トケイソウ
この時期、毎年気にしている花のひとつにトケイソウがあります。
時計草ですね。確かにそういわれて見ると、
トケイソウね、となるのですが、花びらは10枚しかないのです。
打ち上げ花火の一瞬みたいで、とても動的な印象を感じます。
この花は垣根に咲いているのですが、
一気には咲かず数個ずつ開花していくようです。
2009年6月 5日 10:31 | カテゴリー： 歩キ眼デス
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コメント
こんにちは！ 初コメントです。
トケイソウ、見れば見るほど不思議な造形の花ですよね。
色といい形といい……。
英語では、パッションフラワー。
花の雰囲気から「パッション＝情熱」だと思っていたのですが、「キリストの受難」の意味なんだそうです。真ん中のめしべ（？）が、十字架に張り付けられたキリストに見えるからとか。
私は日本語のトケイソウのほうが好きです……
2009年6月10日 06:22 | Blue Rose
Blue Roseさん、ありがとう。
その後のトケイソウは、めしべ＆おしべが高く大きくなって、
何ともアンバランスな雰囲気を醸し出しています（・・？）。
まったく、不思議な花ですね。
歩キ眼デス
2009年6月10日 11:02 | 歩キ眼デス
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