2016年7月

熊ガラナ


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ガラナに「熊」の文字!「熊ガラナ」知らなかった・・・


北海道にあって東京にないもの。その一つがこのガラナだ。途中下車した帯広駅で思わず、懐かしくて買った。コーラよりドクターペッパーに似た味がして、薬臭い黒いジンジャエールといった感じか。その昔、上京してこれが北海道限定だったと知った。
こんな飲み物は他にもあって、「パンピー」「カツゲン」「ヨーグルッペ」「リボンナポリン」「タングロン」。とくにカツゲンは、北海道民が長く愛してきた飲み物だから、驚いた。
田舎にあって中央にない・・・そんなとき郷愁が湧いてくる。



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でっかいど〜


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雄大だからこそ、こんなことをしたくなる


道東の旅を振り返る。世界にはもっと広大な景色はあるだろうけど、それにしても北海道は雄大だった。山はもちろん、畠の一区画だって内地に比べるとデカイ。ジャガイモ、ビート、トウモロコシが遥か遠くまで広がっている。一つひとつ、人の手で植えたり、刈り取ったりなんかして入たら日が暮れてしまうだろう。
北海道は、見るというか、眺めるというか、思わず佇んでしまう、そんなところだ。


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道東の道路は、ほとんどが一直線。左右に広大な畑。それを見ては感動をする。


ボッケモン が〜


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先日の斜里岳で見つけたダケカンバキョウリュウ


薩摩の人ならこんな声を上げるかもしれない。
巷では、ポケモンが人気らしい。が、おいおい、と言いたい。
こっちが先にやってたぜ〜い。
山での「イキモノ探し」だ。

登って来た山のなかで、イキモノをみつけては、パチリとゲットしていた。
ちっちゃな画面ばかり見ていないで、大きな自然の中にいるイキモノを探そう〜!


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命名「カメレオンの親子」


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恐竜やゴジラだって見つかるのだ!


峠のそば処「みちこ」


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縁側に回るとこんな素敵なラブチェアがある


玄関先に山百合が飾られ、その先に給水をしている庭がある。はて?・・・客が誰もいないことを確認して、店の方にそれを尋ねると、ここにクリンソウが咲くんです、と教えてくれた。花の姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから命名されたらしい。

店の女性二人と山の花の話をしていると「せっかくだからお茶を飲んで行ったら」とすすめられた。時間はたっぷりあるし呼ばれることにした。お茶だけをいただくのは気がひけたので、冷やしぜんざいをお願いする。手づくりのテーブルと椅子がある庭に回ると、緑が広がっていた。
お茶には手づくりコンニャクとインゲンの煮物が添えられて出てきた。今度はここで蕎麦を食べようと、メンバーが盛りあがる。コンニャクに味が沁みて、美味いこと〜。

今回も良い山行になった。花の話をすれば、山でもお店でも空気がふわっと温かくなる。
クライアントだったWさんが言っていた。「花を贈られて喜ばない女性はいない。取材時には必ず花も添えて訪ねなさい」。大盛りのぜんざいを食べながら、そんなことを思い出した。

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木戸をくぐるとメニューが目に入る

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お茶に添えられた手づくりコンニャクとインゲンの煮物

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ドンと出されてビックリ!普通の倍以上の量だった

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玄関脇には水車。今はこれで臼を回していないそうだ


第27回ORMAC/浅間嶺の巻


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標高600メートルからわずか300メートルしか登らないのだ〜


先月の御岳山から鳩の巣までの山下りに味を占めて、今月のORMACも爽やかでラクチンな下山型コースを選んだ。「浅間嶺登山口から払沢の滝」までのダラダラ約12キロ。するとこの日も長袖が欲しくなるようなお天気。
昼食時には、雨まで降ってきて、まっこと涼しいお日和となる。
何より驚いたのは、この人気コースで誰ともすれ違わなかったこと。寂しいくらい静かな山行〜〜〜になるはずだが、ORMACはそうはいかない。口に熊鈴が付いているがごとく、道中お喋り、駄洒落が延々と続き、疲れを感じる暇がなかった。

