歩キ眼デス

桜咲く

線路脇に続く桜並木。JR中央線の桜の名所のひとつですが、なぜか一本だけが満開でした。そこは明大中野高校の正門前です。ソメイヨシノより早く咲く種類のようで、まるで合格発表にタイミングを合わせたみたいです。
あと一ヶ月もすると、新幹線から思わず富士山を眺めるように、中央線の乗客らはしばし窓にくぎづけになります。


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満開になると、窓からの顔も満開です。


東京スカイツリー

錦糸町駅に続くコンコースで写真を取ってる人たちがいました。カメラの先を見ると曇空に東京スカイツリーがそびえています。300メートルを超えたと聞いていましたが、離れているせいか高さが実感できません。近くまで行って見上げると、まだ半分とはいえ首が痛くなるほどの高さです。東京下町の新名物になるらしく、周辺施設の敷地もかなり広いようです。取り残されていく東京タワーはこの先どうなるのだろうと、昭和のシンボルを思いました。


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きっと雲の多い日は、下界が見えないんだろうなあ〜



仮面舞踏会

雨の日となった週末、錦糸町駅すぐの「すみだトリフォニーホール」でのクラシックコンサートを楽しみました。曲目は「春初めてのカッコウを聞いて」バレエ組曲の「ロミオとジュリエット」。そしてフィナーレがワルツ「仮面舞踏会」。指揮者は「本当は金メダルを皆さんと一緒に祝う予定でした。でも銀メダルも立派です・・・」と話をしてから、ゆっくりと指揮台に上がりました。タクトが振られ荘厳な演奏が始まりまると、頭の中でバンクーバーの真央ちゃんが滑り始めました。やがて客席の空気から、誰もが真央ちゃんをイメージしているような雰囲気を感じました。

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トリフォニーホールは、パイプオルガンのある大きなホールです。




エアープランツ

深いシラビソの森を歩いていくと、樹皮にさまざまな植物が付着していることに気づきます。樹皮からのわずかな養分や空気中の水分を吸収して生育する不思議な植物たち、エアープランツと呼ばれる仲間でしょうか。コケのような種類や緑色をしたのキクラゲに似ているもの、糸状のものなど実に多様です。こうした植物が育っている森を見ていると、ここでは時間がゆっくり流れているのだと感じてしまいます。

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藻のような植物は、北方の森にいくほど多く見られます。

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春、陽が差してくる森を想像してください。



ニホンカモシカ

前を歩いていたTさんが突然声を上げた。前を見ると、黒っぽい色をした動物がゆっくりと森の奥へ歩いていく。ニホンカモシカだ。昨年の秋に見たものより体が小さく色が濃い。ニホンカモシカは、人に会っても慌てて逃げることが少ない。今回も振り返りながらゆっくりと草を食みながら消えていった。どうやら特別天然記念物であることを分かっているらしい。


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慌てて撮ったのでややピンボケ。


アイスキャンディー

硫黄岳から無事生還すると、小屋横の青い氷壁の前に、ヘルメットを被った山屋さんたちが集まっていた。名物のアイスキャンディー(アルパインクライミング)のスタートが間近だった。氷の壁は、氷点下の日に支柱の上からホースで水を何度もかけられて形になっていく。この氷壁を手にしたアイスアックスと靴底のアイゼンを氷に打ち付けて登るスポーツがアルパインクライミングだ。試合は登頂までのスピードで決められる。スタートの号令とともに韓国の選手や女性クライマーが、次々とトップスピードで登っていく。時おり支点となる箇所から氷が音を立てながら落ちていく。このスリリングさは、もうひとつの冬期オリンピックだ。


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青い氷を見ていると恐怖感が生まれてきます。

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オーバーハングの壁も設置されています。

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大きな虫が登っていくみたいです。

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各コースでタイムを競うようです。



八ヶ岳−2

一夜明け、夜中吹いていた風は収まり、朝食が終わる頃には雨も止む。天気の状況から主峰赤岳を眺望できる硫黄岳にアタックすることが決まり、全員がアイゼンをはめ、ピッケルをもって小屋を出る。天気はめまぐるしく変化する。硫黄岳に伸びる尾根に着く頃から天気は回復に向かうが、時おりの風は依然強い。目指す予定だった赤岳が雲間からその急峻な姿を見せる。太陽の光が雪に反射して眩しい。このままだと雪目、雪焼けになりそうだ。しかし晴れ間もわずか、再びガスがかかってきたので、急ぎ尾根を注意しながら登り始める。少し離れると前のメンバーが見えなくなる。酸素が少ないので喘ぎながらゆっくりと歩を進める。30分後に硫黄岳(2760m)に登頂。見通しの悪い中、記念撮影とコッフェルで沸かした熱いコヒーを飲んで、全員の登頂を祝った。

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樹氷で光るダケカンバが歓迎してくれる。

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横岳付近の向こうには、溢れるような雲が見える。

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遥か彼方に主峰赤岳が見え始める。

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横岳の尾根を登るパーティが小さく見える。

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温が上がり、モンスターが解けはじめている。

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ガスがかかりはじめメンバーが時おり見えなくなる。

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硫黄岳山頂。ガスがかかり太陽が不思議に輝いている。

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いつもながら帰る頃には晴れ上がります。





※明日は、天気が好ければISS(国際宇宙ステーション)が東京上空で確認できます。くわしくはここで↓

http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/index.html

八ヶ岳

10ヶ月ぶりの八ヶ岳山行は、雨の予報が出ているので男5人のパーティーはやや意気消沈気味です。天気が好ければ二日目に主峰赤岳をアタックする予定なのですが、夜には雨と風が強くなりそうなので、小屋に着いたらもう飲むしかないと話しながら、それぞれが持参してきた酒の種類と量を確認。雪と氷の山道を一列になって登り始めます。今日は標高2300mの赤岳鉱泉小屋まで。宿泊客は約20名と少ないのでゆったりとした夜が過ごせそうです。


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登り始めすぐに看板があります。八つの山があるから八ヶ岳です。

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花の化身の名は、セリ科のシシウドか。種が沢山ついています。

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山小屋までは、コメツガとシラビソの森が続きます。

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宿は赤岳鉱泉小屋。彼方に阿弥陀岳が見えています。

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夕飯はステーキ!山小屋では初体験、興奮してピンボケです。


紫陽花

紫陽花の芽が膨らんで、いまにも開きそうです。見ると古い葉を押し広げるようにしています。古い葉がいつの間にか落ちて、枝のあちこちから次々と新芽が吹き出し、光を吸い込んで光沢のある葉が大きくなっていくんでしょうね〜と、高速カメラで映し出しているような解説をしてしまいました。


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明日から八ヶ岳です。週明けに雪山をご紹介できると思います。
お天気がちょっと心配です〜




金魚

神社の境内に大きなコンクリート製の鉢がありました。中を覗くと20匹くらいの金魚がいますが、水温が低いせいかほとんど動きません。冬眠をしないはずなので、体の機能を押さえて水温が上がるのをじっと待っているようです。気温も上がり桜が花びらを落とす頃、金魚たちは元気を取り戻し、活発に泳ぎだすんだろうなあ。


周りの木も一緒に覗いている!?



カラス

目の前を白と黒が通り過ぎていく。なんだ!?塀に止まったカラスの口には、小さな白い袋がくわえられている。これはチャンスと思ってゆっくりカメラを出すと、危険を察知したのか慌てて飛び去ろうとする。パシャ!
どこへ行ったのか!?塀のしたから中を覗くと、いました・・・。嫌われ者のカラスですが、都会で生きていくためにゴミの出る場所・時間を覚えて、精一杯に頭を使っているんだろうなあ〜。そっと退散です。


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飛び立つのが早い!

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どんなゴチソウが入っているのかな〜


菜の花

畑の一画に菜の花が数本咲いていました。近くには、刈り取りされなかった白菜と摘み取られた後のブロッコリーの芯の部分だけが残っていて、菜の花との対比がいかにもこの時期を感じさせます。もうすぐモンシロチョウが飛んできそうな日差しと温かさでした。


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ISS情報/明朝5時16分から21分にかけて北北西〜北東〜東南東を飛行する予定です。
写真は、権之助氏の21日のISSです。(左上隅にISS、中央に旅客機)


私は誰!?



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グリーンの葉が美しく揺れています。さてこの植物は何だと思いますか。
〈ヒント1〉実は野菜なんです。嫌いな人は少ないと思います。穫らずに放っておくと、なんと約2mくらい伸びて竹のような姿になります。分からない!?
〈ヒント2〉食べ方はお好み次第で、焼き、茹で、炒めるなど自由自在。旬は春です。えっ!まだ分からない
〈ヒント3〉店頭では、数本ごと上下をテープで巻かれ並べられています。もう分かったでしょう。


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放っておくとこんな林になります。


未明の雪

未明まで降っていた雪が、あっという間に解けてしまい、ちょっと寂しさが残りました。早くに目を覚まし、雪の降る家並みを見ていたら故郷を思い出したのです。うんざりするほど雪ばかりの日々、それは暮らしのすべてを包み込んでいました。雪かき、雪下ろし、灯油運びなどの毎日の中に組み込まれた北国の仕事です。今朝は、寒い日の朝に雪道を歩くと聴こえるキュキュとした音を思い出しました。
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雪の思い出は、結晶のように残っています。




沈丁花・2

沈丁花の蕾がひとつ開きました。川沿いに植栽されている沈丁花の開花一号です。もう少し温かくなると他の蕾の開花もすすみ、甘い香りが漂ってくるはずです。ウォーキングコースには花木が多いので、これからの季節、楽しみが広がります。ハクモクレンも銀色の蕾を膨らませてきました。


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数ある中の一番、でもこの花は、それを知らない。


メジロ

散歩中にメジロをよく見かけます。冬になると果樹や花の蜜を求めて山から下りて来るのでしょうか。庭木や街路樹などに止まり、チーチーと小さな声で鳴いています。スズメより小さく目の回りが白いので、その姿はとても愛らしく、ツバキや梅の枝に止まって花の蜜を吸っている様子を見ていると、心が和みます。庭に果物を枝に吊るしておくと数羽でやってきますので、試してみてください。「目白押し」という言葉がありますが、体を寄せて枝に止まる習性から生まれたようです。

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動きが早く、なかなか写真を撮らせてくれません。



球春

さて三ヶ月ぶりにテニスコートに立ちました。膝の手術から約50日ぶりです。サポーターをきつめに巻き、ゆっくり練習からスタート。前日までの雨がクレーコートのコンディションを良くしているようで、少し走っても痛みを感じません。仲間たちの気遣いがうれしく、膝の具合がおかしければすぐに止めようと決めていました。しかし試合が始まっても膝のポチは啼かず、コート上で飼い主はひとりニコニコしていました。暖かい日のポチは、どこかにお出かけのようでした。

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コート横の栗の木のイガ。初めは鳥の巣かと思いました。




井上陽水

インターネット接続に不具合が起き、F社のサポートの人と午前中から長電話となったために、休みの予定が狂ってしまいました。そして午後、外出の準備をすますとテレビから甘い声が流れてきました。それから5時間、ソファを立つことが出来ませんでした。犯人はBS-NHK「ソングス」の井上陽水。数珠のように思い出がポロポロ溢れてきます。
「いっそセレナーデ」「少年時代」「恋の予感」・・・いかん。。少年が汽車を追いかけながら走り始めると、涙腺は待ち構えたように歌と一緒に線路を伸ばしてきます。昔からこのシーンは、まずいのです。
そして彼の友人たち。どの作歌も本棚に並んでいる男たちばかりです。吉行淳之介、阿佐田哲也、伊集院静、筑紫哲也、沢木耕太郎・・・。涙させ、切なくさせ、人生を深くさせた5時間、もうこの日はアルケンデスでした。


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行かなくちゃ〜と歌っているのにね。


ポンプ

千駄木の路地を歩いていると、使われていないポンプが左手を上げるようにして、ポツンと立っていました。昔は右手を上げ下げしてもらい左の手から溢れるように水を出していたはずです。小さい頃の我が家にもポンプがありました。冬の朝、ポンプを始動させるのが日課でした。前日に水を下に落としているので、まず熱湯を上から流し込み、氷ついた部分を溶かしながら柄を上げ下げしていきます。そして汲み置いていた水を上から何度も流し込んで、上下して水を汲み上げていくのです。小さい頃の寒くて辛い仕事を思い出しました。


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井戸に換わってポンプが取付けられたのでしょうか。


ポンプを撮り終わった後、声をかけてきた人がいたのでビックリ。なんと15年前まで橋本でテニスを一緒にしていたメンバーでした。こんな狭い路地で、この日に・・・人生は面白いですね〜。


幇間(ほうかん)

根津神社の境内で、櫻川七好(さくらがわ・しちこう)師匠の幇間の芸を楽しんできました。師匠の仕事は幇間、別名太鼓持ち。お座敷の間をもたせるのを仕事にして、しゃべったり、踊ったり、ヨイショをする芸で艶やかな笑いの世界に引き込みます。いまや浅草の花柳界にわずか五人という絶滅危惧動物に近い存在です。師匠の声や所作のすべてに江戸の「粋」の二文字が似合います。男っぷりも良いせいか、芸には色っぽさがあり、笑いを取るときの顔や姿に気品が漂います。いつか遊びをするならお座敷に師匠を呼び、その芸を満喫したいなあと思う30分の舞台でした。

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手ぬぐいをピンと張って頭に乗せると、太夫に早変わり。

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空気が読めて、頭の回転が速くないといけません。

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幸田露伴の名作「五重塔」を朗読する平野啓子さん。


第九

今年初めてのコンサートを聴いてきました。会場は昭和女子大学の人見記念講堂。演目は世田谷フィルハーモニー管弦楽団によるベートーベンの交響曲第9番ニ短調です。合唱が入るとあって早めの到着にもかかわらず長蛇の列。
チケットは自由席でしたが、二階の前列に座れました。楽団員にチェロとビオラに知人がいて、今回も二人からの招待です。なぜ今ごろ第九なのかは分かりませんが、フィナーレの140名の歓びの声は大迫力でした。


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拍手に送られ4人のプロのソリストが退場していきます。



沈丁花

今日も朝から冬晴れの良いお天気です。いつものウォーキングコースで、沈丁花が眩しいほどの光を浴びて、赤い蕾をつけていました。沈丁花は開花すると芳香な匂いを広げるので、立ち止まって探してしまいます。この温かさが続けば今月中旬には、開花が始まるかもしれません。とても楽しみです。
花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」


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開花すると淡いピンク色ですが、蕾はこんな濃紅色をしています。


