短歌でも俳句でもない新しい形式の詩歌、「五行歌」という自由詩を楽しんでいます。「五行で書く」「一行が長くならない」というルールの中で、心に感じたことを五行にまとめます。「五行歌」の魅力をもっと広げていければと、この「五行 はこべば」をスタートしました。 毎週一回、五行の歌を紹介していきます。 Profile 歩キ眼デス
2012年2月21日 20:13
« 眼差し 観覧車 »
山碧木 星様 こんばんは~ 病院で待つきぶんが伝わってきます。何度行っても嫌なところですね~ お大事に為さって下さい。
Y) レチチアさん、ありがとうございます。今は大丈夫です。 辛さや苦い想いを無駄にしないのが、五行歌人の真骨頂。 気持ちが掬われて、救われるようになりました。
2012年2月21日 20:58 | レチチア
診察(あるいは結果)を待つ家族の光景と思いました。 うなだれる家族の中で、 当事者の自分だけが冷静に(なろうとして)している。 でもその心の奥は暗く深く、そして大きく揺れ動いている・・・。 私にも経験がありますから、 こんな歌詠む人は誰だろう? と思っていたら まさか作者が・・・とは意外でした~。(笑) でも、そういえばいろいろ爆弾抱えてるものね。 ご自愛くださいね。(お互いに?)
Y) 待合室は人生を感じますね。 自分のことなのか、伴侶なのか・・・ 不安を抱えた方々を見ると、どうしても両親のことを思い出します。
また、待ち時間は自分を見つめる時間を作ってくれます。 残りの時間を大切に生きていこうと! とその時は感じるのですが・・・ (^^;)
2012年2月22日 12:16 | 空
こんにちは^^
ドキドキしました・・・ 待合室は独特の雰囲気がありますよね。 父が入院していた時、子ども達を連れて病院へたどり着いた あの時の気持ちが蘇りました。
会話はなくても、待合室の人はみな同じ気持ちですね。
Y) 心穏やかな人はいない、待合室にはそんな空気があります。 父や母もこんな空気の中にいたんだろうなあとか もし良い結果でなくても、受け入れよう・・・。 そんな決心をして、待ち時間を過ごしました。
コメントありがとうございます。
2012年2月24日 16:48 | おしゃれな猫
それぞれに抱いた不安な気持ちが、ひしひしと伝わってきます。 家族だからこその、本人だからこその気持ち。 待合室という空間だからこそ、詠むことが出来たお歌だと思いました。 この空間を晴れ晴れとした気持ちで出られることの幸せ。 または、もっと重い人生の課題に立ち向かわねばならない試練。 どれだけ家族という絆が折れそうな心を支えてくれることか。 短い五行のなかに、沢山のことを感じさせて頂きました。
Y) まあ〜〜こんなに誉めていただいて 天にも昇る気持ちです〜♬
待合室では、みんな何かと向きあっているような空気があります。 いやでも、想像力がはたらいてしまうんですね。
何度も書きなおして、この歌に落ち着きました。 あ〜、こんな歌、しばらく書けないかもしれません。
2012年2月24日 18:45 | 撫子
今晩は、この歌を見かけた時から気になっておりました。 登山される体力をお持ちなのですから大丈夫とは思いますが くれぐれも気を付けて下さいね。 登山と五行歌で癒して下さいませ。
Y) 山登りとテニスを30年以上続けていることもあって 2年前に右膝の半月板の手術をして除去。 そして左膝も危なくなってきています。 さらに不整脈も出始めてと、年末病院通いをしたときに 病院の待合室で作りました。
健康なときには気づかない風景が弱気の心に沁みました。 今は大丈夫ですからご安心を(^^ゞ
2012年3月22日 22:03 | たま
トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/831
FEED
コメント
山碧木 星様 こんばんは~
病院で待つきぶんが伝わってきます。何度行っても嫌なところですね~ お大事に為さって下さい。
Y)
レチチアさん、ありがとうございます。今は大丈夫です。
辛さや苦い想いを無駄にしないのが、五行歌人の真骨頂。
気持ちが掬われて、救われるようになりました。
2012年2月21日 20:58 | レチチア
診察(あるいは結果)を待つ家族の光景と思いました。
うなだれる家族の中で、
当事者の自分だけが冷静に(なろうとして)している。
でもその心の奥は暗く深く、そして大きく揺れ動いている・・・。
私にも経験がありますから、
こんな歌詠む人は誰だろう? と思っていたら
まさか作者が・・・とは意外でした~。(笑)
でも、そういえばいろいろ爆弾抱えてるものね。
ご自愛くださいね。(お互いに?)
Y)
待合室は人生を感じますね。
自分のことなのか、伴侶なのか・・・
不安を抱えた方々を見ると、どうしても両親のことを思い出します。
また、待ち時間は自分を見つめる時間を作ってくれます。
残りの時間を大切に生きていこうと!
とその時は感じるのですが・・・ (^^;)
2012年2月22日 12:16 | 空
こんにちは^^
ドキドキしました・・・
待合室は独特の雰囲気がありますよね。
父が入院していた時、子ども達を連れて病院へたどり着いた
あの時の気持ちが蘇りました。
会話はなくても、待合室の人はみな同じ気持ちですね。
Y)
心穏やかな人はいない、待合室にはそんな空気があります。
父や母もこんな空気の中にいたんだろうなあとか
もし良い結果でなくても、受け入れよう・・・。
そんな決心をして、待ち時間を過ごしました。
コメントありがとうございます。
2012年2月24日 16:48 | おしゃれな猫
それぞれに抱いた不安な気持ちが、ひしひしと伝わってきます。
家族だからこその、本人だからこその気持ち。
待合室という空間だからこそ、詠むことが出来たお歌だと思いました。
この空間を晴れ晴れとした気持ちで出られることの幸せ。
または、もっと重い人生の課題に立ち向かわねばならない試練。
どれだけ家族という絆が折れそうな心を支えてくれることか。
短い五行のなかに、沢山のことを感じさせて頂きました。
Y)
まあ〜〜こんなに誉めていただいて
天にも昇る気持ちです〜♬
待合室では、みんな何かと向きあっているような空気があります。
いやでも、想像力がはたらいてしまうんですね。
何度も書きなおして、この歌に落ち着きました。
あ〜、こんな歌、しばらく書けないかもしれません。
2012年2月24日 18:45 | 撫子
今晩は、この歌を見かけた時から気になっておりました。
登山される体力をお持ちなのですから大丈夫とは思いますが
くれぐれも気を付けて下さいね。
登山と五行歌で癒して下さいませ。
Y)
山登りとテニスを30年以上続けていることもあって
2年前に右膝の半月板の手術をして除去。
そして左膝も危なくなってきています。
さらに不整脈も出始めてと、年末病院通いをしたときに
病院の待合室で作りました。
健康なときには気づかない風景が弱気の心に沁みました。
今は大丈夫ですからご安心を(^^ゞ
2012年3月22日 22:03 | たま
コメントの投稿