支援と不安


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食の不安が広がっている。このキャベツ、本来は市場に出してはいけない数値が出ているのではないか。それを認めて保証すると国が破綻するから、支援というカタチで流通させているのではないか。支援はしたい。けれど、数値以上の隠し事に不安があるのだ。



コメント

歌会で読ませていただいたとき、すぐ「野菜」だと
わかりました。
わたしも、毎日スーパーで、同じことを
考えてしまいます。
「応援しよう!」コーナーがあるんですもの。
挑戦状をつきつけられてるみたい〔苦笑)
で、結果は「支援派」です。
でも、こんどは「牛肉」。。。。困るけど、
気の毒でならない。
私は、その酪農家が自殺しないか、心配です。。。

「手のひらにのせて」のフレーズが
この問題の身近さをひとことで表現されていて
お見事だなぁと思いました。

Y)
ありがとうございます。
関心のある方には、電流のようにつながるのかなと
皆さんのお話を歌会で聞いていました。

社会的な問題を歌にすると、とかく感情や結論が強く出てしまうので
抑制して作っています。

実は最初に思ったことを書きなぐって、ストレスを発散させてから
まとめているんです(^^;
今回の問題は、大きな課題を投げかけているので
長く作り続けていきたいと思っています。

2011年7月14日 07:34 | ぷりん

小さい子供たちにとっては、本当に心配尽きない事態です。
何をどこまで信じていいか、わかりません。

どうせ行く道
同じ道

私などは、どこかで妙に腹を括っていたりします・・・(_ _)

Y)
利権、組織、隠蔽・・・
一方、自然、健康、未来・・・

この対立する図式は、明快です。
しかしこの歌では、伝えようとするニュアンスが弱いです。
今一度立ち位置を見詰め直し、次を作ります。

「どうせ行く道、同じ道」は、お腹が座っていますね(^^;

2011年7月17日 20:03 | 撫子

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