ツバキ

林の中を歩いていると、一輪のツバキが花を咲かせていました。桜の花が幹から吹き出すように咲いているのは見かけますが、ツバキがこのように太い枝からポツンと伸びて咲いているのは珍しい。花の形も良く、まるで見下ろしているかのようです。日差しがあまりにも気持ちが良いので、ポンと咲いてしまったのかもしれません。

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つるつる温泉

日の出山を後にして、目指すはつるつる温泉です。山道には「美人の湯」「生涯青春の湯」のフレーズが書き込まれた看板があって、気分はもう、露天風呂→生ビール→手打ちそば〜の「興奮三つどもえコース」です。しかしポチもいることだしと、リュックからステッキ2本を取り出し、くるくると伸ばして長さを調節してから、ゆっくりと下山開始です。生ビールも良いけど地ビールの「多摩自慢」も捨てがたい・・・と飼い主も喉を鳴らし、鼻息を荒くしながら約1時間半、無事に「つるつる温泉」に辿り着きました。


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つるつる温泉は、奇数日、偶数日によって男女の風呂が変わります。
つまり、日によって「美人の湯」「生涯青春の湯」に変わるのかな。

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帰りはこの「青春号」で武蔵五日市駅までの山道を走っていきます


★温泉の近くに「お好きなだけお持ちください」と表示された箱がありました。中をのぞくと山のようなユズ(ユズ作り農家の規格外品)があったので、小さな10個を選んでお土産にいただきました。


日の出山

三室山(647m)で昼食を摂り、一休みしてから眺望の良い日の出山(902m)に向かいました。冬の山には命の姿が少ないので、春になる頃を想像したり、蕾はどうだとキョロキョロしながら登っていきます。すると大きな木のそばで山紫陽花を見つけました。まるで白い蝶が乱舞しているようなドライフラワーです。あの鮮やかな彩りをすっかり失った姿で、立ち枯れていました・・・ウ〜ム、歌にできるかな。。さて山頂に着くと、多くの人で賑わっています。鍋を囲むパーティーやビールで気炎を上げている中年男性たちなど、いつもと変わらない日の出山の山頂でした。(つづく)


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散らないままに残る花は、何を伝えているのでしょう。

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一方シャクナゲの蕾は、もうこんなに大きくなっています。



三室山

膝のポチもうずうずしているし、暖かいようなので奥多摩へ連れ出しました。寒がりなのと下り坂を考えて、一応サポーターを巻いてあげます。三室山コースは高尾山よりも時間がかかるのですが、穏やかな登りが続くので、いまのポチにはうってつけなのです。日向和田駅で下りて駅前の大きな橋を渡ると、遠くに小さな山が見えてきます。見頃はこれからの吉野梅園を通り抜け、いつもより時間をかけて、整備された尾根道を登っていきます。風がなく散歩気分なのでポチもご機嫌です。(つづく)

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乗換駅の青梅は、映画の町らしくホームのそば屋もレトロです。

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多摩川が、眩しいほどの日差しを浴びながら流れています。

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武蔵野を林を歩いているような、三室山への尾根道。


エピデンドラム

このエピデンドラムも温室園のなかに咲いていました。カトレアに近いランの仲間です。ピンクやオレンジ、赤など、花の色に鮮やかな種類が多いのは、原産地が中南米だからでしょうか。さてこの名前の由来は、ギリシャ語でepiが「上に」、dendrumが「樹上」なので、着生植物を意味しているようです。中心から花が吹き出すネギの花みたいですね。
花言葉は「浄福」「孤高へのあこがれ」「ささやき」「判断力」


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葉がすっかり落ちているようです。



ハイドゥン

和菓子を思わせるようなピンク色の花に、柔らかな日差しが当たっていました。大きさは約7センチくらいで、やや厚めの花びらは内側に丸みを帯びています。花の名はハイドゥン。別名カイドウツバキ(海棠椿)といい、ベトナムではテト(旧正月)を祝う花として親しまれているそうです。中国名では「越南抱茎茶」。茎を抱えるの意味でしょうが、さてさてなんと読むのでしょう。
花言葉は、「判断力」「理想の愛」「謙遜」


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深大寺植物園の温室で見つけました


杉並区文郷土博物館

さて昨日の続きです。和田堀公園を歩いていくと「杉並区文郷土博物館」の表示があったのでちょっと寄り道。入場料100円を払って、おなじみの土器や石器、そして古墳時代のジオラマなんかを展示している部屋に入ります。荻窪風土記、江戸と杉並、武蔵野の村と古道・・・などを眺めていると、江戸時代の高井戸宿の模型がよくできているので、思わず小さな家屋を覗いてしまいました。建物の外にある古民家にはボランティアの方がいて、200年以上前に造られた住居の話をしてくれます。大きな柱や黒光りする梁を見ていると、昨年秋に訪ねた遠野の宿を思い出しました。


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蚕棚から絹織物をつくる道具が並べられています。


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ここに座るとついつい長くなります。薪の火で
湧かしたお湯は、美味しいお茶になりました。




玉川上水を歩く

新聞記事に玉川上水の周辺環境が開発によって変わっていると書かれてありました。「そうだ、ここがあった。ここを何度かに分けて多摩川まで歩いてみよう」と思いつき、すぐに出かけました。まずは幡ヶ谷から和田堀公園に沿って荻窪までのコース。お天気にも恵まれた日曜日ということもあり、多くの人が歩き、走り、バードウォッチングなどを楽しんでいました。このコースには、桜や梅のほかにケヤキ、ヤナギ、コナラなどの木が多く、春の装いを思わずイメージしてしまいます。鳥も多く、カワセミも出没するようです。水と緑のなかを歩いていくのは、我ながらグッドアイデア。多摩川に着くのはいつ頃になるかまだ分かりませんが、何度かに分けてご紹介していきます。


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江戸の井戸水は、多摩川から引き込んだものと聞いてビックリです。

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エサにやってきたのは、マガモ、オナガガモ、ムクドリ、ハクセキレイ、
スズメ、ヒヨドリ、ハト、カラスなどで、エサ取りの順位がありました。


国際宇宙ステーション

それは感動的な時間だった。1月24日午後5時半頃、西北西の空から現れた光り輝く物体は、ぐんぐんと北東に向かって近づいてきた。光源は野口さんを乗せる「国際宇宙ステーション」だった。こんなにはっきりと肉眼で見え、そしてこんなに速いスピードで飛んで来ると予想をしていなかったので、衝撃が大きかった。しばらくの間興奮が覚めやらず、北に向かって小さくなる光を見つめていた。
この情報を教えてくれたのは、上州の友人権之助氏。今後何度も観測できますので、このサイトを参考にして、ぜひ感動を共有しましょう。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/index.html


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これは1/22に権之助氏が撮影したもの。実際はもっと大きく見えるのだ。

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今夕のステーション。望遠鏡からはソーラーパネルが見えるそうです。


紅梅

この温かさで、梅の開花が早まりました。紅梅は白梅より香りがあるので、すぐに顔を近づけてしまいます。そばに白梅も蕾をつけていました。そこで思ったのです。桜や梅には何故か紅白がある。そして運動会、日の丸、お料理、そしてお餅やまんじゅうなど、日本人の暮らしにはこの二色が身近にある。紅白は、節目や祝い、そして日本人の心を伝える色であり、私たちの中に刷り込まれているの色なのではないかと。


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梅が終わる頃、花粉の心配が始まります






ロウバイ

ロウバイは「蝋梅」とも描かれているので、梅の木だと思っていましたが、違うと種類と知り、思わずシャレが出てきました。花弁が蝋のような色をしていること、中国名が蝋梅であったことから命名されたようです。そばに寄ると蝋細工のような蕾から甘い香りが漂ってきました。以前活けてあるロウバイの水を替えようと触れたところ、ぽろぽろと花が落ちたことを思い出しました。


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新しい枝に多くの蕾がつきます


牡丹

日本画で描かれているような牡丹の美しさを目の当たりにしました。淡い和紙を思わせるような透き通る花びら、花弁をいたわるように幾重に包み込むような造形は、まさに「花の王」に相応しい姿です。この冬牡丹はこの時期に開花するように、手間をかけて調整したそうです。立てばシャクヤク、座れば牡丹・・・、なるほどの一語です。
原産地は中国です。花言葉は「王者の風格」「恥じらい」「高貴」「壮麗」


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深大寺植物園で見られます


新年初登山

半月板を切除して3週間経ったので、高尾山にチャレンジしてみました。準備運動をしてからサポーターを着け、いつもの稲荷山コースを登り始めました。午後なので人が少なく、野鳥の声が森に響き渡り、冬ならではの静かさです。一歩ずつ踏み出していく度に、山に戻れた実感が湧いてきました。すれ違う人の挨拶もなぜかうれしく感じながら、無事に登頂できました。山頂は外国人が意外に多く、青山界隈の街の中にいる雰囲気です。
彼方にそびえる富士山に、膝の痛みがなかった感謝とこれからの山登りの無事を祈願して、ゆっくり下山しました。


山頂付近には、先日の雪がまだ残っていました

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こんな吊り橋もあるのです


十月桜

十月桜は、珍しい桜です。八重咲きで淡いピンク色の花を春先ばかりか、冬にも咲かせます。調べてみると、晩秋から少しずつ開花を始め、4月上旬に多く咲かせるとあります。すでに散っているものからまだ蕾みまで、冬の寒さや春の温かさに合った開花の温度があるのでしょうか。品種改良でつくられたようですが、枝の下にはやはり人が集まります。日本人は桜が好きなんですね。
十月桜の花言葉は「精神美」「心の美」「優美な女性」


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新宿御苑で見られます


ペーパーホワイト

冬の午後、日向に人が集まるように、花の回りはいつのまにか賑やかになります。集まった人がケータイやカメラで撮っている花は、ペーパーホワイト。水仙の仲間です。よく見かける日本水仙のような黄色の花弁をもたず、花がやや下向きなのでしとやかな雰囲気です。ただ花全体が白いためか、日が陰ると一面が雪景色のように見え、寒そうな印象を受けました。
花言葉は「神秘」「尊重」「うぬぼれ」「自己愛」


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新宿御苑で見ることができます


樹形

花が少なくなるので、木を見ている。公園のなかの大きな木は、枝を切られていないので、のびのびとした姿になり、おおらかで美しい。街路樹となったプラタナスやユリノキなどは、剪定が加えられてしまうので本来の樹形を見ることができない。人間も同じ。のびのびと枝を切られることなく育った子は、大きく成長するのかもしれないと、見上げて思った。


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黒星の巻

日頃楽しんでいる五行歌の関東大会がありました。毎年この時期に催される会で、関東在住の五行歌歌人が集まり、歌を競うというものです。前半は約150名が15のテーブルでそれぞれの会を開いて一席を選び、後半は全員の歌から投票で選ばれた上位五つの歌を表彰したのですが、いつもこの「歩キ眼デス」にコメントを送ってくださる撫子さんが見事二席に選ばれました。小生「山碧木星」は*が記されており、選外となっていました。
三次会が終わって電車に乗り、座ったのがいけませんでした。目が覚めたらなんと20駅近く乗り越してJR日野駅です。空には空しい★がいくつも輝き、まさに黒星の一日となりました。


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会場は明るい飯田橋メモリアルホール。
いつもコメントを送ってくれる藍さんが自己紹介をしています。


ユズレンモン

四谷駅のホームに飲み物の自販機があります。そのなかのひとつ「ゆずれもん」というホットドリンクが気になっていました。なぜか「ユズレンモン」と小声で囁いているように聞こえ、つい視線が向いてしまうのです。可愛らしい意地っ張り屋さん「ゆずれもん」のメッセージ。「譲れない時は、口にしてね」という温かいメッセージを感じて、1本連れて帰りました。


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ジャイアントモア

林の中に大きな木があるので、近づいてみました。幹廻りも高さも群を抜いています。枝ぶりの逞しさ、広がりも半端ではありません。足元に目を下ろすと、太い根が地中深く伸びていることに気づきました。なんだか、昔ニュージーランドに生息していた大きな鳥、ジャイアントモアの足の甲の部分に立っているような感覚です。ダチョウに似た体型で、全長は3.6メートル、体重は250キロほどありましたが、マオリ族の狩りの対象になり、1500年以前に絶滅に追い込まれたといわれています。


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木の根だと思って見上げると鳥だった なんて、恐ろしい〜


冬鳥

川や公園の池に行くと多くの冬鳥に出会えます。羽があるからとはいえ、日本で越冬するために北の果てから、命をかけて海を渡って来た鳥たちを思うと、愛しさを感じてしまいます。鳥たちには、いつまでも安心して過ごせる環境を残したいものですね。
都内でよく見られる鴨の種類では、愛郷のあるキンクロハジロや眉間が黄色のヒドリガモ、オナガガモが多いようです。

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留鳥のカルガモが他の鳥とエサを奪い合っていました


冬囲い

六義園で美しい冬囲いを見つけました。冬囲いの代表といえば、金沢の兼六園ですね。垂直に立てた柱の上から庭師が放射状に次々とロープを投げてつくる円錐状の囲い「雪吊(ゆきつり)」です。庭木によせる加賀前田藩の思いと庭師たちの息の合った伝統的な技が浮かんできますが、ここでは放射状のロープを柱などに止めず、竹を使って優美なスカートのようにまとめています。
雪が降るとどんな姿になるのだろうと想像しました。


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ムシロを被って踊っているように見えるのは、ソテツのようです。

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これは腹巻きのようです。梅の紋でしょうか。


おめでとうございます

あっという間に過ぎたお正月三ヶ日の印象ですが、みなさまはいかがだったでしょう。リハビリと安近短な正月気分を味わうと、駒込にある六義園を訪ねました。「目黒流貫井囃子保存会」による獅子舞と貫井囃子を観たのですが、新春にふさわしい賑やかで温かい催しでした。大きなしだれ桜の下に紅白の幕と赤い毛氈の舞台が用意され、テンポの良いお囃子衆とパワフルな獅子舞、狐の化身を思わせる踊り手たちが約一時間あまり、舞台せましと迫力のある古典芸能を演じました。この保存会は、第1回の東京都祭りばやしコンクール最優秀賞を17回連続で受けているほか、海外からもオファーが来るほどの実力を誇っているというだけあって、あっという間に私たちをを笑いの渦に引き込んでいきました。やはりお正月はみんなで笑いのなかにいるほうが楽しいものです。アルキメデスも頭を出して獅子に噛んでもらい、今年の幸福を祈りました。


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獅子の衣装を外すとお面姿の踊り手が再び踊り始めました

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多くの方々がご祝儀を渡している風景は、懐かしく楽しいものです

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天狐たちは烈しい踊りを終え、手の間から糸のようなテープを飛ばしました



