花たちよ


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今年の春は寒い日が続き、三寒四温どころか七寒八温。猫の目のようにお天気が変わりました。しかし寒さの厳しい年ほど桜は美しく咲き誇る、そんな嬉しい話もあります。一年振りの春のはずなのに、そうは感じない今年の春。ゆっくりと楽しみたいものです。


コメント

ほんとですね~
ようやくの春。おっとり、のどかで
あってほしいのに。。
ああ~雨と強風が~!!
咲き始めた花をなぶってます。かわそうに。。。

Y)
九州の桜はもう満開らしく、今日の風で花びらが飛んでるらしい〜
今年はいっぱい咲いて、ゆっくり鑑賞させてほしいね。

2012年4月 3日 16:47 | ぷりん

こんばんは~

こう風が強いと、せっかく咲いた花が
可哀そうになりますね。

私もゆっくりと観賞したいです^^

A)
こんばんは。
先ほどまで、激しい風の音が室内まで聞こえていました。
開花前で良かったなあ〜と思っています。

今年の桜をいろんな想いで見つめる春になりそうですね。

2012年4月 3日 20:08 | おしゃれな猫

こんにちは
此方の桜の開花は1.2分と言う所です。
「ゆっくり見たいのだ」の中に深い思いがこめられているように受けとめます。
虚しく過ぎてゆく人生の切なさを感じます。
来年はこの桜を見る事が出来るだろうかと思って
眺められる人もあるかも知れません。
また忘れられない人を偲んで
桜の下で育んだ愛に思いをはせられる人もいるでしょう。

yさんはどんな思いで見つめられるのでしょうかね?

A)
昨日の嵐は凄いものでした。なんとか桜は持ちこたえたようなので、
東京は今週末に見頃を迎えそうですよ。

桜と日本人は切り離せない関係にあるのだと思います。
桜にさまざまな思いを託す。そうしたことは日本人の証でもあるのでしょうね。

人生には限りがあるのだと分かれば、心は開かれ、訪れる空しさや切なさこそが
人生なのかもしれない。今まで生きてきた時間は、
もしかしたら、泡沫だったのではないか・・・。

桜を見ると、去っていった人たちを思い起こしますね。

5月、緑になった山のなかを歩いていると、山桜の花びらが舞ってくることがあります。
探してみると、結構遠くにあったりして、
その花びらだと知ると、やはりもの想いにふけてしまいます。

桜の花びらには、魔法の粉がかかっているのかもしれませんね。

2012年4月 4日 16:35 | たま

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