このコースには、人気の宿「木庵」、蕎麦屋「みちこ」、そして払沢の滝の豆腐店「ちとせ屋」と寄り道したくなる(もちろん寄り道したのだが)店が起点にあるので嬉しい。



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山道はなだらかな尾根道。春秋も良いコースになるはず

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東屋がある展望台でランチタイム。何とか雨をしのいだ



「夏は下りコースに限る!」と、またまたディープな居酒屋で気炎を上げるのだった。


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山を下りると、この日もディープな居酒屋が待っていた〜♬


道東の旅/番外編「赤飯おにぎり」


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袋には「大正金時使用」とある


山でのお昼用にとコンビニで買った赤飯おにぎり。開けて驚いた。甘納豆がしっかりと入っている。おいおいと、Sと懐かしさと可笑しさに笑ってしまった。久しく食べていなかったから、どうなの〜と、口にすれば、これが驚くほどに美味い。疲れたカラダに塩分と糖分のバランスが程良く、餅米?の触感も相まって、これはゼッピン〜というわけで、翌日の山にもこれを購入し、景色を見下ろしながら酔いしれたのであった。


雌阿寒岳(1499メートル/日本百名山83座目)


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八合目あたりからは美しい湖オンネトーがはっきりと見えてくる


二日目は、筋肉痛の体を引きずるようにして阿寒岳へ。初めの30分は、痛みをこらえながらの登り。我慢して原生林のなかを上がっていくと、血の巡りが良くなっていくのか、筋肉の痛みが消えていくから不思議だ。もしかしたら三日目も登ると、立派な筋肉に変わるのではないか・・・とバカなことを思いながら、高度を稼いでいく。

昨日の水と緑の山から一変、五合目過ぎからは岩肌が現れてくる。雌阿寒岳は火山の山なのだ。高山植物が背丈のない種類に変わっていく。山頂直下に入ると、広大で深い火口が見えた。ギョギョッと思わず身を引く(高所恐怖症だから)。でも覗きたい(どっちなんや〜)。

阿蘇にこそ敵わないが、阿寒だって凄い。火口壁からはシュ〜という音を立て硫黄混じりのガスが休みなく上がっている。底には濃い黄色とグリーンの池が二つあって、無彩色の岩山にワンポイントの彩りを与えている。約半周くらいを歩いて下山を開始する。雌阿寒岳は雄大にして、原野に立つ風格を兼ね備えていた。

秀麗な斜里岳。荒々しい阿寒岳。
ふたつの山は、深く記憶に残る山となるだろう。


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雌阿寒は大きなカルデラのなかにある

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女王コマクサが低い砂礫で見られたのには驚き

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イワブクロの花が岩に寄りそうように咲いていた

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群生をなしていたメアカンフスマは固有種だ

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原野にひっそりと水をたたえるオンネトーの沼

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草のなかで揺れていたワタスゲ

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この谷で別れよう
君はここを下り
青田に白い波を起こすといい
僕は海へ出て
帆をいっぱいに膨らませる

この歌のために、撮ったワンカットだ。


斜里岳(1547メートル/日本百名山82座目)


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馬ノ背の近くで、直径10メートルほどの岩がなぜか止まっているのだ


早い夏休みをもらって梅雨のない道東の山を登ってきた。斜里岳と阿寒岳。1500メートルちょっとの山が結構キツく感じたのは、たぶんトレーニング不足。初日は斜里岳。清岳荘(670メートル)からの約一時間はきつい斜面も緑と水の音で心が癒されていく。いよいよ「下二俣」からは、勢い良く流れる清流を相手に登りが始まる。何度も徒渉(橋のない川を渡ること)を繰り返して、川筋を登っていくのだ。ほぼ垂直の岩壁にへばりついて巻いて行くと、滝がいくつも現れる。これが二時間続いて「上二股」。緊張感もあったけれど、気がついたら涼風のなか、このコースを楽しんでいた。

種類の多いお花畑を見ながら「馬の背」まで、高度感のあるコースを登る。振り向くたびに裾野の原生林が広がり、ため息に似た深呼吸が漏れる・・・内地とはスケールが違う。
曇っていた空が、山頂に着く頃には青空に変わった〜!今年も晴男〜〜


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皆が鈴をつけているので熊もオチオチできない

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ツクバネウツギは山頂部まで咲いていた

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落ちないように滝を巻いていく

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まだ山桜が咲いていた

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花色が美しいミヤマエンレイソウ

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万丈の滝

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見晴の滝

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エゾが頭についてエゾフウロ

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こちらはエゾオトギリか?