良いお年を

散歩の途中で、入院中に感じたいくつかのことを思い出しました。
環境問題をテーマにしたテレビ番組がありました。海をすすむ大きな氷山の写真が映し出されていたのですが、それが破損した右膝半月板の一部に見えたことです。ここにも海があるのかなあと、膝を撫でながら、離れてしまった氷山に心を馳せました。また術後の夜、空に半月が浮いていました。失った半月板がまだ何かを伝えようとしているのかなあと。どうも未来のことのようですが、なにせ半月、ヒントの半分しか見えてきませんでした。
年明けは、きっと回復をしていると思います。みなさまもお体に気をつけて、良い年をお迎えください。今年一年、多くの温かいコメントをいただき、ありがとうございました。1月4日から、アルキメデスを始める予定です。


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こんな日の出が見えると良いですね。歌会で訪ねた江の浦です。


アルケルンデス

二泊三日の旅から帰ってきました。右膝の半月板切除のためで、二日間はアルケナインデスになっていました。長年の山歩きとテニスの影響らしいのですが手術は無事成功し、ステッキを握りしめて、今朝からゆっくり歩き始めました。いつものコースに倍以上の時間をかけて歩いていると、思いがけない発見がありました。メジロの鳴き声が意外に小さいことや犬たちの仕草がなかなか可愛いことです。すれ違う人たちの気遣いもうれしいものでした。ゆっくり歩くと失った半月板は、何か新しいことを教えてくれそうです。


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♥の葉っぱが三つ、自然界では揉めることないようです


冬至

昨日は冬至でした。北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一番短くなります。北国で育ったせいか、寒くて日が短いというのは心身ともに寂しいもので、暗いイメージがあります。そんなわけで冬至の日を過ぎると、気分は壮に早変わりして、何となくウキウキ気分です。ただゆず湯に入り、カボチャを食べたにも関わらず、喉が痛くて風邪気味。明日からの旅が心配です。


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この中吊りは、山手線の一車輛すべてにぶら下がっていました。驚いたことに、白い生地に金の刺繍が施されています。初めてこのロゴを見たときに、高い完成度とセンスの良さに脱帽しました。以後広告一面に使われているようです。彼らのように走り出さなければと、エールを送られているような気持ちになりました。

デイジー

デイジーが寒さのなか、愛らしい姿で声をかけてと黄色の花をこちらに向けていました。なにげに「ミスデイジー」というアメリカ南部を舞台にした映画を思い出しました。お金持ちの婦人と黒人運転手のコミカルでちょっと涙をそそるストーリーです。主人公は、少女のような優しさで、ぶっきらぼうだけど誠実な彼に文字を教えていくのです・・・。
デイジーは「Day's Eye」が由来で、「太陽の目」のこと。なかなか楽しいネーミングですね。和名はひな菊です。
花言葉は「無邪気」「純潔」「お人好し」「幸福」「明朗」



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鮮やかに紅葉している蔦が一本、ブロック塀に伸びていました。紅葉した色が、痛いように沁みてくるのはなぜでしょう。自然のなかの赤をかき集めて情熱色に仕上げると、こんな色になるのでしょうか。蔦は落葉蔓性植物で、他の木や家屋の壁面に伝うようにして広がることから、「ツタ」の名がついたと言われています。もうすぐ暗褐色になりそうです。
蔦にも花言葉があります。「永遠の愛」「誠実」「結婚」「勤勉」


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濡れているとより鮮やかさが増します


師走

飯田橋駅でちょっと楽しい広告看板を見つけました。
さてどこが良いのか!?


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・押し付けがましくない。
・この時期、ホームに立つ人の気持ちを刺激する。
・見やすくシンプル。(あと2週間なんだ〜)
・「一歩、一歩、良いお年を。」のメッセージがうれしい。

こんな粋でやさしい広告、最近少なくなったな〜
「金麦」ね、よし!帰り買ってみようかな1本 ♪〜

ホームには、中島みゆきの「ふるさと行きの乗車券」が流れていました。
下記で故郷を偲ぶことができます。

http://www.jreast.co.jp/furusato/index.html

CH1で「チェロと女性の朗読」
CH4で「ふるさと行きの乗車券」が聞けます。

下記もご覧ください(ドサクサまぎれに)

http://1c.3coco.info/5gyo/


寒桜

ライターのWさんから桜が咲いているよと教えてもらったので、四谷駅すぐの公園に行ってみました。近づいてみると花の数が少なく、すでに花びらを落としているものもあります。桜は春のイメージがあるので、寒空の下に咲くこの姿に、なにか儚さと健気さを感じてしまいました。公園でぼんやりしている人たちは、この寒桜をどんなふうに見つめているのでしょう。調べると寒桜は2月頃とあるので、これは違う種類なのかもしれません。



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「冬のはなびら」という短編があったなあ〜


頼る、頼られる

よほど気に入られたのでしょうか。蔓にすっかり巻き付かれてしまった大きな木がありました。蔓の葉がほとんど枯れているので、その密度がよく分かります。それはちょっと不気味なものです。大きな木を支えにしながら、どんどん成長していく姿は、種の広さと生命の逞しさを感じます。大きな木か、蔓か、人生を感じる今日この頃です。


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アジアンタム

アジアンタムが石塀から溢れ出るように咲いているのに気がつきました。この寒さのなか、環境に順化したのでしょうか。上京間もない頃、部屋が淋しいのでアジアンタムを買い、窓辺に飾ったことを思い出しました。水をかかさず与えていたにもかかわらず、一週間も経たないうちに枯らしてしまいました。友人の家にも、なぜか枯れたアジアンタムがあったように記憶しています。
このアジアンタムには、もうすでに何度かの冬を乗り越えているような逞しさを感じました。


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温暖化の影響もあるのでしょうか


環境ポスター展

友人のデザイナーらが作品を出している環境ポスター展を観てきました。会場は廃校になった四谷の小学校です。今は東京おもちゃ美術館や生涯学習を目的にしているNPOなどが運営しています。ギャラリーとなっている教室は、70年間利用されていたこともあって、懐かしさと落ち着きを感じました。廃校がこうした形で市民に活かされる施設に変わり、芸術活動の拠点となっていることは、うれしい発見でした。


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天井も高く、空調も照明も完璧です


神楽坂

歌会の友人Sさんの帽子展を見に神楽坂へ行って来ました。落語を聞きに来る街なのに、地図を持たなかったせいか、しばらく路地を歩き回り、見つかるまでに時間がかかりました。でも余裕がある日は、それも愉しいものです。
坂の途中にある画廊には、編集者でありながら帽子デザイナーの顔をもつSさんの作ったお洒落な帽子が、秋の日差しを受けながら並んでいました。


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抜け道のような細い路地には、昨日の雨が残っていました


戦後の新宿と文士たち

林忠彦写真展を観てきました。会場は事務所から徒歩7分の新宿歴史博物館です。市ヶ谷にお住まいのイラストレーターMさんもご一緒です。林忠彦は戦後間もない頃から雑誌のカメラマンとして活躍した人物で、懐かしい昭和の文士たちの姿を数多く撮り続けています。戦後間もない新宿界隈の暮らし、復員兵や怪しげな酒場、個性の強そうな文士たちなど、一瞬の輝きが永遠という記録になっていました。昭和に戻れるモノトーンの時間を体験しました。


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昭和へのタイムマシーンは12月19日まで


クリスマスツリー

屋内では国内最大級といわれる日本橋三越のクリスマスツリーを見ました。高さは15メートルで25,000個の電球はすべてブルーのLED。カメラ撮影は自由で、カメラのビューポイントが床に表示されています。しかしツリーが大きすぎて、どのポイントからもすべてをおさめることが出来ません。
パイプオルガンの生演奏がホールに流れ、クリスマスパーティーに招待されたような気分になりました。週末、江戸バスとあわせて一足早いクリスマスを楽しんだらいかがでしょう。


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の飾り付けは、だれが!?恐ろしい〜


ヒメツルソバ

コースを変えて歩いていると、垂れ下がるように咲いている白とピンクの花を発見。まるで昔よく口にしていたコンペイトウみたいです。蔓系で広がっていて、どの葉にもVの模様があります。調べてみると「姫蔓蕎麦(ひめつるそば)」。明治時代に観賞用として入ってきたらしく、今は雑草化して道端で見られるとあります。葉は紅葉するようです。
花言葉は「愛らしい」「気がきく」


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かなりの繁殖力をもっているらしい



江戸バス

日本橋から小伝馬町に向かっていると、突然赤い小さなバスに出会いました。「江戸バス」とあり、狭い路地へと消えていきました。しばらくするとまた一台・・・。どうやら何台もこの界隈を走っているみたいです。どのバスにも可愛い猫が描かれており、百円のコインをもっています。つまり招き猫なのか。コミュニティバスという、区が運営している小型バスかもしれません。


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百円なら安いかも


漁師

朝6時半、漁を終えた男たちが、朝日を浴びながら網の繕いをしている。陽が昇る前には港に戻り、片付けをしている姿を見て、感じるのは敬意だ。だれもが熟睡、もしくは眠る頃に、漁場へ向かい、風や潮を読み波を頭からかぶりながら、命の糧を獲ていく。男たちの顔と姿は、自然が時間をかけて磨きつくりあげたものなのだと、潮の香りを嗅ぎながら思った。


自然と共に生きていく男たちの逞しさと美しさ、江ノ浦港の朝


ホームにて

人の少ないホームにチェロの音が流れ、やがてスピーカーから女性の朗読が始まりました。時おり快速電車の通過音が響くので、聴き取りにくいのですが、どうやら母の待つ故郷へはJRで行きましょうという内容です。朗読が終わり、チェロの音も静かになりました。
そうかETC割引でJRも大変なんだなと思いながらも、ホームにチェロの音と朗読、タイミングの良いJRの演出がちょっと心にしみて、遥か昔、列車で帰省をしていた頃を思い浮かべました。


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オフィスの7階から見た昨日の夕焼け。綺麗だったのになぜか今日は雨・・


銀杏(イチョウ)

都心の銀杏は、12月に入ってから色づき、落葉していくものと思っていました。しかし今年は何度か冷え込んだこともあり、少し早いようです。3年ほど前、外苑の銀杏並木を歩いていると、風が吹くたびにかなりの葉が落ちてくるので、驚いたことがあります。数日後、木は丸裸になっていました。
この週末あたり、多くの人が黄色い絨毯の上を歩くのかもしれませんね。
花言葉は「鎮魂」「長寿」「しとやか」


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葉は外から黄色になっていくことを発見


再会

銀座鳩居堂の書道展に行ってきました。35年ぶりに会う女性を訪ねてです。仕事先で知り合い、その後年賀状だけのやり取りを続けていました。一年のあいだに起きたお互いの人生を綴って35年の月日が流れていました。趣味の書を今回の展覧展に出品する旨のハガキを受け取り、ドキドキしての再会でした。
会った瞬間、お互い凍りついたようになり、声を出してあって挨拶。あの頃とほとんど変わらない姿と立ち振る舞い、そして君(くん)付けで名前を呼ばれ、なんとも懐かしく、面映く、時間の流れが一気に消えた瞬間でした。しばらくの間35年間の空白を埋めていきました。こんな体験は、もう無いかもしれません。


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帰り道、からくり人形の前でぼんやり


白い山茶花

いつもと違う道を歩いてみると、白い山茶花が声をかけてきました。赤とは違って気品がありおしとやかな姿です。柔らかな八重の花びらが秋の日差しを受け、見ているとなにか癒されます。白い椿もあるようなので、もしかしたらどこかでで会えるかもしれません。
白い山茶花の花言葉は「理想の恋」「無垢」


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なにか香りもするようです



トキワサンザシ

まさに赤いブドウです。いったい何個あるんでしょう。マンボウの空中産卵みたいです。何故こんなにも多くの実をつけるのでしょうか。別名は「ピラカンサス」。ギリシャ語「pyro(炎)」と「acantha(刺)」が語源で、火のような真っ赤な実をつけ、枝には一杯刺があるところから命名されているようです。マンリョウの上をいく「オクリョウ」あるいは『ケイリョウ」という名前でも良いんじゃないかな。
花言葉は「慈悲」「燃ゆる想い」


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圧巻というかちょっと怖い



山茶花

山茶花(サザンカ)が目につきはじめました。実は椿とどこが違うのか分からなかったので調べました。まずは時期が違うということ。この時期はほとんどがサザンカです。椿は字のごとく2月くらいから咲き始めます。
花の開き方が控えめで上品な椿に対して、山茶花は天真爛漫で花びらも花芯も開放的に、横に広がるように咲きます。散り方も椿の潔い「ぽたり」に対して、山茶花は一枚づつ「パラパラ」。何やら対照的で個性的です。
花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」


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赤い花には「理性」「謙遜」の花言葉があります


スプレー菊

あちこちで菊花展や菊まつりが盛んです。散歩をしていると端正に育てられた菊が、庭や玄関などに並べられています。立ち止まって眺めているとなぜか心が浄化されていくような気持ちになります。
随分前のことですが、菊の好きな母を思い出し、ある女性に菊を贈ったところ哀しい顛末になったことがありました。菊の思い出のひとつです。
スプレー菊は、茎の上部で数多く分岐して花をつけることからこの名がついています。「スプレーマム」ともよばれ、バラやカーネーションにもこの形の品種があるそうです。
花言葉は「真実」「高貴」「清らかな愛」「気持ちのさぐり合い」


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五分刈り

寒空の下、新宿通りのユリノキが剪定を受けていました。
いつも思うのですが、葉が色づき始めた時にカットされるのは、なんだか可哀想でたまりません。まして落葉も出来ないなんて。来年の成長を思えば良い方法かもしれませんが、次々にバリカンを入れられたユリノキは、どれもすっかり五分刈りにされてしまい、街は寒そうな景色に変わりました。

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この後わずかな枝だけになりました


ヒートテック

寒さが厳しくなると、ウォーキングもつい億劫になりがちです。そんな時目にしたのが某衣料メーカーのチラシです。そこにはこうあります。「冬の着こなしを変える。世界の冬を変える」と。冬の登山用の下着はあるのですが、試してみようと、買って着用しました。昨日の寒さのなか保温効果が高く、からだが緩みました。北国育ちは過去のこと。暖かいことは幸せです。
安いだけではダメだ。技術力が評価されなくてはと、妙に納得するのでした。


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落ち葉がきれいな模様を作っていました



神社にて

待ち合わせの場所に早く到着したので、近くを歩いてみると小さな神社がありました。10メートル角ほどの恵比寿神社です。しばらくすると若い男性が鳥居をくぐり、手水場で手を洗ってから参拝を始めました。するとすぐに若い女性が手を洗って少し後ろに並びます。そしてまたひとり若者が・・・。
都会の一画にある小さな神社にごく普通の若者たちが集まってくるのです。
なぜだか心が温まり、新鮮な気持ちになりました。


