ムギセンノウ(麦仙翁)
風が吹くたびにゆらり揺られて、なかなか写真に収められません。コスモスやポピーと同じようにムギセンノウは、細い茎をもっているからで、揺れるたびに可憐さをふんわり伝えてきます。ムギセンノウはナデシコ科の仲間。名の由来は「麦畑によく見られる、センノウに似た花」とあり、そういえば河原や路地などでもよく見かけます。まだまだ蕾がいっぱいなので、これが咲くとどんな雰囲気になるのでしょう。森田さんのお花畑にあります。
後に咲くのはカモミールとキンセンカ!?
2011年5月12日 11:53 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
ほんと! 撫子そっくりですね~一つ覚えました。
我が家の庭には 芝生の中に ピンクの庭セキショウがいっぱい咲いて
うっかり芝生を踏めません。
そのあと 貴重なねじり草が 咲くはずです。
初めてのコメントでした。
A)
おかいこさん、初めまして。
ご自宅に庭があるんですか〜いいなあ〜
ニワセキショウって、ちょっとハナニラに似ているのかな。
雨の季節はいい眺めでしょうね。
ネジリ花は、ネジバナともいいますね。
以前住んでいた庭に突然咲き始めて、大喜びしたのですが
3年くらいで消えました〜
今日も頑張るぞ!!
とネジバナを観ては、朝飛び出していきました(単純〜)
今でも見つけるたびにうれしくなります。
これからもよろしく〜
2011年5月12日 20:45 | おかいこさん
ナデシコ科なのですね〜。
可憐に見えて、結構強いナデシコ。
家のナデシコも、愛情不足から枯らしてしまった花が多い中、
「ボクたちは大丈夫だよ」とピョンピョン新芽を出し、
アッという間に綺麗な花を沢山つけてくれました。
ひ弱な撫子としては、見習わねばなりませぬ(^^ゞ
A)
一見、弱そう見えるのに、なかなか強い!
高い山や河原など、厳しい環境でも咲いています。
好い名前ですね〜撫子なんて (^^ゞ
2011年5月12日 20:56 | 撫子
これ、もっと背が低ければ育てやすいのですが、風や雨で右へナラエで倒れてしまいます。
後ろのキンセンカは、たぶん『ホンキンセンカ』という花の小さな種類でしょう!
(別名/ヒメキンセンカ、フユシラズ)
2月頃近所で見付け、2、3株もらって来ました。
来年はワンサカと増えている予定!
タネがちょっと変わってます。
A)
それは、カモミールも同じで、地上40センチくらいのところに
水平にネットをはわせる作業をしていました。
倒れやすいんだと・・・
しかしまあ〜ピンボケのキンセンカの名前まで特定するなんて・・・
ただ者ではないね〜
背が低いままなのかな(。_。)
2011年5月13日 03:20 | 権之助
ムギセンノウ? 初めて知りました~。
花言葉はあるのかしらん?
撫子ねえさんもひなげしのように
コンクリートの隙間からピョコっとかわいいお顔を出す
強さがありますよ~♪(笑)
A)
花言葉は「気持ちがなびく」でした。
好い花言葉。わかるなあ〜\(^^)
うんうん。たしかに強い〜♬(^^;
2011年5月13日 11:35 | 空
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