車イス
昨年末、膝の手術で入院していました。病棟が外科ということもあり、すれ違うほとんどの人が車イスか松葉杖を使っているのですが、体育会系の若者が多かったせいか不思議と明るく、爽やかな雰囲気でした。おかげでリハビリの療養所にいるような雰囲気で、三日間を過ごすことができました。紫陽花を前にしている親子らしき二人を眺めていたら、術後に一度だけ車イスに乗ったことを思い出しました。
2010年6月24日 13:05 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
車椅子のお母さまに付き添う娘さん。
病院で見かけると、在りし日の母に重なり、何を話していたかまで
昨日のことのように蘇ります。
どんなに重い状態であっても、また、車椅子を押したい と
思うのです^ー^)人(^ー^
A)
車イスを押すと優しい気持ちになりますね。
星野富弘美術館でのこと。
母の同意を得て車イスに乗ってもらい、詩を読みながら館内を回っていました。
1時間くらいしたら、なんとスヤスヤと眠っていました。
気持ちがよかったんですね。
ちょっと恥ずかしかったですが・・・・・
2010年6月25日 00:20 | 撫子
梅雨の晴れ間は、
こういう素敵なシーンも見せてくれるんですね。
「洗濯物干せる!」じゃなくて、
「アジサイ、見に行ってみようか!」って、
いえる心の余裕がほしいものです。
A)
トリミングしすぎました。
遠くから撮っているんです。
紫陽花を前に思い出が作られているようでした。
いいですね。
2010年6月25日 06:20 | Blue Rose
外科は、明るいよね?
車椅子で、アウトレットに連れて行ったら、ご機嫌だった母でした。
A)
車イスで入れるところが増えてきて良いことだと思います。
親孝行が出来る幸せもいいね。
2010年6月28日 08:03 | 藍弥生
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