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これは狛江の泉龍禅寺の手水場の龍


木漏れ日

晴れた日に公園の中を歩くと、外の世界より温度や湿度が違うことに気がつきます。夏の森の中であれば約5度くらいの温度差になり、木陰のありがたさを実感します。そして光も季節にふさわしい分だけの明るさと量を届けてくれるようです。自然のメカニズムは、本当にうまく出来ているものだと、秋の木漏れ日を浴びながら感心しきりです。


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この日は、五行歌を考えながら歩いていました


ポインセチア

花屋さんでポインセチアをみかけます。てっきり赤い花だと思っていたら、様々な色があるんですね。園芸家の手によると、どんな色にでも変えることが出来るのでしょうか。調べてみると赤い部分は、葉でも花でもなくて「苞(ほう)」というものらしく、思わず「ほう」ですね。明るい場所に置いて10度以上で管理すると長く楽しめるようです。
1825年当時メキシコ駐在でアメリカの公使だったポインセット氏が、メキシコに自生していたポインセチアを発見。この功績が讃えられ、氏の名前から"ポインセチア"と命名されたとあります。これからシクラメンとともに街を彩っていきます。
花言葉は「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」


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赤と白の組み合わせは華やかですね
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これからピンクに変わっていくのかな



ハウス栽培

今日は仕事で静岡県のある農場へ行ってきました。約300坪あるハウスがいくつも並び、無農薬で大葉の栽培をしています。すべての大葉は収穫しやすいように腰の高さになっていて、土をほとんど使わないミスト農法で育てています。温度、湿度、光をセンサーで管理することで、成長を早め、安全で安定的な収穫が可能になるそうです。ただし収穫はパートさんたちによる丁寧な手摘みでした。
これからは、注文が多くなる年末に収穫をあわせて育てていくそうです。



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どの葉もグリーンの色がきれいで、柔らかな感触でした
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足柄インターチェンジからの富士山は寒そうです


コクーンタワー

新宿西口前に立つかなり変わったビルの名は、コクーンタワーといいます。建築当時から、ガラスに白いガムテープを貼りながら高さを上げていく様にも見えて、オブジェが出来あがっていくような新鮮さがありました。コクーンとは繭を意味し、日本を代表する建築家の故丹下健三氏の子息による設計です。今日は青空にすっくと立つ、シマフクロウのように見えます。


所恐怖症の人間には、きついビルです



紅葉とお肌

テレビで美しい紅葉の条件として「気温、紫外線、木の個性、湿度、秋までの気候状態」だといっていた。つまり、「秋の冷え込み、紫外線を受ける、葉に含まれる成分、湿度が高い地域、秋まで穏やかな気候」だ。
もしかしたら人も同じかもしれないと思った。寒暖のある地域で紫外線をたっぷり白い肌で受けてから保湿する。こうした光と肌の関係を半年間続けると秋には「真っ赤なホッペタ」が出来上がりそうだ。北国の人の赤いホッペタには、紅葉と同じ関係があったのだ。


北国、高地の紅葉は美しい


涸沢の思い出

昨日、歌会の二次会で久々に山の話で盛り上がりました。帰宅し思い出したのが北アルプスの涸沢です。数年前、山を始めたばかりの弟を連れて、初秋の上高地から岳沢〜前穂岳〜奥穂高岳〜涸沢というコースを歩きました。しかし一日目は大雨で、奥穂から穂高岳山荘への下りでかなり滑ってしまい、弟には辛い思いをさせました。
しかし翌日は晴れ上がり、山頂からは360度の展望と遥か下の涸沢周辺までつぶさに見ることができました。涸沢のカールへ下り、小屋のデッキに横になって山々の連なりと青空を見ていると、前日の雨の辛さをすっかり忘れ、北アルプスのスケールにただ圧倒されるばかり。
昨日の雨が、思いがけないことを連れてきました。

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涸沢から上高地への帰り道、パノラマコースのスタート地点。
奥穂高岳に向かい、涸沢カールにはふたつの山小屋、そして色とりどりのテント。



きき酒

きき酒会の取材で銀座で開かれた「一都三県・蔵元との交流会」に行ってきました。一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)の日本酒、焼酎、地ビールなどがきき酒として各テーブルに並べられ、どれを飲んでもOK!。
となると取材どころではなく、まずは大好きな地ビールをいくつかいただきましたが、どれも「旨い!」。とくに神奈川県の「さがみビール」のケルシュ・アルト・スタウトは、賞を取っただけに思わず直立するほどの旨さです。サーバから注がれる琥珀色、ホップの苦みと香ばしい味わい、そしてコク、たまりませんでした。
また千葉県産の日本酒(古酒35年もの)は、飴色をした紹興酒のような味わいです。会長さんのご好意により一通り飲んでからの取材となりました。
いよいよ熱燗の季節が始まります。


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ここの一列は、熱燗のコーナーです


イガグリ君〜その後

9月4日に紹介したイガグリ君のその後です。このイガの前を通るたびに、中の栗が気になりチェックを入れていました。
栗の兄弟たちは大きく育ち、秋の風に揺られて地上に落ち、農園のおじさんに拾われて出荷され、腕利きのパティシエによってモンブランになり、今ごろ少女の笑顔の前にあるのかなと、乙女チックなことを想像させた、イガグリ君の定点撮影の終わりです〜♪。


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百円ショップ

週末テニスへ行く途中に小さな販売店があり、採れたての野菜を一袋百円で売っています。すぐそばに畑があるのですが、その種類の多さにはいつも驚きです。旅先で気になるところが市場!という小生なので、つい気になって覗き込み、土のついた旬の野菜を買ってしまいます。
夏はトマト、枝豆。この時期は茄子、ユズかな。ハヤトウリという初めて見る野菜を買い、漬け物に挑戦。一夜漬けを味わってみると、歯ごたえの好さと爽やかな青臭さが口に広がりました。

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元祖百円ショップなのだ



季節を前に

季節が突然に変わることは少ない。秋から冬へであれば、何度かの寒さを繰り返しながら、ゆっくりと冬に入っていく。こんなどちらともつかない季節が好きで、近くの山や川を歩く。この時期は雲や風がなければ日差しは暖かいので、気だるいような心地よさがなんともうれしい。そんな時に偶然、お気に入りの風景が現れるとちょっと幸せになる。
自然は厳しい季節を迎える前に、心構えのような時間を与えてくれる。


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「平成の名水百選」に選ばれた東久留米の落合川


センリョウ

センリョウの実が、すっかり赤くなっていました。この時期、花が少ないこともあり常緑の葉に赤い色は、遠くからでも目につきます。
お正月の縁起物として生け花や寄せ植えなどに使われることもあって、年末の花屋さんに出てきますが、見るだけで浮き浮きした気分になります。赤い実を調べると、マンリョウの他にもヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両)もあることが分かりました。でも「千両役者」「千両箱」といわれるように、センリョウがいちばん聞こえがよく、縁起もありそうな感じがします。


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上手に剪定されているせいか、なにか気品があります


ビワ(枇杷)

ビワらしき木に花が咲いています。これからの時期に花をつけるとは不思議に思い調べてみました。すると花期は11〜2月に白い地味な花をつけるとあります。また種をまくと簡単に発芽し、成長も早く枝葉は春・夏・秋に3回伸長し、耐寒性。そして自家受粉するというのだから、この逞しさは半端ではありません。たしかに花を包むガクらしきものは、寒さ対策ばっちりの剛毛ウェアです。
花言葉は「温和」「治癒」「あなたに打ち明ける」「ひそかな告白」


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結実には8〜9年かかるようです


寒気

この秋一番の強い寒気が流れ込んでいるらしく、テレビで映し出される旭川の街はもう雪景色。季節はページをひとつ早く開いたようで、これからの暮らしの厳しさを想像させます。
東京も昨日より気温が10度以上も低いと聞くと、外へ出る気持ちが一瞬萎えましたが、気分を入れ替えて、いつものコースを歩きはじめました。
春から夏まで花を楽しませてくれたハナミズキ、ムクゲ、サルスベリなど、葉が少しずつ鈍色になり始め、種を付けていました。

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ハナミヅキの葉が色づき、種ができていました


ダイモンジソウ(大文字草)

園芸店で見つけたダイモンジソウは、紅色をしていました。
白い花だと思っていたのでちょっと驚きです。ダイモンジソウは、花びら5枚のうち2枚が長く「大」の字に似ていることから命名されています。以前紹介したサギソウのイメージに近いですね。
調べてみると品種が多く、八重のものまでありました。どう見ても、分かりません。秋の終わる頃まで可憐な花が楽しめるようです。
花言葉は「自由」「節度」「好意」「不調和」

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葉は、天ぷらやサラダで食べられるようです
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なぜ二枚の花びらだけが長いのか不思議です


酉の市

酉の市の看板が立つと、一年の早さを感じてしまいます。
ここ四谷の須賀神社では、日本武命(やまとたけるのみこと)が祀られていることもあり、11月には大祭(酉の市)が行われます。不景気な時代に突入していることもあり、商売繁盛の縁起のもととなる熊手をいただき、新しい年を迎えようかなと、看板を見上げながらしみじみ思うのでした。


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今年は、11月12、24日が酉の日です



ウインターコスモス

コスモスは人気があるのでしょうか。夏に咲いているのを見ましたが、秋も終わる頃から咲き出すこのウインターコスモス。調べると別の種類とあるので、花が似ているのでこんな名前がついたんでしょう。ムラサキシキブもそうですが、名称は大切ですね。秋明菊やクリスマスローズなども心地よく聞こえ、イメージが広がります。ただ種類の違うウインターコスモスからは、どうも別な意図が見え隠れしているように思うのですが、どうでしょうか。
花言葉は「調和」「忍耐」「真心」


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丈が伸びずにこんもり咲くようです


講談

友人が初めて講談の席亭なるものをやるというので、手伝いにいきました。
場所は、神楽坂の毘沙門天様。「華競女伊達講談二人会」という派手なタイトルを打ち立て、神田織音、きらりの二つ目のお姉さんを呼んで、講談の面白さを神楽坂から発信したいというのが趣旨。座布団敷きからチラシのハサミ込み、呼び込みをしているうちに開演です。
関係者席に座り、粋なお二人の講談をゆっくり楽しみました。


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どうせならと座布団を市松模様にしてみました


山水画

今年の山行は、お天気に恵まれず曇りがちが多いのです。
やっとの休みに残念なことですが、自然には逆らえないので仕方がない。それはそれで、普段とは違う山の良さを探します。
ガスっている静かな世界には、こちらの心も合わせるようにすれば、穏やかな気持ちになり、気がつかなかった山の魅力を楽しめます。
この日は一日、山水画のような世界を歩いていました。


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モノトーンの松の樹林帯

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下界が見えないと高さが実感できません


ハーモニカ

遠くからハーモニカの音色が聴こえてきます。
ここは、360度山に囲まれた広い盆地ににそびえるブドウの丘。美しい音色に誘われていくと、一人の男性が山に向かって、歌謡曲から世界の民謡までさまざまな曲を奏でていました。どのメロディーも哀愁を帯びて聴こえてきます。山の景色と男性とハーモニカの音色があまりにも良い組み合わせなので、しばらく後ろで聴き惚れていました。


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ベンチの上には、美しい鞄にハーモニカが数本入っていまし


ランプ

昔の山小屋は、どこもランプの灯りを使っていました。夕方、薄暗い部屋にランプが運ばれ、火を入れてもらうと少しずつ明るくなり、それはなんとも嬉しいものでした。いま思うとあの明るさは、欧米の室内の灯りとあまり変わらなかったのかもしれません。明るすぎる室内より、やや押さえ気味の灯りの方が室内に奥行きを作り、寛ぎを与えてくれるようです。
そんな灯りの下で語り合うと、誰もが素敵なことを言うのが不思議です。


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このランプは、発電機による明かりです


薪割り

10年ぶりに山梨と長野の県境にある大弛小屋を訪ねました。
標高2350mに位置していることもあって、この日ストーブにはもう火が入っていました。以前この小屋の前で、薪割りをしていた親爺さんに代わって、一時間ほど楽しみながら手伝ったことがあります。
実は薪割りは、子どもの頃からやっているので隠し芸のように上手いのです。
木の種類、乾燥度、𨨞の角度、チカラの入れ具合など、リラックスしながら
マラソンを走る選手のように正確に割っていくと、やがて木の香りが漂い、割れた薪の山に囲まれていきます。
最後は薪を集め、1本ずつ小屋の横に積んで終わり。
確かその夜、親爺さんからワイン1本をプレゼントしてもらったなあ〜。


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この木を見て、また薪割りをしたくなりました


紅葉

週末、山梨の山を歩いてきました。
甲武信岳から国師岳、大弛峠の長距離コースです。
紅葉の進み方ですが2500m以上は落葉、いま1500m辺りが美しいようです。
紅葉したハート形の大きな葉を見つけました。
その大きさに驚きです。となりの葉と比較してください。
幸せをいただけるよう、「ご加護」を撮ってきました。


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二日目にやっと晴れてくれました


高所恐怖症

実は高いところが苦手です。山登りをしているのにとよく聞かれますが、真下を見るのでなければ平気です。キレット、吊り橋、はしごなどの上からは下を見ることができません。
どうもこれは遺伝らしく、父も高いところが苦手なのを覚えています。ロープウェーではいつも猫背気味の姿勢で顔を下に向け、緊張していました。
遊園地のジェットコースターから叫び声が聞こえてきますが、なら止めれば良いのにといつも思います。


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もちろん観覧車にも乗れません



オンコ

オンコがイチイであることを初めて知りました。ふたつが同じであったとは。
北海道ではオンコとよび、生け垣や街路樹などに利用されていたので、幼い頃は口にしていました。甘みのある果肉を口のなかでそぎ落とし、中の種をプイと口から飛ばして、誰かにぶつけるのです。
調べてみるとオンコは、アイヌ語の由来。種には、アルカロイドの一種が含まれ有毒とあります。もしかしたらいくつかは、呑み込んでいたかもしれない。
オンコの花言葉は、「高尚」「悲しみ」「悲哀」「心残り」


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浅間山の麓で見つけたオンコの実


パンパスグラス

お台場の科学未来館の前にうっそうと茂ったパンパスグラスがありました。
何気なく見ている人のなかにはススキだと思っている人がいるようです。
成長すると3メートルにもなり、ボリュームのある花穂が揺れていると実に迫力があります。残念なことにパンパスグラスの半分は、先日の台風の影響で茎からポッキリと折れていました。
家で栽培するには、ちょっと大きすぎるかもしれませんね。
花言葉は「光輝」「人気」「風格」です。


