気根
土の中から手のような樹木がいくつも伸びています。ここは新宿御苑の「母と子の森」。夏になると葉が広がるので涼しく、薄暗くなるので、不思議な体験ができます。この奇怪なものは「気根」といい、『根は向地性をもち、地中で発達するのが一般であるが、地上の茎や幹から出る根もあり、それらを気根と総称し、種類によりいろいろな機能をもつ』とあります。根の持ち主は、ラクウショウ(落羽松)というスギ科の仲間。
「水をくれ〜」と欲しがっているようにも見えます。
この森は、夏オススメです
2011年4月 8日 14:14 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
スゴイ!自然が創りだしたオブジェのようですね♪
胡蝶蘭やカトレアも、根を空中に伸ばしたり、 樹木の幹や枝に
根を這わせて張り付いて成長するんですよね〜。
ウチの胡蝶蘭もタコの足のように根を這わせ、植木鉢からドンドン
はみ出しています。
これから先、どんなふうになっちゃうのか・・・???
怖いような楽しみなような(◎-◎;)
A)
胡蝶蘭の鉢、そろそろ植え替え!?
もしかしたら、しなくても良いのかな。
蘭は難しいと、聞いたことがあるから。
植え替えで思い出しました。
来週末、植林のボランティアで山梨昇仙峡の山に入ります。
手打ちそばにつられました〜(^^;
2011年4月 9日 17:40 | 撫子
おぉ〜!
恐ろしげで夏にはゾゾゾ〜っとさせれくれそう。
うちのボウズは『ここに置いてくぞ。』
と脅せば何でも言う事聞きそうです。
花見日和だった今週は、ず〜〜〜〜っとず〜〜〜〜っと
インフルエンザの看病でつぶれてしまいました(泣)。
次々罹るんだもん…え〜ん(TдT)
A)
新宿御苑のなかは、真夏でも周辺より3〜4土くらいが気温が低いそうです。
だからこのゾーンは、かなりゾ〜と出来るかも・・・・
インフルエンザのお子たちは、快復しましたか。
間に合えば、花吹雪の中を歩けるのでは〜 (^^ゞ
2011年4月10日 00:17 | きくちゃん
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