月 2日 18:49
« 降り続く雪 花泥棒 »
雪には不思議な静けさがありますね。 柔らかくすっぽりと包み込む、他のものではあり得ない静けさだと思います。 雪の匂いで目覚められるアルキメデスさんは、並外れた嗅覚を お持ちなんですね(^。^)
Y) 世の中が、まだ静かな頃のお話です。 昔のことですが、新聞を読んでいる父が、「雪だな」とつぶやくと いつの間にか雪が降っているということがありました。 冬が繰り返す中で、子ども達もその感覚を身につけたのだろうと思います。 雪の匂いは、冷えと湿度かな〜。
2010年3月 3日 01:26 | 撫子
雪の朝の静けさは独特ですね。 空気中の雑音をすべて吸収してしまうように思います。 窓越しに庭を見たときにあ―やはり雪!と感じます。 雪国出身の方は特に雪への感覚が優れているのでしょうね。
A) 雪との時間は、うんざりするほど長いものでした。 そんな雪との体験が、五感のなかに残っているのかもしれません。
余談ですがイヌイットの世界では、 雪の振り方を表現する言葉が数多くあるそうです。 それは「生きる」「獲物」につながる情報になるようです。
2010年3月 6日 17:54 | 星
「雪の匂い」という感覚に はっとさせられました。 すてきな歌です。 この感覚が、どんなものか? もう少しつっこんで、うかがいたいような。。。 静寂が雪の匂いをかもしだすのかしら?
A) 上京して体験したものです。 そのときは、別に驚くことではありませんでした。 当たり前の感覚でした。
しかし今2×4住宅となっては、こんな感覚は失われているのかもしれません。 先日の朝の雪は分かりませんでした。 お父さんたちが、手拭で頬被りして寝ていた時代に身についたんでしょうか。
2010年3月10日 18:21 | ぷりん
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コメント
雪には不思議な静けさがありますね。
柔らかくすっぽりと包み込む、他のものではあり得ない静けさだと思います。
雪の匂いで目覚められるアルキメデスさんは、並外れた嗅覚を
お持ちなんですね(^。^)
Y)
世の中が、まだ静かな頃のお話です。
昔のことですが、新聞を読んでいる父が、「雪だな」とつぶやくと
いつの間にか雪が降っているということがありました。
冬が繰り返す中で、子ども達もその感覚を身につけたのだろうと思います。
雪の匂いは、冷えと湿度かな〜。
2010年3月 3日 01:26 | 撫子
雪の朝の静けさは独特ですね。
空気中の雑音をすべて吸収してしまうように思います。
窓越しに庭を見たときにあ―やはり雪!と感じます。
雪国出身の方は特に雪への感覚が優れているのでしょうね。
A)
雪との時間は、うんざりするほど長いものでした。
そんな雪との体験が、五感のなかに残っているのかもしれません。
余談ですがイヌイットの世界では、
雪の振り方を表現する言葉が数多くあるそうです。
それは「生きる」「獲物」につながる情報になるようです。
2010年3月 6日 17:54 | 星
「雪の匂い」という感覚に
はっとさせられました。
すてきな歌です。
この感覚が、どんなものか?
もう少しつっこんで、うかがいたいような。。。
静寂が雪の匂いをかもしだすのかしら?
A)
上京して体験したものです。
そのときは、別に驚くことではありませんでした。
当たり前の感覚でした。
しかし今2×4住宅となっては、こんな感覚は失われているのかもしれません。
先日の朝の雪は分かりませんでした。
お父さんたちが、手拭で頬被りして寝ていた時代に身についたんでしょうか。
2010年3月10日 18:21 | ぷりん
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