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揺れているなかにいると都会の喧噪を忘れます


結婚式

秋晴れのなか、幸せな時間を過ごしました。
なかなか相手が見つからない姪っ子でしたが、立候補した成年が現れて、この日を迎えました。誰もが笑顔で祝福しあい、幸せを共有できるということは至福の時間です。
牧師さんが話すふたりへの言葉には、映画のワンシーンを観ているような
愛情と厳粛さがあり、静かな感動を覚えました。
九月までに何人もの友人知人を見送り、ちょっと沈みがちでしたが、
新たな門出に立ち会えて、気持ちがふわっと楽になりました。



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教会の結婚式といえば軽井沢です


シュウメイギク(秋明菊)

台風で秋明菊が折れてしまったとKさんのブログにありました。
18号は、故郷のポプラ並木の巨木数本を根こそぎ倒したようです。
市民の憩いの場であり、北海道開拓の象徴なので、強い喪失感を覚えます。
復旧するのは大変だろううなあ。
さて秋明菊ですが、キク科ではなくアネモネの仲間です。
もともとは中国からの帰化植物で「秋牡丹」と呼ばれていましたが、「貴船菊」「唐菊」になり、秋明菊の名で定着していったようです。
花言葉は「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」


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花のように見える白い部分はガクです。


台風18号

やっとの思いで事務所に着きました。
風は好きですが、目が開けられないくらいの経験は久しぶりです。
路上では、風が落とした葉が渦のように舞い上がり、台風の上陸を実感。
空を見ると雲が東に向かって、猛スピードで駆け抜けていきます。
台風は海面温度が上がると海からエネルギーをもらい、勢力を失わずに進むらしく、将来日本に上陸するものには、風速80メートルクラスがでてくると聞きました。


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雲の動きを見ていると時間を忘れそう


アイ・ウェイウェイ

友人のSさんに誘われてユニークな個展を見てきました。
中国でもっとも刺激的なクリエーターといわれているアイ・ウェイウェイの作品展です。北京オリンピックのメイン会場「鳥の巣」を作った作家ですね。
既成概念を超えた発想とスケールの大きい作品ばかりで、
なにか心地良ささえが生まれてきます。
例えば1トンのプーアール茶で作った巨大なキューブ(良い香り)、計算し尽くされた接木細工の正20面体(箱根細工を超えている!?)、器に盛られた何千(万!?)個もの淡水真珠(勿体ない)、明・清時代の建築物の廃材を利用した立体物など、作家のエネルギッシュなパワーだけではなく、もの作りに対するクラフトマンの精神も強く感じられました。
11月8日まで六本木ヒルズ・森美術館で開催しています。


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この作品展はストロボをたかなければ、撮影OKなのです


ダチュラ

この花が咲いていると、どうも気になり近くで見入ってしまいます。
名前を調べるとダチュラ。なんか怖そうな名前です。
別名キダチチョウセンアサガオ、エンジェルトランペット。
「枝のあちこちに、細長いオクラような蕾がぶら下がっています。
やがて蕾から花が絞り出され、ラッパ状に広がりながら咲いていく・・・」。
この花を見ての想像です。
幻覚性のアルカロイドを含んでいるらしく花言葉は
「愛嬌」「偽りの魅力」「変装」「夢の中」「あなたを酔わせる」


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開花すると遠くからでも目立ちます


芋煮会

昨日は、横浜歌会主催の芋煮会を楽しむために茅ヶ崎に行きました。
ところが一時間ほど遅刻したうえに、財布を忘れるという
大チョンボをしでかしました。
スイカがあるので、とりあえず駅からは出られましたがさてそれから・・・
途中連絡をくれたN子さんに相談。タクシー降り場でお金をお借りして
なんとかこと無きを得ましたが、皆さんから冷やかされてしまいました。
おかげさまで、おいしい二種類の芋煮とカレーうどんに舌鼓を打ちました。
N子さん、皆さん、ありがとう。

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あちこちで歓談の輪が広がりました
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秋の日差しを受けて楽しむ浜辺の家族たち


鳥海山(ちょうかいさん)

以前に登った山を眺めるのは、幸せなことです。
庄内の朝、早くに目が覚めてカーテンを開ると、遥か遠くに鳥海山が見えていました。まったく予期していなかっただけに、プレゼントをもらったような嬉しさです。
そうか、この角度に見えるということは・・・と
頭のなかで地図が広がり、位置関係の確認がはじまります。
十年前の五月、夜行バスでスタートした鳥海山山行のトレースがはじまり
しばらくの間、三文のトクを味わっていました。


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標高2,236mの独立峰が美しい。
出羽富士、秋田富士とも呼ばれる日本百名山のひとつ。


単線

単線を走る電車に乗ると、旅の気分が高まります。
幼い頃に乗った遊園地の電車のイメージが残っているからでしょうか。
それとも都会を離れたという開放感からでしょうか。
途中駅ですれ違う電車にも、譲り合うような
ゆとりの気持ちが生まれているのも不思議です。
「し〜らない、ま〜〜ちを、あるいてみ〜た〜い・・・」
単線のレールは、乗っても、眺めても、旅情を誘います。


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懐かしいような橋がいくつも架かっている遠野駅付近



黄金色の秋

東北の秋は、黄金色に輝いていました。
どの路線に乗っても、車窓から稲穂の広がる景色が見えて、
しみじみ日本はお米の国なんだなと実感しました。
そして間近に見ると、素直に幸福な気持ちになります。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は、名言ですね。


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やはり日本は黄金の国だったのだ



河童の狛犬

遠野には河童伝説があると聞いていましたが、
まさか河童が狛犬なっているとは知りませんでした。
遊び心を象徴するものはあちこちにあり、この地方がいまも
民話の世界を作り上げていることが伝わってきます。
柳田邦男が収集した民話には、座敷童や不思議な生き物が多く登場します。
伝えること大切さと聞くという楽しみが、何百年もの間
大人から子どもへ繰り返し伝承され、
この土地特有の温かさとなって、今も息づいているのかもしれません。


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伝承園にある河童の狛犬

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河童の好きなキュウリを仕掛けて誘っています

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河童が魚釣りをしています



遠野の朝

朝少し早起きして、宿からの坂を下りていくと
たわわに実ったリンゴ園に着きます。
リンゴは何種類もあって、下向き加減の枝には
どれも嬉しくなるほどの数のリンゴがぶら下がっています。
そして遠くには、野焼きの白い煙があちこちに上がり
日本の秋の田舎風景ができあがっていきます。


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遠野は東京23区がすっぽり入るほどの広さがあります。


囲炉裏

曲り家という、母屋と馬屋がひとつになっている民宿に泊まりました。
L字形をしている東北地方独特の農家の建物で、
囲炉裏端から眺めていると昔の人の暮らしを想像することができます。
家の真ん中に据えられている囲炉裏で、マキのはぜる音を聞きながら
炎を見ていると、この日泊まる人たちが集まってきました。
炎の持つ魅力が誰も饒舌にするらしく、あっという間にみんな和やかになり、
遠野を訪ねてきた理由や旅などの話題で盛り上がっていきました。



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小高い丘に立ち、辺りは金色に輝く田が広がります。

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囲炉裏に座ると、火ばさみを使いたくなります。



白い萩

白い花が風に揺れている。
バスの中から見下ろす急勾配一面に広がる白い花が萩だとわかり
訃報の多い一週間を振り返った。
街道や河原に揺れる萩の花は、哀切感あふれる風景となって
旅立ったひとたちを思い起こさせた。
初めて見る白い萩は、心に残る花となって記憶に残りそうだ。


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白いハギが揺れる、遠野「伝承園」のバス停前。


ワレモコウ

秋の山を散策していると必ず目にするのがワレモコウです。
「われもこうありたい」とはかない思いをこめて
名づけられたという説がありますが、
この花を見ていると「どうして!?」となります。
楕円の形とくすんでいく色、こうありたいとは感じてこないのです。

赤い玉状のものは、実のように見えますが、
目を寄せると一つひとつに小花が密集しています。

吾亦紅、我吾紅、そして吾木香の漢字表記があり、虚子の歌に
「吾も亦(また)紅(くれない)なりと ひそやかに」があります。
花言葉は「愛慕」「変化」そして「移りゆく日々」


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ちょっと黒っぽくなっていました。


同行二人

最近、遠くへ出かける時や高い山を登る時に、万歩計をつけています。
ちょっとつけるのが恥ずかしい代物のひとつだったのですが、
この春、義妹から弟の形見分けとしてもらいました。
小さいくせになかなかの優れもので、過去1週間分の歩数、距離、
消費カロリーや時計などの機能がついています。
しばらくして四国のお遍路さんのことを思い出したのです。
弟が生前、何処を歩いていたかは知らないけれど、
今はこうして一緒に歩いているのだという気持ちが強くわいてきました。
いまはお大師様のようなお守りになり、一緒の旅をしています。


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高尾〜陣馬山コースの歩数は、3万歩を超えていました


陣馬山

この山を訪れるのは5年ぶりくらいになります。
以前は八王子からボンネットバスの「夕焼け小焼け号」に乗って、
登山口まできて855mの山頂を目指しました。
このバスの心地よいエンジン音を聞きながら、山道を揺られていると、
里山の風景がのんびりと映り、童謡の世界を走っているようでした。
バスの名は、この地にある公園の名称「夕焼け小焼け」からつけられ、
登山者から絶大な支持を受けていましたが、2年前に排気ガスの規制から
このレトロなバスはついに引退してしまいました。


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今も変わらぬ陣場山のシンボル「白い馬のオブジェ」


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バスは廃車にならず次の出番を待っているようです



キアゲハ

アザミにキアゲハやヒョウモンチョウが競って蜜を吸いに来ています。
次の世代を残すために必死なのか、
それとも卵をもう産みつけて余生を楽しんでいるのか。
眺めていると飽きることがありません。
ところが、どのキアゲハも羽をあちこち痛めています。
夏も終わる頃、鳴いているセミを見ると数匹が羽を痛めていました。
虫たちにとって、短かくも熱き夏を謳歌し、
生きてきたのだということが、その姿から伝わってきました。


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アゲハ追う あの日の姿 ここにあり


ハギ

万葉集でもおなじみの秋の七草です。
週末に歩いた、高尾山から陣馬山への山道で見つけました。
なるほどマメ科の花らしく淡い赤紫の花の房と
楕円形をした三枚ワンセットの葉がついて、枝垂れるように伸びています。
秋の夕方近く、ススキとハギが覆う見晴らしの良い山道を歩いていると
風が心地よく、雲の形も良いので、
夕焼けを見てから帰ろうかなと思うのでした。
花言葉は「思案」「もの思い」「内気」


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万葉集では、ハギを詠み込んだ歌は142首で最大数。


男体山(番外編)

登っている最中に、若い二人の女性にすれ違いました。
とても楽しそうに話しながら下りてくるので、まずは挨拶。
ややあって、思いがけないことを口にしていました。
「君たちは、おいくつなの」。 いかんと思っても後の祭り。
しかし、お姉さんタイプのひとりが「私が23で、彼女が20です」
と笑顔で答えてくれました。
「若い女性が山を登っているというのは、本当なんだね」と
嬉しい気持ちを伝えましたが、
同時にちょっとオジサンぽいよなあ〜ともう一人の自分を見つけた、
山登りの旅でもありました。


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幻で、天然で、こんなに沢山?なんか変。字も変。(許可を得て撮っています)


男体山(その4)

霧がまく山頂では眺望も楽しめず、約20分の滞在で下山を決定。
2本のストックの長さを調節し、膝にサポータを取り付け
ゆっくりと4本足の動物になったような動きをしながら下りていきます。
登りでチェックを入れておいた花たちを見つけては、撮影をしていくのですが
期待していたリンドウには出会えませんでした。
写真の花たちに共通することが後で分かりました。
どれもキク科の種類なのです。
ますます秋を感じる花たちです。


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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
山地や丘陵部の日当たりのよい場所に生えています
花言葉は、「警戒」「要注意

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キオン(黄苑)
高さは1メートルくらいで直径2センチくらいの黄色の花をたくさんつけます。
花言葉は、「元気」「陽気

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ヤマハハコ(山母子)
茎は白い綿毛に覆われ、高山帯の日当たりのよい草地に生えています。
花言葉は、「純情

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岩の間で小さな実を付けていたヤマイチ



男体山(その3)

八合目を過ぎると、シラビソ、コメツガといった亜高山帯の
常緑針葉樹が増えてきます。シラビソは甘い香りを放ち、
森をより濃密な世界にして、登山者を迎えます。
僕はこの香りに出会うたびに、山がもつ懐の広さのようなものを感じ
忘れていた気持ちを取り戻します。
しかし頂上直下までくると、風景は殺伐としたものになり、
この山の気象条件の厳しさを想像させるようなものに出会います。


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どれも自然が創りあげたオブジェのようです。


男体山(その2)

猿ともお分かれして、五号目に入りました。
下からかなりのスピードで、ガスが湧きあがってきます。
紅葉している木が少しずつ増え、登山道にも秋の花が目に止まってきました。
秋のキリンソウ、ヤマハハコやキオンなど亜高山帯の花たちです。
山の樹木は、高度によって種類が変わってくるので、
登山者は木の放つ匂いを楽しみながら、高く登っていることを実感します。
しばらく登っているとゆっくりガスが切れ、
遥か下に中禅寺湖の姿が現れてきました。
高度感にしびれ、一気に頂上を目指すパワーが生まれてきました。

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ガスが切れてくると、色づいた木々が目につきます

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高度約2,000メートルからの中禅寺湖


男体山(その1)

早出、早着きが山登りの原則。分かっていながらも、この天気図なら・・と日光の中禅寺湖にそびえ立つ、男体山(標高2480m・100名山)に日帰りでアタック。結果、中年の太ももには厳しい山行となりました。
アキレス腱が、ほぼ伸びっ放しの急斜面が続くために息が切れ、
前夜のビールが滝のような汗となって、額からポタポタと落ちていきます。
1合目に入ってから青空に雲がかかり始めると、森にもガスがかかってきました。すると突然、山中に奇声!? よく見ると、直ぐ近くに10匹くらいの猿の群れがいます。
小猿2匹が小さな木を遊び道具のようにして、追いかけあいながら、じつに楽しそうですそんな姿を見ると、気持ちにやっと余裕が戻り、アルキメデスタイムが始まりました。

    
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駅前の紅葉は、だいぶ色づいています

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これはボス猿みたいで悠々としていました

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前半は混成林の中をすすみます


イガグリ君

栗のイガがどんどん大きくなっています。
小さい頃、イガが大きくなっていくとワクワクし
まだ青いうちから、竹竿などでよく落としていました。
すっかり色づくと、近所や山を歩き回り、あちこちのクリを
ポケット一杯になるくらい拾い集め
たき火に放り込んで焼き上げて、あつあつのクリを弟たちと食べました。
食欲の秋、この頃の子どもたちは、おやつを自給自足していました。
花言葉は「満足」「豪奢」「私を公平にせよ」


