ハヤブサ



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先週末、友人の権ちゃんから、衝撃の写真が送られてきました。イトカワから微粒子を持ち帰ってきたあのハヤブサが、最後に地球を撮った一枚の写真です。これを見るときっと満身創痍で、最後の気力を出して送ってきたのではないかと想像してしまいます。映像に乱れがとても象徴的で、天の川の中に燃え尽きた、孝行息子ハヤブサをまた思い出してしまいました。


2011年1月25日 18:04 | カテゴリー： 歩キ眼デス

« 雪ツリー 水仙 »

コメント

貴重な写真を見せていた来ました有難うございました。

A）
はい、空と花のテーマにコメントをくれる権ちゃんが見つけました。
一度、ISSをご覧になってください。
撫子さんがナビゲートしてくれると思いますよ。

2011年1月25日 19:41 | お篠

JAXA担当者談・・・カプセルを届けるという使命には必要がないことでしたが「『はやぶさ』に自分の目、カメラでふるさと地球を見せてあげる」ために、あえて４年半ぶりにカメラの電源を入れ、撮影を行った・・・との事です。
大気圏突入時の最後の一枚、撮影した写真データをメモリーに書き込み、その途中でシステムが息絶えた・・・写真のグレーゾーンの境目がその時でしょう。
宇宙のピューリッツァー賞！

小惑星「イトカワ」と言いますが、調べてみるとその大きさは、500m X 300m 周囲 300m,ジャガイモの様な形でした。単位に注目、km ではなくメートルです。オーストラリアのエアーズロックより小さい、超極小惑星です。

A）
ハヤブサに地球を見せてあげるため・・・の下りは泣かせますね。
ハヤブサの魂は、母なる地球に帰還できたと思っています。
宇宙は、ファンタジックでロマンチックです〜

実は、ある仕事でJAXAから「ハヤブサ」と「イトカワ」の写真を借りました。
思い入れがあります。

2011年1月26日 04:18 | 権之助

宇宙つながりの緊急情報を一つ！

1月22日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機こうのとり2号機（HTV2）が、肉眼で見ることができます。
『こうのとり2』はISSへの補給機で、27日早朝にはISSへドッキングする２機が見られます。
今朝（26日）もISSと『こうのとり2』を確認出来ました。ISS通過後３分ほどで『こうのとり2』がまったく違う方向から現われ、あれでドッキング出来るのかとチョット不思議！
しかし、寒かった。

明日27日早朝4:45、6:17の２回チャンスがありますが、北航路のため東北、北海道限定になりそうです。稚内の人、いませんか〜！雪も問題ですが。
関東でも 4:45なら見えると思われます。

詳しくは、こちらへ。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-2/letsview/


A）
こんどは、「こうのとり」も！
楽しみがまた増えるね〜
ドッキングがあのスピードで行われるとは凄い！？
しかし４時４５分！寒くて辛い時間ですなあ。
稚内に友人はいないしなあ・・・


2011年1月26日 06:54 | 権之助

満身創痍・・・まさにぴったり。
暗黒の闇に吸い込まれていくような、末期の声を聴いた錯覚にも陥りそう。
歌が降ってきそうです(☆。☆）

A）
思い出しますね〜
歌は、もう出来ているじゃない〜（^^♪
27日の未明「こうのとり」を確認できるのは、夜明けまで強い撫子さんだけ。
報告頼む〜〜♪

2011年1月26日 19:14 | 撫子

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