冬の箸



2015_02_冬の箸.jpg


コメント

湯気に隠れてお歌がわかりませ~ん なんちゃって。箸に視点を向けられてさすが!!という感じです。どれもがふーふーしながらいただく口も胃袋も心まであったかくなるお歌ですね。残念ながら私は白子が苦手で・・一度富山で焼いた白子をおそるおそる食べたことがありますが、美味しかったかな~(笑)あの形状がどうも・・です。

Y)
つまり、酒好きの箸は、こうしてゆっくりと動くのですね。
晩年の父は春になると、緑のものを口にするたびに
「生きてて良かった・・・」と言っていたのを思い出します。
エゾシカみたいですね。

白子を含めば、口の中いっぱいに荒波が立ち、
そして沁みるような味わいが広がっていきます。
海の味、土の味、四季のある日本には、酒飲みの幸せがつまっていますね。

富山の白子が言いました!

しらこばいってきかせやしょう〜〜〜って  (^_-)

2015年2月27日 12:29 | 侘助

入席おめでとうございます。
益々歌に深みが加わり柔らかで、やさしいお歌ですね。
麹町も随分人数が増えたのですね。
30番まであって吃驚しています。

しんしんと冷える日にあったかい湯気のたつ品々を口にしながら飲むお酒はまた格別の心安らぐ一時だと想像しています。
春の芽が出はじめると主人の酒好きな仲間が毎年私の手料理を当てに集まって来て、楽しく飲んだ日が懐かしく思い出されてきます。

Y)
麹町倶楽部の人数が増えてきています。
車座になると壮観ですが、司会者はゆっくり歌を楽しめませんね。

歳を重ねると、ワイワイやるよりも静かに居酒屋のひとときを楽しみたくなります。
そんな店を探して呑みに行っていますが・・・
最近、声が大きいというか、遠慮なく大声を出す客が多くて、店探しに困っています。

2015年3月 6日 15:38 | tama

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/1599