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ここでは年に一回このクリが販売されます。


「五行 はこべば」がスタートしました。
こちらもご覧ください。
http://1c.3coco.info/5gyo/

ミツバチ

世界のあちこちでミツバチが消えています。謎の失踪です。
なぜ、突然世界的規模で消え始めているのか?
3〜4キロしか飛べないミツバチの姿を発見できないのはなぜか!?
一説には殺虫剤の使用によって方向感覚を失ったとか、
花の種類が少ないことによるストレスと考えられているようですが、
まだはっきりとは、解明できていません。
ミツバチの失踪は、人間の食物に大きな影響を与えるようです。


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アカツメクサの蜜を吸う、これはハナアブの仲間でしょうか


キバナコスモス

コスモスが、あちこちで咲き始めています。
最近は種類もふえて、いろんな色が楽しめるようになってきました。
このキバナコスモスにもかなり種類があるようですが、
オレンジ系の色はピンクや白とは違って、存在感を強く感じさせてくれます。
これは花びらが八重のように少し重なっているので、
ボリューム感も伝わってきます。
和名「黄花秋桜」 花言葉は「野性的な美しさ」

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何かを運んでいるようにコスモスが風に揺れています。



アブチロン

台風一過で眩しいばかりの朝です。
コースの途中に柑橘系を思わせるような、透き通った花が咲き続けています。
5月から花をつけていて、その生命力に感心していました。
今朝、女性が手入れをしていたので花の名前を聞いてみました。
花の名は、「アブチロン」。
おじいさんが園芸店から苗を買ってきて、庭に植えたところ
どんどん成長して3メートル近くになったそうです。
やはりお店の人に、長く花を楽しめますよ、と言われたそうです。
調べてみるとアオイの仲間でした。
花言葉は「憶測」「秘めた思い」「尊敬」です。


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蕾もあるので、まだまだ楽しめそうです



投票までの道

日本列島をにぎわした熱い戦いが終わりました。
投票所に行くまでのコースをたまには変えてみようと、
一度も通ったことがない道をアルキメデスしてみました。
歩きはじめてわずかなところに、人がやっとすれ違えるような細い道や
懐かしいほど古いアパートがあるのを発見。
またレンガが敷かれた細い坂や旧国鉄の広い敷地の中に入り込むなど、
歩いている目的を忘れてしまうほど、
迷っている時間を楽しむことができました。
投票所に着いたのは、家を出てから約一時間が過ぎた頃でした。


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投票所の中学校庭前にそびえる高層マンション。
嵐の前に、積み上げられる票のグラフみたいでした。




日本一の・・・



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この花を見て、すぐ分かる人は健康通!?かもしれません。
畑のなかに淡いピンクの花が咲いているので、
近寄ってよく見るとゴマの花でした。
以前、ゴマのメーカーの仕事をしていたので、すぐに分かりました。
この花を見ると、年代的に「日本一のごますり男」
東宝のスター「植木等」を思い出してしまいます。
小さな頃、みんなでゴマをする真似をしながら遊びました。
そしていまは、三浦雄一郎さんをはじめとする
年配者であっても若々しい著名人が、CMや新聞で宣伝をしています。
ゴマを摂取すると、効能はどれくらいあるのでしょうね。


日本庭園を楽しむ

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美しく澄んだ池やせせらぎが織りなす風情

日帰りで京都に行ってまいりました・・・
この写真を見るとそんなイメージを感じるでしょう  (^_-)
ここは、西立川の昭和記念公園内の日本庭園です。
敷地だけでなんと6ヘクタール、広々とした大空の下で庭園美が楽しめます。
広い池のそばには、木造平屋建ての数寄屋建築があり
手入れされた植栽を何気に見て、抹茶と和菓子を味わっていると
安らぎの時間がゆっくりと流れているようでした。
おすすめです。


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数寄屋造りの茶屋「歓楓亭」




ミソハギ

先日こんな花が風に揺れていました。
濃いピンク色をして、まっすぐに何本も咲いています。
調べてみるとミソハギ。こんなふうに書かれています。

この花穂に水を含ませて、供物に水をかける風習が
「禊」を連想させることから「ミソギハギ」となりミソハギに変化した・・・
七草のハギは、やや垂れ下がりながら広がって咲きますが
ミソハギは、まっすぐに丈を伸ばして花をつけます。
最近、散歩の途中でも良く見かけます。


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みそぎが必要な方は、穂先に水をつけて、頭に振りかけましょう



サギソウ

郊外に出て、水鳥を見ると心が休まります。
海や川、沼などが肥沃なので多くの生き物がいるという安心からです。
とくに川や田んぼで白いサギを発見すると、何か捕獲するのではないかと
次の動作を見たくて動けなくなります。

植物のいくつかには、虫や鳥の名前がついているものがあります。
形状が似ているということもありますが、もうひとつの命を重ねることで、
よりその草木に愛着を寄せようとしているのではないかと
このサギソウを見て感じました。


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水の上にサギソウを放つこの風流さが素晴らしい



オミナエシ

秋の七草のひとつです。漢字では女郎花。
平安の頃から愛されてきた花で、万葉集の中でも多く歌われています。
オミナは「女」。エシは「へし(圧)」で、
他を圧倒する美しい女性という意味を持っているそうです。
また「粟ごはん」から「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」
となった説もあるようです。
林道の傍らで、陽を受けて咲いている姿は凛としていて
秋のイメージからは遠いように感じました。
花言葉は「親切」「美人」「はかない恋」です。


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高尾山−2

高尾山にまだ登ったことがないという方のために
この山の魅力を少しPRします。
新宿から京王線でわずか47分で、料金は片道370円。
今風にいえば「安・近・短」のハイキングスポットということになります。
頂上に向かういくつかの登山道はすべて整備され、
ケーブルカーやリフトもあります。
春は桜と新緑、秋の紅葉など1年を通して自然が楽しめますし、
ゆっくり登っても約2時間で山頂へ。(標高599メートル)
名物の蕎麦は、登山口や山頂で食べることが出来ます。
また団子やわさび漬けなどお土産も豊富です。
一度登ればいい「富士山」。また行きたくなる「高尾山」です。


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登山道には、尾根コースや小川に沿ったコースなどがあります


トカゲ

山に登るとさまざまな生き物に会います。このトカゲもその一つ。
幼少の頃は、メタリックブルーをしていて、眼にも鮮やかですが
成長するに従い色を失い、こんなただのトカゲくんになります。
しかし動きはとても速く、簡単には捕まりません。
小さな頃は、平気で捕まえていたのですが、
いまは意識がいろいろ働きすぎてしまうのか、眺めるだけ。
よく見るとこのトカゲは、しっぽがやや短かく、何かの理由で切れてしまい
再生中なのかもしれません。
春先、日当りのよいところでは、ヘビにもよく出会います。
トカゲやヘビも食物連鎖を担っている生き物です。


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「動かないでね」と言いながら・・・最後のショットです。


カノコユリ

桜の木の下にひっそり咲いているのはカノコユリ。
漢字では「鹿の子百合」。花には鹿の子絞りのような美しい斑点があります。
夏の花のひとつで、半日陰の場所で
花びらを外側にそらすようにして、やや下向き加減に咲きます。
百合には上向き、横向き、そしてカノコユリのように下向きと
咲き方がそれぞれ違い、性格を表しているようで
ちょっと女性を想像してしまいます。
花言葉は「上品」「荘厳」「慈悲深さ」です。


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大人の街



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休みに、ちょっとパリに行っておりました・・・。
な〜んて、ちょっと気取って旅行記を書いてみたいのですが、ここは銀座。
夕暮れを迎えようとしている「和光」です。
ウインドウを眺めても、お店から外行く人を眺めても、
銀座は大人が愉しめるお洒落な街だなあと、しみじみ感じます。
どの通りにも緑が美しく、絣の着物姿のご夫人らと外国人がすれ違う瞬間に
銀座の香りが広がっていきます。

高尾山

前日の飲み過ぎを、朝方反省し、高尾山行きを決める。
2ヶ月に1回くらいのペースで高尾山に登っている。
ミシュランの三ツ星評価を受けてから、外国人登山者が年々増えている。
家からわずか1時間ほどで、さまざまな鳥の声を聞きながら山歩きができる都市は、世界でも少ないはずだとあらためて思う。
この日は気温が33度にもなると予報されていたこともあり、いつもの週末ほど混んでいない。コースは、川の音も涼しい琵琶滝のある6号路。
4時間も歩くと体からも滝のような汗が出て、気がついたら午後には高尾駅の前「玉川亭」で生ビールを2杯を飲んでいた。
ここの店は、外から見た怪しい雰囲気とは大違いで、地元の手作り豆腐、モツの煮込みなどどれも美味しい。もちろんそばも絶品。高尾山の帰りはいつもここで満足 (*^_^*) 
しかし今晩も飲む会があることに気づき、慌てて帰途につく。

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玉のような蕾から花が四方にはじけだす

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ランに似た小さな野草タマガワホトトギス。
雌しべ、雄しべが噴水のように湧き出ている。


ススキ

藻岩山の続きです。
藻岩山は市民スキー場としても有名で、登山道の反対側に
いくつものコースが整備されています。
どれくらいここで滑ったことでしょう。コースの中を降りてみました。
最初は、うさぎ平コース。上からのぞき込むような急斜面で、ジグザグに降りていかなければ転がっていきそうです。
トンボや蝶が乱舞しています。コースの直線の長さは840メートル。
このコースが終わると一気にフラットになり、ファミリーゲレンデへ出ます。
ここでは歩くたびにトノサマバッタがばたばたと音を立てて、
何十メートル先まで飛んでゆきます。
キリギリスもあちこちで鳴き、セイタカアワダチソウやセリ、ススキが風に気持ちよく揺れています。
ススキがもう穂先を広げているので、初秋を感じます。
日差しは強いのですが風がさわやかなので、
野を歩くにはちょうど良い一日でした。
ススキの花言葉は「悔いのない青春」「心が通じる」「活力」です。

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秋の夕方、風で銀色の海原になりそうです


藻岩山

実家からわずか5分ほどに藻岩山(もいわやま)の登山口があります。
ゆっくり登り始めても、約1時間あまりで531メートルの山頂に着き、お天気が良ければ石狩湾や周辺の山々まで一望できることから、夏休みには多くの家族連れや子供たちがやってきます。
登山道の途中には、33体のお地蔵様が祀られているので、
一つひとつの表情を見ながら登っていくのも楽しいものです。
山頂は、展望台やレストラン、土産物屋があり、
バスやロープウェイで上がってきた観光客で賑わっています。

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どのお地蔵様にも赤い前掛けがつけられています

藻岩山の魅力は  http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/observatory/index.html

でっかいどう


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ど〜ん。
来年の日食観察のため、ロケハンでイースター島に行ってきました。
なーんてね。ウソです  (^^ゞ
ここは、札幌市の真駒内滝野霊園。
まずは入り口すぐに立つ10メートルあまりのモアイ像33基に圧倒されました。園内は広く、いくつもの丘を抜けていきます。
しばらく行くと、これも原寸かと思わせるストーンヘンジ。
さらに大きな金剛力士像の下を車が通過。続いて鎌倉の大仏か・・・
ここまでくるとテーマパークにでも迷い込んだのかと思い始め
頭がクラクラしてきます。
さまざまな巨石を見上げながら
北海道人のなんでもあり精神に、ただただ脱帽するしかありません。

この日は、弟の遺骨を墓に埋葬するため、初めてここを訪れたのです。
いくつもの区画に分けられ、墓石の数も多く迷いそうでした。

さて式が無事に終わり、墓を見た親戚のひとりが尋ねます。
「この泳いでいる魚は何!?」
「北海道にしかいないオショロコマです」と私。
甥っ子から頼まれ、釣りが好きだった弟の思い出にと
魚をデザイン。家紋の下で気持ち良さそうに泳いでいます。
私も石に彫っていたのです。

遺骨の収まった墓を見ながら、ここは北の大地に生きた弟に
ふさわしい霊園なのかもしれないと思うのでした。

ナナカマド

ナナカマドは夏の日差しを受けて、
愛らしい白い蕾を開花させていました。

朝晩の冷え込みが厳しくなる頃、ナナカマドの実と葉は赤く変身を始め、
麓に向かってゆっくり秋色を伸ばしていきます。
そして赤く熟した実は、鳥たちのごちそうとなり、雪を迎えます。
「ナナカマド」の和名は、「とても燃えにくく七回竃(かまど)に入れても
燃えないから」という説が有力です。
花言葉は「慎重』「賢明」。

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秋には、赤い実に変身しています

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明日から3日間、北海道です。ちょっとお休みします。

チングルマ

変わった名前でしょう。花が終わると羽毛のような雄しべだけが残り、
それが子どもの風車(かざぐるま)に見えたので
稚児車(ちごくるま)から転じてこの名がついたといわれています。
茎が細く、花も3センチくらいなので、いつも揺れている印象があります。
高山の雪渓周辺の草地や砂礫地に群落をなしています。
花言葉は、その姿の通り「可憐」です。

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長い雄しべが、雨ですっかり濡れています



お花畑

お天気であれば、花々をゆっくり愛でて何枚も撮れるのに
と思いながら、風の息を読みシャッターを押していきます。
カールには、2年に一度咲くと言われている白い案山子を思わせる
コバイケイソウと黄色の大きな花、シナノキンバイが風に揺れていました。
パンフレットには、ミヤマキンバイと紹介されていましたが、
後でよく調べると、花が大きいシナノキンバイとわかりました。
2万年前の氷河期から命をつないできた花たちは、山を愛する者たちの
疲れをいつも癒してくれる一服の清涼です。

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風に大きく揺れるコバイケイソウとシナノキンバイ

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千畳敷カール

先週末、中央アルプスの高山植物を訪ね、
標高2,650メートルの千畳敷を散策しました。
ロープウェイ山頂駅に着く頃から、風雨が強まり雷も鳴りだしたために、
駅内はお花畑歩きを楽しみにしていた登山客で混み始めました。
しばらくの停滞後、勇気あるグループに混ざって出発。

ここのカールは、擂り鉢をまっぷたつに切ったような扇状の形で、
初夏多くの高山植物に覆われるのですが、
この日は雨と霧でよく見ることができません。
しかし濡れながらもいくつかの花と自然が撮れましたので、
明日からご紹介しますね。

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標高3,000メートルの宝剣岳、木曽駒ヶ岳へのアプローチです


セミの声

気がついたら七月も終わり。
梅雨が明けた実感がなく、暦の上では秋に突入です。
気温の上昇とセミの声は、どうも比例するようです。
蝉時雨とはよく言ったもので、セミだらけ木々の中を通過する時は
びっしょりと濡れそうなくらいの音量です。
今朝は気温が低かったせいか、セミの鳴き声も少なめでした。
よく通る声で「ミ〜ン ミン ミン ミン ミ〜ン」と鳴いていました。
選挙にはいると、「ミン ミン」の蝉時雨!?

