寒気
この秋一番の強い寒気が流れ込んでいるらしく、テレビで映し出される旭川の街はもう雪景色。季節はページをひとつ早く開いたようで、これからの暮らしの厳しさを想像させます。
東京も昨日より気温が10度以上も低いと聞くと、外へ出る気持ちが一瞬萎えましたが、気分を入れ替えて、いつものコースを歩きはじめました。
春から夏まで花を楽しませてくれたハナミズキ、ムクゲ、サルスベリなど、葉が少しずつ鈍色になり始め、種を付けていました。
ハナミヅキの葉が色づき、種ができていました
2009年11月 2日 12:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
寒さとともに色付いていく秋は、大好きです♪
ふらふら〜っと、木々の冬支度を見に行きたくなりますね。
これから水墨画の世界も楽しみです。寒いけど・・・(^o^;
A)
冬景色も良いけど、これからの季節はコタツと温泉では。
朝、毛糸の帽子をかぶっている子たちが多かったな〜。
2009年11月 2日 12:58 | 撫子
ほんと、急に寒くなってしまいました。
あたりが「秋」を「装う」のをとびこえて
「冬」になってしまいそう。
ハナミズキもどんぐりみたいな種をつける
のですね。
A)
友人から雪景色の山の写真がメールで届きました。
二三度繰り返して、根雪になっていくんでしょうね。
花が少なくなっていくと、種や実についつい目がいきます。
2009年11月 3日 06:33 | ぷりん
春の花の造形もさまざまですが、
秋の葉の造形も、じっくりみると、さまざまですね。
ハナミズキって、実がなるんだー。
知らなかった。見過ごしていること、多いんだな。
A)
ハナミズキは、種みたいですよ。
枯れたのを覗くと、黒っぽい種がいくつか入っていました。
2009年11月 3日 07:47 | Blue Rose
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