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水をかけるとサンカヨウの花びらは透明になる・・・誰かがかけたのかな

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馬の背までの急峻な登り

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いかにも北海道らしいエゾツツジ

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ハクサンイチゲは茎が太い

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山頂近くでは、チングルマが風車に変わっていた

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忙しなく動いていた雲が切れて、青空が広がった


斜里岳、阿寒岳へ


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ノカンゾウよ、北海道には梅雨がないのだ〜


慌ただしい一週間を何とか乗り越え、夕方には北海道〜(のはずだ)。女満別空港で親友Sと待ち合わせている。「もし良かったら、一緒に道東の山を登らないかと、昨年から声をかけていた。」Sとは中学校時代に知り合い、いまでも年に数回飲んだり旅をしたりを続けている。
斜里岳、阿寒岳を登ってから阿寒湖で「82、83座」の祝杯をあげる予定だ。


福井館



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目印はやはり恐竜だった。知人が訳あって福井県のアンテナショップの支配人になったと聞いたので、南青山をウロウロ探していたら、おなじみの恐竜くんがベンチに座っていた。五月に行った福井駅前にも恐竜たちがわんさかいた。
各県が、競うようにおらが県の物産を売り込むための基地、つまりアンテナショップを都内にもっている。
人気の県は、北海道、沖縄、宮崎、宮城だ。今は熊本だろうか。ブームが起きると、あっという間に商品が無くなるらしい。福井はというと、越前がに、のどぐろ、永平寺そば、浜焼き鯖、そして「おあげ」だ。おあげは油揚の極上品で、密かに人気らしい。


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福井駅前の恐竜は動き、哭き声を上げていた


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駅構内にも同じのがいたな


姫河骨


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先日の東御苑で、これも歌の「コウホネ」と、一枚撮っておいた。水面からにょきっと黄色の花が伸びて印象的だ。
すると昨日の歌会で、一首でてきた。姫河骨と書かれて。なるほどね、姿を思えば言い当てて妙。花の名を片仮名にするか、漢字するかでイメージが変わってくるが、ここまでグッと変わる花も珍しい。


結婚式


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娘を見つめる父親の気持ちやいかに・・・


久々に式から参列して、宴まで幸せな時間の中にいた。このブログでおなじみの権師匠の娘さんから是非、結婚式にとお声がかかった。なんで俺?〜と思ったが、親父のために出るか〜と出席を決めた。

家を出る数時間前、あるはずの白いネクタイが見つからない。トンとご無沙汰だったので、何処かに紛れ込んだのか、忘れてしまったのか。黒のネクタイは頻繁にしているのだが・・・たしか10年ほど前、姪の結婚式が最後だから、そのときに消えたのだろう。

披露宴では権師匠と同じテーブルで隣。彼と出会ってから45年が流れている。同じような人生を歩いてきたわけだから、父親の気持ちは充分に伝わってくる。
お相手のご実家は北海道の新冠(にいかっぷ)で、馬牧場を営まれているとか。まあなんと偶然〜祖父も日高で牧場を持っていたので、ググッと気持ちが入る。(その昔祖父は、徳間書店の徳間社長と一緒に牧場を共同経営をしていたことがあった)

「新郎新婦がゲートに入場です」から始まり、新郎新婦の友人たちの楽しそうな話を聞いていたら、こんな時間がかつてあったなあと、懐かしい気持ちになった。若いということは、それだけで素晴らしい。

そしていよいよ最後「泣いたふりをしてくるか〜」と言って、権師匠が席を立つ。新婦の朗読が始まって、間もなく涙が溢れてきた。これって、まずいよなあ・・・。なんで親父が泣かないで、こっちが泣くんだよ・・・。

権ちゃん、おめでとう〜〜!


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いかん、目が滲んできた・・・


皇居東御苑


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江戸城のスケールは、石垣一つからでも分かる


週末は吟行歌会。生憎の雨のなか、皇居東御苑(江戸城)を案内してくれたのは、江戸の文化や歴史に詳しい友人のYさん。歴史・演芸ライターで講演、歴史散策講座などで講師をされている。

広いご城下を約2時間、大門や石垣の構造とその役割、参勤交代のエピソードから始まって、最後は大奥の妖しい話まで、徳川四百年の歴史を分かりやすくコンパクトにまとめ案内をしていただいた。