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ミンミンゼミに押され気味のアブラゼミ



ムクゲ

ウォーキングコースには、様々な樹が植えられています。
ムクゲもその一つです。この種類には、似ている花がいくつかあるため
正しい名前を思い出せず、歩きながらアオイ、アメリカフヨウなどと
ぶつぶつ言いながら、結局ゴールしてしまいました。
「木槿」と漢字で覚えられないことが原因かもしれません。
空に広がるような枝に、花を次々に咲かせていきます。

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この二種類は、並んでいます


カブトムシ

セミが朝から鳴いております。
セミの抜け殻でもないかなあ〜と桜の木を見ると、なななんと
カブトムシ。生まれ初めて野生のカブトムシを見つけました。
北海道には、昔いなかったんですね。
感動しました。お食事中失礼!と頭を押すと強い力で角をあげてきました。
これは昆虫の王様だ。
しばらく愛でてお別れ・・・誰にも見つかるなよ〜〜

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この色、大きさ、パワー。痺れます・・・


シャワー

「きらっと祭り」から楽しい写真を一枚。
風が強いために、砂埃があがるメイン会場で消防隊が水まきを始めると
どこからともなく子どもたちが集まり始めました。
初めは低く散水していたのですが、水に勢いがあるので
仕方なく高く持ち上げ、会場を移動していくと、
子どもたちは両手を上げ、大喜びで水の下に入っていきます。
周りで見ていた誰もが笑顔になり、
突然のアトラクションに会場は大きな声に包まれました。
お祭りは、思いがけない水の神様を呼びました。

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きらっと祭り−2

きらっと祭りの一部をご覧ください。

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きらっと祭り

16年前の仕事が大きな花を咲かせていました。
習志野市の市民祭り立ち上げのために、ネーミングなどの提案をしてほしいという依頼を受け、プロデューサーのZ氏とネーミングを考え、Kさんとキャラクターの開発をしました。
当時日本で一番汚染されているといわれた手賀沼。その環境改善を考えていたら、おもしろいアイデアが生まれました。祭りの名前は「きらっと」、キャラは鳥をモチーフにした「きらっとくん」。
それから約16年の月日が流れ、大きな祭りとして定着しているとの情報を得て、昨日「きらっと祭り」に行ってまいりました。
それはまさに、市民による市民の祭りと言ってよいほどの手作り感と高い参加意識があって、とても盛況なものでした。アルキメデス感激〜の一日でした。

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今年16才になった「きらっとくん」と記念の缶ビール。



古代の美女

これは、古代蓮でしょうか。
お寺の境内で、一輪の蕾が伸びているのに気がつきました。
睡蓮鉢からニョキッと桃が発光しているように見え、なかなか良い風情です。
以前、埼玉県にある古代蓮の沼を訪れた時の感動がよみがえりました。
鮮やかなグリーンの中に浮かび立つ花の美しさ、その大きさと数・・・
初めて見たものですから、しばらく動けませんでした。
こんな歌を作りました。

やわらかな
発光がはじまり
桃の蕾が開きだす
古代蓮の美女たち
深い眠りから覚める

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サルスベリ

今年は暑くなるのかなあ〜と、
サルスベリの早い開花を見ながら思っていました。
フラフラするような夏日に、ピンクのサルスベリが何本も風に揺らいでいる姿を目にして、この世とは思えない妖しい雰囲気を感じました。
異国の街にでも迷い込んだような錯覚です。
景色まで飲み込むようなサルスベリは、
都市と酷暑に遊ぶ夏の花なのかもしれません。

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長いおしべが花を外に押し広げているみたいです。


水の音

さて、歴史的な日食が終わりました。
晴天であれば空の変化をもう少し感じることが出来たのかもしれませんね。

あいにくの雨模様なので、こんな芭蕉の一句はいかがでしょう。
おなじみの「古池や 蛙飛びこむ 水の音」
芭蕉43才のときに、深川の芭蕉庵でつくったといわれる句です。
優れた句なのかは、分かりませんが静けさは伝わってきます。
小さなカエルがぴょんと、池に飛び込む姿を見てみたいですね〜。
この石碑は清澄庭園の一画にあります。

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ランタナ

紫陽花に似ている花をよく目にします。
五月頃から咲き始めているので、開花期間がとても長いようです。
小さな花はどれもが暖色系です。調べてみました。
名前は「ランタナ」、和名は「七変化」。
名の通り花の色がどんどん変わるそうです。
しかし南米では、雑草のように増えるので嫌われ者。
分からないものですね。

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花が終わったものは、種子をつけています。



スズメ(二)

呼び寄せの術をスズメに試してみました。
何が呼び寄せなのか!?
邪心を持たず、心を開いてチュチュチュッ・・・
エサをのせているかのように左手を出しながら、
チュチュチュッとスズメになっていきます。
興味を持って近づいて来ると、またチュチュチュッ・・・・・
これを繰り返していると、左手のすぐ前までスズメが (。_。) 

慣れぬ右手だけで必死にシャッターを押し続けていると
あっ、最後のシャッターで飛んでいったー。
興奮でスズメになっている心を失なっていました (T_T) 反省。

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ペロペロ

今日は、涼しくなるのかなあ〜

さてさて、花なのか葉なのか。
擬態のようにも見えます。
カエルやカメレオンが舌を出しているようでもあり、ちょっと奇妙・・・。
意識して見るとあちこちに咲いています。
調べてみると、名前は・・・・・ベロペロネ。
ホンマかいな!?
顔を寄せると、舐められそうです。
キツネノマゴ科、和名はコエビソウ。これも面白い ♪(*'')ノノ
シャコにも似ているなあ〜

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不思議な葉(二)

6/22に紹介した葉を覚えていますか。
あの美しく不思議な形をした葉に続く第二弾です。
今度の葉は、名付けて「几帳面すぎるは(葉)」
これも不思議でしょう。。
タテ・ヨコ・タテ・ヨコ・・・・を繰り返しています。
一つだけかなと廻りを見るとどれもが同じ。
そして、だんだん緑色に変わっていくようです(左下に注目)
次はどんな葉に会えるのやら・・・(◎-◎;) 

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ノウゼンカズラ

梅雨明けにふさわしい夏の朝です。蝉も鳴き始めています。
いつものコースに、ぶら下がるようにして咲く花があります。
オレンジ色の花は、数日で散り始めるのですが
蕾を多くつけているためか、開花期間が長く、目を楽しませてくれます。
花の名はノウゼンカズラ。

花も嵐も 踏み越えて
行くが男の 生きる道
泣いてくれるな ほろほろ鳥よ〜♪

名前を知ると、こんな歌を歌いながら下を歩いていました。

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パイン

子供の頃、滅多に口にできなかった果物の一つにパイナップルがありました。
パインと呼ばれ、缶詰にされていました。
ドーナツ状にカットされているパインをフォークに刺し、
口に運ぶとコクのある甘みがいっぱいに広がり、至福の時間となりました。
パイナップルが、松かさ(パイン)の形をしたリンゴ(アップル)の造語だと
知ったのは、随分後のことです。
そんなことを思い起こさせるパイナップル型の柏葉紫陽花が
柵を乗り越えて、溢れるように咲いていました。

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淡いグリーンと白の組み合わせは、涼しげです。



記憶(二)

記憶の曖昧さを考えてみました。
記憶者は幼い目で、その映像を残しています。
一つは、目線の高さ。すべてを大きく、広く見つめている。
もう一つは、驚嘆や感動を原色のクレヨンで大胆に描いているのではないか。

16色あっても使うのはきっと6色くらい。
アカ、アオ、キイロ、ミドリ、クロ、そしてお気に入りの何色かを・・・
海やサーカス、花火、伯母さんの家など、初めての体験は、
いつまでも自分の色で記憶されていくことになる・・・

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こんな色で記憶されているのかな。コリウスの葉。



記憶

記憶というのは、やはり曖昧である。
小学校の遠足で来たはずの「平和の滝」。
こんなに多い水量ではなかったはずだと、涼風を感じながら思った。
そして学校から滝までの距離だ。直線距離で約10キロ近く。
子供の足で往復できるわけがない。
しかし足を引きずりながら歩いた記憶がある。
記憶は古いほど、現実とのギャップが大きい。
記録があればわかるのに。
「きおく」と「きろく」、たった一字違い・・・。

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札幌市内にある、落差10メートルの滝です。



キキョウなり

「秋の七草」のひとつ、キキョウが咲いていました。
なぜ夏の前に咲くのでしょうかね。
紫系の花には、秋のイメージをもっているので、どうも釈然としません。
少し暑さが遠のいた頃に、紫色のマツムシソウやリンドウなどが
店頭に並ぶと、涼が近づいているようで心が和みます。
そんな気持ちを知ってか知らずか、早く咲くなんて
・・・キキョウなり!

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すでにいくつかが萎んでいますね。


ルドベキア

黄色い花は、何か不思議な力を持っているようです。
明るく強いエネルギー、生命力を伝えてくれます。
「幸せの黄色いハンカチ」とい映画がありましたが、
最後のシーンではたくさんの黄色いハンカチが揺れていました。
以来、黄色は希望と明日を約束してくれる色なのだと思っています。
湧き上がってくるようなこの花は「ルドベキア」。
どこかの国のような名前ですね。

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花粉が飛び、花びらも散り始めています。


ウツボカズラ

不思議な形状の食中植物を発見しました。
花屋さんの軒先にぶら下がっていたので、カラダ半分をお店に入れ
しゃがんで撮っていたら、「珍しいでしょ」とおじさんが出てきました。
名前は「ウツボカズラ」。一つの大きさは30センチほどあります。
面白いので仕入れてきたのですが、なかなか売れないそうです。
子供にねだられても5,000円だとお母さんはきついですよね。
僕も買わずに、ここを通るたびにのぞきます〜♪。

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筒に水を入れて育てます。一つの中に小さな蝶が浮かんでいました。



長い一日

いや〜、やっとウインブルドンが終わりました。。
これで明日からゆっくり眠れます。
毎年この時期は、ウインブルドンも雨が多いために
試合が遅れ、寝不足になります。
晴天に恵まれた今年の決勝戦は、歴史的なフルセットの16−14。
試合終了午前三時近く、疲れ果てました。
興奮が覚めやらず、しばらく寝付かれませんでした。
昼間は、時間をかけて和の世界を散策していたこともあり
不思議で長い一日となりました。

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アオサギが清澄公園の石の道に下りてきました。


七夕

四谷駅に恒例の七夕の竹飾りが用意されました。
近くには学習院初等科、双葉中学・高校、上智大学そして四谷学院など、
多くの学校があるので、七日になると、どの竹の枝にもびっしりと
子供たちの願いの短冊がぶら下がります。

短冊は
笑えるものも
多かりき
書く人 読む人
文月の駅

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自由だなあ〜

北海道編が続きます。
露天風呂のデッキチェアに座って空、雲,山、湖を見ていました。
裸でぼんやりしていると、これ以上の自由はないのではと思えてきます。
エゾハルゼミと小鳥の声が、心を透明にしていきます。
何も考える必要がないと、体を動かす意識も消えて
自然の一つになっていくようでした。

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支笏湖の秘湯、丸駒温泉から



エーデルワイス

支笏湖畔に咲いていました。別名ウスユキソウといいます。
高山でしか育たないため、暑さには弱く滅多に見ることはできません。
中学生の頃、授業でこの歌をよく合唱していました。
美しい花だとイメージしていたので、
初めてを見た時は、正直がっかりしました。
しかし今は、白い綿毛と真ん中の黄色い丸い花が
エーデルワイスのイメージにピッタリ重なっています。

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ルピナス

初夏のアラスカの原野を七色の花が覆っていました。
それは星野道夫の写真集にあったルピナスという花です。
20年近く前の話ですが、厳しい原野にこんな美しい花が咲くのかと、
しばらく見とれていました。
それから時間が経ち、実家から歩いてわずかの小高い公園に、
この花が咲いていることに気がつきました。
以来そこに登るたびに、敬愛する彼のことを思います。

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「風のガーデン」というドラマにも映っていました



友人の娘さんがバンド演奏をしています。
クリックすると投票できる仕組みで、プレゼント抽選があるみたいです。
つまり幸せにするクリックかな。
★パソコンからは http://emeets.jp/pc/artist/2481.html 
★携帯からは http://emeets.jp/mobile/artist/2481.html 

兎 追〜いし〜♪

作日、北海道から帰ってきました。六月だというのに暑くて驚きました。
でも風のさわやかさ、木陰の涼しさは、さすが北海道!気持ちがいい〜♪
中学時代の友人二人が出迎えてくれ、思い出の場所をいくつか散策。
その一つが、校歌にもある藻岩山。
入り口となる旭山公園からは札幌市が一望できます。
しばらくの間、時間を巻戻しながら変貌した街並を眺めておりました。

6/26のピンクの花は、「夕化粧」。半夏生に続いての素敵な名前でした。
教えてくれたBlue Roseさん、ありがとう〜( ^~^ )/

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まだ中学生みたいな二人ですなあ〜


週末お休みします

アルキメデスは、6/26〜29まで北海道です。
お土産話と写真をたくさん持って帰ってきます。
お待ちください〜。

この花の名を探しています。
誰かお教えください。1センチにも満たない野の花です。

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立ち葵・・・その二

毎日おなじ花を見ていると、変化がよく分かり楽しいものです。
この淡いピンクの立ち葵もそのひとつで、
目を近づけると向こう側の景色がふんわりと分かるので
顔を動かして色合いを楽しんでいます。
それでこんな歌を作りました。

日記帳のように
ひとつずつ
淡色の立ち葵
青空と雲を
透きとおしていく

IMGP3625.JPGのサムネール画像

今朝は残念ながら曇り空


半夏生

気になって気になってしょうがない葉がありました。
ペンキを塗ったように、少しずつ先に向かって白くなっていくのです。
調べていたら、まったく同じ葉を本のなかに発見(・・?)
これが「ハンゲショウ」だったとは。半化粧とも書いてあります。
夏至から数えて11日目、7月2日頃を
「半夏生」という暦日にしているようです。
初めは病気だと思っていましたが、これが俳句などに出てくる
あの半夏生とわかり、とても得をしたような気分になりました。

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半化粧も・・粋な名前ですね


不思議な葉

いつも気がつかずに通り過ぎていました。
紙を二つに折って、自由に切って広げると、はい、出来上がり!
そんな造形美にあふれています。
しかしなぜにこんな形なんでしょう。
かならず意味があると思いながら、不思議を受け取りました。

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さてなんと読む!?

