また一人の友


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コメント

花を 待たず とドラマチックに始まり、亡くなったとも書いてないのに、寂しさがとても伝わってきます。
雪になりそこねた 雨の日に 雨は涙雨ですね。雪にならない温かな涙。このお歌、凄く好きです。
献花ならぬ、献歌。友達とはいいものです。

Y)
今月末、その友人Sを偲ぶ会を開きます。
高松、山形、宇都宮・・・
こんなカタチで友らが集まるというのもおかしなこと。
なくなったSの遺影を囲んで、大好きだった酒を交わします。

亡くなった寒い日、偶然空を見ていました。

2016年3月18日 13:34 | かに

願わくば花の下にて・・ いつ、どこでなんて誰にもわからぬものです。明日は我が身とこの頃しきりと思うようになりました。雪国に生まれ育った者には、そうでない人にはわからない雪の深とした静寂を知っていますよね。ご友人の死はつらいものです。悲しさと寂しさと冷たさが痛いです。
しばらく留守にしていたので、関東に雪が降ったことは知りませんでした。

Y)
今夜、その友が集めてくれた仲間で「偲ぶ会」をします。
アチコチから18名。高松、山形、宇都宮・・・
18のときに、ポンと知り合ってから、いい付き合いが続きました。

サクラを前になぜ次々と、なんでしょう。
雪国の人間だから、やっと春が来るのに〜の思いは強いです。
寂しく、無念、これだけです。

Xdayまで、元気に、誠実に、生きていきたいと思います。


2016年3月29日 11:11 | 侘助

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