いつもの花鳥風月から離れ、いにしえの世界を想像して歌にする。これは新しい試みだったが、皆さん、見えない世界をお上手に歌にされていた。


この歌が一席

武蔵野から
あなたも
連れてこられたのね
山百合 一輪
うつむき加減に         Mさん

武蔵野から様々な樹々を運び入れ、造られた森を散策して・・と作者。
石垣作りの職人や大奥の側室たちなど、城の歴史の中に消えていった人たちを思う。


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雨のなか、古地図や古い文献などで説明をされるYさん


TANITAの謎



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今朝の体重計の数値を見てビックリした。(^_^)のアイコンが現れ、体内年齢が「33才」と出た。2年以上も48才の表示だったので、故障したではと、もう一度量り直しても同じ。ウ〜ム・・・。

なぜだろうと思い、内蔵脂肪の数値も下がっていたので、ネットで調べた。60代男性の平均内臓脂肪レベルは12とある。では6〜7の数字はと見ると20代。これかも〜と事務所で自慢をすると、50代のY君は「僕は内臓脂肪レベル10ちょっとですが、20代と出ますよ」。同じTANITAだいう・・・謎は残ったままだ・・・。


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下がった内蔵脂肪に理由があるのか!?


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腰痛を軽減しようと体重は3キロ落とした・・・


講談会


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早目に並んで一番前を陣取った


七夕といえばボタモチ・・・
やめよう、ますます暑くなる・・・それにしても今日は暑い。

夕べは、涼しい風の吹くお堀のそば、国立演芸場で講談を聞いた。「かぶら矢会」という大御所がずらり出演の講談会だ。この世界にも女性の進出が著しく、一龍斎貞鏡という若手女性講談師が前講を受けもったのだが、表情豊かに何役もこなす粋のいい噺っぷりに、おじさんはズシンと聞き惚れた。
「コウダンシなのに、これが凄いべっぴん」そんな風に紹介したくなる期待の一人だ。

講談と落語に大きな違い・・・。落語はおおよそ、バカでおめでたい登場人物で構成されているが、講談はというと、パパンパンパンと張扇を打ち下し、緊張の中で仇討ち、殴り込み、御家の大事などで人がどんどん殺されてゆく。昨日も随分理不尽な殺され方が多かった。
講談の世界には、武家社会の頃の美談が残されているのだ。若手講談師たちは、それをどう受け止めて演じていくのか、楽しみである。


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山の店


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山屋さんが喜びそうなインテリア用品まで揃えている


来週、北海道の山に登るので時間が空くと山の店に寄ってアレコレと物色している。ここ「monbll」は、山用品のメーカーから販売事業にも進出し、折からの山ブームにも乗って、いまや国内のトップメーカーだ。街で見つけるとつい入ってしまう。
客は当然ほとんどが山屋さんだから、落ち着いた気分になる。店員さんも忙しくない限り、親切に対応してくれる。
初夏虫が多くて・・・と話したら、探していた防虫ネットをすすめてくれた。15年前、初夏の大雪山、昨年の祖母山で虫の襲撃にあって、閉口した。もうこれで安心〜。


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黒色は視界を妨げないことを知った


短冊


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祈り、願い、思い、希望、夢・・・気がついたら、短冊の森を泳いでいました。


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ここからはユニーク・・・


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こいつは自棄、こんな表現もあるんだ〜


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奇跡のりんご


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週末、木村秋則さんの講演を聞いた。「見えないものを見る力」をテーマに、土のもつ力、自然栽培の意義、農業と福祉の連携などを熱く語られた。彼は語り部であるなと思った。
「私は百姓です。大豆の根粒菌の作用で土作りを行い、無農薬・無施肥でのりんごを栽培して不可能とされた成果をあげました・・・」
飄々と話し始めた彼の言葉は、懐かしい人の言葉だった。

彼を知ったのはひょんなことからだ。本屋で平積みされている一冊の本の表紙に、歯が抜けた口を大きく開いて笑っている男がいた。引き寄せられた。買って帰り、読み始めると夢中になって一気に読破した。少しの時間が流れて、NHKのプロフェッショナルにも取り上げられた。
いま彼は、世界の農業を変えようと活動領域を広げていた。

親しい友人の娘さんが、将来美味しいスイカを作りたいと言っていたから、親子で彼の話を聞いてみたらどうかと、講演を勧めた。


トケイソウ〜


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暑くて体がトケイソウ〜


今日は真夏日になるという。朝湿度は90%を超えていた。あの35度超えの日々が、やってくるわけだから、このくらいの暑さには慣れておかなければならない。ビールメーカーは増産体制だときくから、大好きなガリガリ君も倉庫で夏を待っているのだろうか。


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これが泣けた・・・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=xpltiHWtvXA

正直でいこう〜!