朝からの強い雨。というわけで、アルキナシデス。
先日西荻窪で見かけた看板です。
こんな名前で立ち止まるなんてお前は・・・
「モノズキ」だね。
そーゆーことか。なるほど、ウマイネッ!
しかし喫茶店ならもう少し良い名がありそうだけど・・・。
ガラスの向こうに灯るライトいい雰囲気ですね。

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良い喫茶店が残っている町は、文化度が高いと思います


ナスタチウム

久々のお天気で、湿り気はあるけど風が気持ちいいです。
ナスタチウムが塀を乗り越え、道路まで伸びてきました。
つる系のハーブということもあり、夏までぐんぐんエリアを広げそうです。
丸い葉と濃いオレンジの花が、庭をひときわ鮮やかにするので、
家をドレスアップしているようです。
葉と花、種までが食用でカイワレ大根とわさびを足したような味、
というので、刻んでそばの薬味として楽しめそうです。

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黄色の種類もあるようです



花は水の輝きへ

なぜ桜は水面に向かっていくのか!?
この不思議について、はとバスのガイドさんが千鳥が淵の前で、
こんな説明をしていました。
「水面の輝きが太陽の輝きと感違いをして枝を伸ばしていくようです」。
なるほど〜、そうだったんだあ。
そう思って見ると、植物の多くが川に向かっていることに気がつきます。
流れる音や水の匂いにもセンサーが働らくんじゃないかな〜。

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今日は桜桃忌。太宰治生誕100年です。花はジャスミン系!?良い香りです。


空から!?

気になってしょうがないことがあります。
オタマジャクシが空から落ちてきたという事件です。
どう考えても、オタマジャクシだけを食べた鳥が、消化する前に、空中で吐き出し、人家周辺(一部畑)に落とすだろうか!?
そうしたら今日は、小さなカエル・・・。。
これは愉快犯の仕業と考えるのだが、どうしても仕組みが分からない。
村上春樹の「海辺のカフカ」にも同じシーンがあったから、
ヒントはそこからか!?
ナカタさんが傘をさすと魚なんかが降ってくるというものだった。
ミサイルなんか降ってこなければ良いけど・・・・

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どうせならスイレンの花なんかが降ってくれば良いのに
(先日の善福寺公園の池です)



雨の残したもの

夕べは落雷を伴って勢いのある雨でした。
梅雨明け間近かなと錯覚しそうです。
神田川の水は増えてなく、穏やかです・・・。

雨の残したものが、桜の木にありました。
葉から枝へ、そして幹へと伝わった雨は、樹皮の色を黒く染めて
質感の美しさをより際立たせています。生気も強く感じます。
緑も生き生きとした色になりました。

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剪定された部分が再生しています


クチナシ

クチナシが甘い香りで呼びかけています。
秋のキンモクセイもですが、これもキョロキョロ探してしまう花のひとつ。
ジャスミンに比べると、ちょっとコロンの強いお姉さんかな
という印象ですが、はかない命のようです。
そう言えば渡哲也も「・・・・・はな〜〜だあ〜〜ったあ〜〜♪」
と歌っていました。

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梅雨空に甘〜い香り


よっ、リリー

百合が咲き始めました。シロはもちろん黄色、淡いピンク、オレンジなど
どれも華やかで気品を感じます。
しかし百合といえば、寅さんシリーズで演じる浅丘ルリ子の「リリー」です。
久々に再会したリリーが、甘い声で寅さんにこう言います。

「あんたあれから何してたのよ〜〜」
「へへっ、俺か?  俺は 恋をしていたのよ〜。」※
「まあ〜寅さんたら〜〜」
と、・・・・ウ〜〜ム
※なかなかこの一言、人生で言える機会は。少ないです〜(^^;

百合は、「リリー」の凛とした生き方と重なっているかもしれません。
アルキメデスの「寅・ウマ」として残っています。

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コースの片隅にさく百合です


亀の幸

久々に新宿中央公園までアルキメデス。
お目当ては亀。いました、いました全11匹。
亀を見るとなぜかほっとしますね。
急がずのんびり、敵に出会ったら甲羅に隠れ、そして長生き。
長寿を考えると、ストレスをためない生き方にも学べます。
池の前にはベンチがあり、亀を見ながらの読書は幸せのひとつです。

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白糸の滝の前で、いつも日向ぼっこ


モンシロチョウ

今年初めて見た蝶の色は、シロ。モンシロチョウでした。
もしモンキ(黄)チョウが最初であれば、その年は幸せになる。
という話を聞いてからは、毎年モンシロチョウばかりです。
モンキチョウは、都会にいるのでしょうか。
小さな畑にたくさんのモンシロチョウが飛んでいました。

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占いは、シロと黄で中吉!?


路地のハーブ

川沿いの細い小道にハーブがたくさん植えられていました。
ラベンダー、カモミール、ローズマリーなど。
ハーブの葉に触れて香りをかぐと、なんとも爽快な気分になります。
以前飲んだカモミールの紅茶に魅せられて以来、
すっかりハーブティーが好きになりました。
ハーブは水をやりすぎず、乾燥気味に育てると香りが強くなるそうです。

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葉を指で強くはさむと心地よい香りがします


ショウブ、アリ

朝からの雨で今日は、アルキナシデス (+_+)
雨の季節の花といえば、水芭蕉、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲・・・・。
初夏の頃、水辺の花はなんとも涼しげです。
とくに花菖蒲は種類も多く、溢れるような花びらは
透き通った和紙を見るようですね。
尾瀬、都内であれば明治神宮、水元公園など、咲き誇ると
日本画の世界に引き込まれたようで、思わず感嘆詞「!!」がでます。

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善福寺公園に咲いた花菖蒲


叫び!

大きな樹を注意深く見ていると、ときどき発見があります。
先日、善福寺公園の池の周りを歩いていたら、
何やら不思議な幹が伸びています。
なんとムンクの「叫び」を思わせるような穴がポッカリ。
思わず絵の真似をしようかと思いましたが、
こらえながらシャッターをきりました。

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見つけた人は「叫び」のポーズをどうぞ


うみないび

見上げると、ブーゲンビリアの花がこぼれるように咲いています。
青い看板には白い文字で「うみないび」。
沖縄料理の店なので、きっと意味があるのだろうと調べてみました。
すると「貴族の姫」とあります。
風に揺れていたブーゲンビリアの花に、南の高貴な香りを感じました。
はたして店内はどんなイメージなのだろう・・・・

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押すな、押すな

背丈以上もある紫陽花が、ついに歩道に乗り上げてきました。
毎年、数を増やしてはいたのですが、(◎-◎;)まるでグランドに押し寄せてきたサポーターのようにも見えます。
肥料と水を十分に与えた成果なんでしょうか。
誰もが驚くように通り過ぎていきます ▽☆▽。

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コケコッコー

立葵(タチアオイ)の花が散歩道に咲き誇っています。
いつの間にか背丈より伸びて、次々に下から花をつけています。
花は一重か八重、色は赤、白、ピンクや柄入りなど豊富です。
子供の頃に「コケコッコー花」と呼んで、
花びらを薄く剥がしておでこや鼻のにつけ、ヽ(´▽`)/ゲラゲラ笑いながら遊んでいました。
札幌では初夏の訪れを伝える花のひとつです。

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花びらを顔に貼って遊びます




トチョウこのまま~

歩いていると異常に伸びている枝を見かけます。
これは「徒長枝」といって、藤やマメ科などのツル性の植物に多いようです。
伸びるのは当たり前と思っていましたが、原因は日照不足だったり肥料不足。
また水や肥料が多すぎても伸びるらしく、植物の逞しさを感じます。
梅雨の合間に剪定するのもこの時期ですね。

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枝を伸ばして歌っています〜〜♪


トケイソウ

この時期、毎年気にしている花のひとつにトケイソウがあります。
時計草ですね。確かにそういわれて見ると、
トケイソウね、となるのですが、花びらは10枚しかないのです。
打ち上げ花火の一瞬みたいで、とても動的な印象を感じます。
この花は垣根に咲いているのですが、
一気には咲かず数個ずつ開花していくようです。


ヒルガオ=昼顔

歩道に沿った植込みにヒルガオが見え隠れしています。
地下茎でも伸びるらしく、毎年淡いピンクの花が増えているように思います。
そういえば昔カトリーヌ・ドヌーブが昼と夜の女性を演じる
「昼顔」という映画がありました。
思春期の映画だったこともあり、以来ヒルガオと聞くと
=「昼顔」というトラウマ状態が続いていて、ドヌーブを思い浮かべます。

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種類が多く、微妙にピンクの色が違うようです


温まるベンチ

ウォーキング中に心温まる場所があります。
竹のベンチの上に一冊のノートとクレヨンが置いてあります。
ノートには「いこいノート」とあり、透明のホルーダーに入っています。
雨よけなんでしょうね。
すぐ前に住んでいる方が、散歩中の誰もが、ここに座って
徒然なる思いを書いてもらえるようにと考えたものなんです。
この前を通るとき、心が温かくなります。

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朝日新聞にも紹介されました


哀愁自転車

放置された自転車やバイクをウォーキング中によく見かけます。
空き缶や新聞の束などと違って、カンタンに撤去されないため、
いつまでも手つかずのままになっています。
植物が絡んでいくと、使い古された自転車に、なぜか哀愁を感じます。
人間の身勝手でただ覆い隠されるだけで、自然に戻ることもできないのです。

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ゆっくりと覆われていきます


アンキョ!ハンタイ

今日から6月ということで、「歩キ眼デス」は縁起をかついで、
昔よく歩いた暗渠コースを選択。
コースの下が川になっているなんて気がつかない人も多いに違いない。
都内にあった川は、様々な理由から見えないように工夫され、
消されていった。川を渡るのではなく、
(。_。)上を人が歩いているのは、不思議な感覚だ。

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カタログハウス発祥の地です


雨で濃くなるのは

ひと雨ごとに紫陽花の色が濃くなっています。
花と雨の組み合わせは、人の琴線をはじくようで
ドキッとするような歌が生まれます。
「あえばまた 紫陽花の色 深むごと 想い濃くなる 雨に濡れつつ」
穏やかではありません。
俳句の世界では、今日は「五月尽」。水の月のページが開きます。

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駅からビル

駅の改札を出たら、そのままビルに行けるようなところが増えています。
友人が催しているイベントを見学に大崎に来ましたが、ここもそのひとつ。
昭和の初め頃は、駅の辺りから東京湾が見えて風情があったようです。
駅前のモニュメントには、もうここからでは見られない
モチーフばかりが組み合わされていました。

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伊藤傀という作家のモニュメントです


いよっ!扇辰~

五感を楽しませてくれた草花に、水の季節がやってきたかなと思わせるような朝からの雨。
この日は、神楽坂の師匠(友人)から誘いを受けた落語
(入船亭扇辰と三遊亭白鳥の二人会)を聞きに夕方毘沙門天さまへ。
扇辰師匠は最近かってに贔屓にしている中堅の落語家で、
演じる人物それぞれに摩訶不思議なリアリティーがあります。
前から二番目の席は迫力満点でした。

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久々に見つけたホタルブクロ


雨の日は音

雨の日は、コースとなっている神田川の水かさが増えるために、流れる音が少し高くなります。
下をのぞくと白波が立っていました。
スピードを落として耳を澄ますと、葉に落ちる雨音も聞こえてきます。
雨を受けてこれから木々の緑が一段と緑を深めていきます。

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白い紫陽花を見つけました


スズメ

この時期、鳥たちは巣作りに忙しいらしく、せっせと枝や枯れ草をくわえて飛んでいきます。
先日、空から針金のハンガーが落ちてきたので見上げると、
犯人はカラスでした。カラスとハトは増えているようです。
でもスズメはよく見かけるのに、昔に比べると少なくなっているとか。
撮るにはすばしっこいのでこんなスズメです。

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メタセコイア

何度覚えても忘れてしまう名前があります。
この「メタセコイア」という木もそのひとつ。いったい何年かけて覚えたのでしょう。
数年前に岡山の大原美術館で巨木を目にした時に、「おっ!メタセコイア」と
思わず声が出て、何ともうれしくなったことを思い出しました。
きれいに剪定されています。

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聞かせてください

何とも香しい香りでいつも立ち止まらせる二色の花。
タイミングよく玄関から出てきた女性にこの花の名を聞きました。
答えは「ニオイバンマツリ」(*?*)ジャスミンの種類だそうです。
そして二色ではなく、紫~淡紫~白に変わるとのこと。
聞かなければわかりませんね。ウーム、それにしてもよい香り(*^-^*)。

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咲き始めてからもう一ヶ月です。


ベリーマッチ

もうベリーの実が色着いています。
どうやら若い男性が育てているようで、なかなか興味深いのです(_)
実をつける木というのは、なんとも豊かな気持ちにさせてくれます。
生でも美味しいしジャムにも良い。
口にしたい気持ちを抑えています(^ ^♪。

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甘みが増すと黒っぽくなります


サンセイ!アルカリセイ!

早くも紫陽花が色づき始めました。
ほとんどがセイヨウアジサイとよばれる青かピンクの2種類。
じつは土壌の成分が花色を決めているんですね。
青系ならば酸性、ピンク系はアルカリ性。では時々見かける白は「中性」!?。

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我が散歩道

同じ道を歩いていると飽きないか!? 飽きますね、やっぱし。
毎日見慣れた道は、日常ならぬ「ニチドウ的」なわけで退屈になります。
でも春から初夏にかけては、桜をはじめ植物が次々に花をつけていくので、
華やかな散歩道になり、心も輝きます。

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神田川に沿った我が散歩道


「歩キ眼デス」の一歩

記念すべきブログ「歩キ眼デス」の第一歩。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪



プロフィール

                                                                                                 
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アルキメデス・山碧木  星(やまあおき ほし)
本名 渡邊龍哉(わたなべ たつや)
クリエイティブディレクター、グラフィックデザイナー
デザイン事務所 (有)ウェイズ代表
(社)日本グラフィックデザイナー協会会員

趣味
山歩き、テニス、ウォーキング、落語、五行歌づくり、美術館巡り、露天風呂
山歩き・・・「日本百名山」完全登攀をめざして、現在58座を登山
ブログ・・・・アルキメデスの筆名で日々ウェブログづくり
五行歌・・・・山碧木星の筆名で歌作り、4つの歌会に参加