短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2017年3月10日 12:46
« 森に晩秋 三月 »
温度など持たない樹のように見えますが、 雪をも融かす熱があるのですね。 ブナの根のことを詠みながら、人の心に触れられていると思います。溶けるより融ける。あったかい、と、根っこ、という小さい、っを使う言葉もよりいっそう、人に近付きたい温かさを感じました。 温かなお歌です。
Y) ありがとうございます。 北国の人は、こんな風景を見ては春の到来を喜ぶんです。 木が持っている熱だけではなく、光が木に当たって反射して雪が溶けるとも云われています。
自分が温かくなれば・・・きっと変わっていくよね。
2017年3月10日 22:09 | かに
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コメント
温度など持たない樹のように見えますが、
雪をも融かす熱があるのですね。
ブナの根のことを詠みながら、人の心に触れられていると思います。溶けるより融ける。あったかい、と、根っこ、という小さい、っを使う言葉もよりいっそう、人に近付きたい温かさを感じました。
温かなお歌です。
Y)
ありがとうございます。
北国の人は、こんな風景を見ては春の到来を喜ぶんです。
木が持っている熱だけではなく、光が木に当たって反射して雪が溶けるとも云われています。
自分が温かくなれば・・・きっと変わっていくよね。
2017年3月10日 22:09 | かに
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