蕾 ほころぶ


蕾ほころぶ_4104.jpg


コメント

 桜満開ですねー。先日、友人と近くにある
桜並木のベンチに座ってお花見をしました。お弁当と缶ビール持参で(笑)
お父様とお母様を修飾する言葉の対比が素敵です。
お歌で30年以上も前に亡くなった両親を思いました。
私にはちょっと切ないお歌です。

A)
厳しい父と温かく見守る母がいて子どもは開花するのだ・・・
と、じつは自分を戒めているんですね。

桜は、亡くなった人たちを思い出させますね。
不思議です。
そんな歌も作りました。

2013年3月28日 11:03 | 侘助

冬の寒さの厳しさのような父の愛情と、母の春のような暖かな愛情によって子供も育ち桜も綺麗に咲く・・・・そんな様子をとても上手に描写されていますね。

「桜は、亡くなった人たちを思い出させますね」この感情は吟行歌会で詠まれていた「碧に切なく」ではなかったのでしょうか。
「張り詰めた」の方は就活の娘さんを気づかって詠まれているのではないのだろうかと思って、お父様の優しさを感じましたが、間違っていると失礼になるのであの場ではコメント控えましたが・・・・。
外れていたらごめんなさいm(__)m。

Y)
今年のようなはっきりしたお天気だったので、こんな歌が詠めました。
歌会では、色々な意見が出ておりますが・・・・

桜は逝ってしまった人たちを想い起させますね。
一緒に見たわけではないのに・・・

そんな歌も作りました。

2013年3月29日 17:35 | tama

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/1129