短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2011年7月27日 22:48
« 小さな願い 百日紅 »
お花屋さんで買う百合でなく、こうして自然に咲いている百合は儚げで美しいけれど、強さを感じます。 鹿の子の浴衣!絞りでしょうか、この表現が山百合の模様にぴったりですね。そこに香りを隠すのですね。楚々とした清潔な色気まで感じさせます。
Y) 鹿の子の浴衣というフレーズが、パッと出たのでまとめました。 山百合は、花が意外に大振りなんで、下向きに咲いています。 歌会の題詠「香り」の一作。 五行目をスッキリさせて、佳人のような百合になったかな。
2011年7月28日 11:35 | かに
鹿の子の浴衣。というと、 幼子をつい想像してしまいました。 でも、野にして、マダムのような風情の 山百合です。 山碧木氏はほんとに、香り美人が好きなのね。 うふふ。。。すぐ、呼び止められてしまうのね。 隠している香りは、ひょっとしたら「危険」かも 知れませんよ~
Y) 世の中、香りが無ければつまらないものです。 だけど香りは、危険も隠し持っているのかもしれません。
森の中のやや薄暗い道に一輪の山百合。 白っぽい姿に浴衣を重ねました。 うつむき加減の山百合の顔を上げれば艶やかな香り・・・
2011年8月 1日 06:10 | ぷりん
山碧木さま今日は、やっとここにたどり着きました。私この詩大好きなんです。五行はこべばを初めて知った時、この詩と、銀杏の葉が散る様子を詠まれた詩とに出会って何と素敵な表現だろうと思いました。だから暗記しています。 自分もこんな詩を作って見たいとファンになりました。 自然と山碧木さんの人生の歩みが溶け込んでいるように思えてなりません。
A) こんにちは。 やあ〜嬉しいですね。 見る、感動する、歌にする。 こんなことが楽しくてなりません。
野山を歩いて、四季の移ろいのなかに命の営みを見つけています。 そして、その姿から感じたことを歌にしています。
これからも日本の四季を楽しんでいきたいと思います。
2012年3月25日 10:48 | たま
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お花屋さんで買う百合でなく、こうして自然に咲いている百合は儚げで美しいけれど、強さを感じます。
鹿の子の浴衣!絞りでしょうか、この表現が山百合の模様にぴったりですね。そこに香りを隠すのですね。楚々とした清潔な色気まで感じさせます。
Y)
鹿の子の浴衣というフレーズが、パッと出たのでまとめました。
山百合は、花が意外に大振りなんで、下向きに咲いています。
歌会の題詠「香り」の一作。
五行目をスッキリさせて、佳人のような百合になったかな。
2011年7月28日 11:35 | かに
鹿の子の浴衣。というと、
幼子をつい想像してしまいました。
でも、野にして、マダムのような風情の
山百合です。
山碧木氏はほんとに、香り美人が好きなのね。
うふふ。。。すぐ、呼び止められてしまうのね。
隠している香りは、ひょっとしたら「危険」かも
知れませんよ~
Y)
世の中、香りが無ければつまらないものです。
だけど香りは、危険も隠し持っているのかもしれません。
森の中のやや薄暗い道に一輪の山百合。
白っぽい姿に浴衣を重ねました。
うつむき加減の山百合の顔を上げれば艶やかな香り・・・
2011年8月 1日 06:10 | ぷりん
山碧木さま今日は、やっとここにたどり着きました。私この詩大好きなんです。五行はこべばを初めて知った時、この詩と、銀杏の葉が散る様子を詠まれた詩とに出会って何と素敵な表現だろうと思いました。だから暗記しています。
自分もこんな詩を作って見たいとファンになりました。
自然と山碧木さんの人生の歩みが溶け込んでいるように思えてなりません。
A)
こんにちは。
やあ〜嬉しいですね。
見る、感動する、歌にする。
こんなことが楽しくてなりません。
野山を歩いて、四季の移ろいのなかに命の営みを見つけています。
そして、その姿から感じたことを歌にしています。
これからも日本の四季を楽しんでいきたいと思います。
2012年3月25日 10:48 | たま
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