定点観察
3月7日、ここからの眺めは雪景色でした。それから約1ヶ月が経ち、満開の桜は何もなかったかのように咲き誇っています。100年前、ここからは何が見えたのでしょう。そして100年後、この桜は残っているのでしょうか。「神田川」の歌が歌われていた頃、この川はよく増水し溢れていました。今は深く掘られ、その当時の面影はありませんが、川面に桜を映し、花びらを集めて運んでいく景色は変わっていないように思います。
もうすぐ大きな花筏が流れていきます
2011年4月12日 12:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
そうだアノ時、歩キ眼デスは地震を予言していた。
恐るべし、おまえショッカーの手先だな!
だが、サクラに免じて許してやろう。
『さまざまの こと思い出す 桜かな』 芭蕉・・だったかな?
A)
3/7のブログを読み返すと
「〜こんな風景を見ていると、酷暑、短かな秋、極寒、噴火、大雪、地震といった異変が、
まだ続いていくのではないかと心配してしまいます。
とある・・・その4日後だからね。予言だ〜凄い!(・・;)
人は自然から学んできたことを 忘れてはならないね。
オオシマザクラの清々しさ、いいなあ〜
最近、良く目にするようになった。いかが!?
2011年4月13日 02:55 | 権之助
美しいですね~
♪赤い手ぬぐいマフラーにして~ただ、あなたのやさしさが怖かった~
変わるもの、変わらないもの、変えられるもの、変わらざるをえないもの、
変われば、変わるとき・・・
桜の美しさは何百年経とうと、変わらないでほしいです。
A)
この時代、神田川沿いのアパートの住人(学生や若者)は、
窓からポイポイゴミを捨てていたそうです。
桜と富士山は日本人の心のよりどころ、だと思います。
もし無くなってしまったら、どうなるのでしょう?
いつの世も咲き続けてくれ〜 (^O^)/
2011年4月13日 09:55 | かに
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