落葉を見て

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サクラの葉が、毎日少しずつ散っている。サクラの葉は、いっせいに紅葉するわけではない。緑に覆われている夏であっても黄色い葉がいくつかあって、時期が来ると落ちていた。もしかしたら色づく葉は、木のなかにある毒素分を吸い込んでいるのではないだろうか。そうすることで、木を健康に保とうとしている。その役割をなす葉は決まっているのだろう。この木に残っている葉も、やがて秋の風とともにすべて散っていく。


コメント

何気なく落ち葉を踏むのではなくて・・・
「葉っぱのフレディ」を思い出しました。

A)
もしかして、「葉っぱ踏み踏み〜!?」とか(^^;
ではなく、フレディですね。
木陰をつくる前に、散っていくフレディ
ちょっとストーリーを思い出しました。

2011年9月16日 16:30 | おかいこさん

なるほど。意外とそんなこと考えたこと無かったな。
葉っぱを、かさこそ踏みしめるのが楽しみです。

♪街は色づくのに~逢いたい人は来ない~
あの日別れた~駅に佇み~あ~青い枯葉噛んでみたの~

♪落ち葉の舞い散る停車場は~哀しい女の吹き溜まり~
だから今日も一人、明日も一人、涙を捨てに来る~

最近はこんな落ち葉や、色づく葉の気だるく、切ない歌がないですね。切ない秋より、食欲の秋?!

A)
南沙織のこの歌好きだったなあ〜
奥村チヨもよく歌っていたし・・・・

さて切ない秋が来ますねえ〜
切ない歌は若い人の歌にあるのかもしれませんが
おじさんは、分かりませ〜〜ん!

「青い枯葉噛んでみたの」
このフレーズ、歌に使おうかかな・・・  いいね (^_-) 

2011年9月16日 18:24 | かに

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