五行 はこべば

美しく可愛らしいお歌ですね。空に広がる木の葉を嬰児とは・・しかもお遊戯してるんですね。そうなのかあ・・・気がつきませんでした。人の世もベビーラッシュであってほしいものです。それにしても五月はなんと麗しい月でしょう。

A）
桜にばかり目が向いているとき
若葉が始まっていました。
チラチラと揺れ動いている様は、じつに可愛いものです。
どれも空に向かって手を振っているようで・・・

この頃から、枝と緑がコントラストよく映えるまで
新緑がじつに清々しく見えます。

五月はまさに、やってくる、ですね。

2014年5月 8日 11:31 | 侘助

写真とコラボしたほうがいいお歌ですね。
比喩が大きすぎるのかな。
文字だけだと「ん？」と思ったけど、
こうしてみると、いいですねえ。。

嬰児を緑児としてるから、そこで気がつかなあかんかったわ～（独り言）

A）
さっそく、「独り言」をさり気なく使ったりして・・・上手いね。

新緑の感動をどう摘み取るか、風に揺れる様子を見ながら
言葉を探すのは幸せな時間です。
命への感動があるかぎり、歌が作れそう〜

文字も緑にしてみました　（＾＾；

2014年5月 9日 11:47 | 空

写真とお歌が感応同効でとても良いですね。
柔らかい若葉の比喩がお上手ですね。
少子化の世にも赤ちゃんの誕生望みたいです。
最近さっぱり歌が詠めなくて滅入っています。

Y）
じつは、同じように詠めません。
というか、思考が止まっている感じです。

でも、きっとここを越えなくてはいけないのでしょうね。
途中まででもペンさえ持てば、ある日次の言葉が見つかるような気がします。

続けて行きましょうね。

2014年5月12日 23:26 | tama