雨の残したもの

夕べは落雷を伴って勢いのある雨でした。
梅雨明け間近かなと錯覚しそうです。
神田川の水は増えてなく、穏やかです・・・。

雨の残したものが、桜の木にありました。
葉から枝へ、そして幹へと伝わった雨は、樹皮の色を黒く染めて
質感の美しさをより際立たせています。生気も強く感じます。
緑も生き生きとした色になりました。

IMGP3647.JPG
剪定された部分が再生しています


コメント

樹木の生命力を今更に感じました。所で大木の幹に耳を当てた事ありますか?特に雨上がりの翌日など幹が地下水を吸い揚げる音が聞こえます。私の右脳では音の形容詞が浮かびません先ずはお試しあれ:

2009年6月17日 18:43 | あーちゃん

一昨日の豪雨は、夕立というには凄まじく、最寄り駅から出ることも
できませんでした。
昨日は、犬が怖がるほどの雷さまで、本当に梅雨明けかと間違えそう!?
早すぎますよね〜。
でも、木々は青々と生き返り瑞々しく、空気が新鮮で美味しかったのは、
気のせいばかりではないですよね〜(^.^)b

2009年6月18日 00:53 | 撫子

えっ、桜も聞こえるんですか。
山でブナを抱きかかえて、聞いています。
翌日が良いんですね、試してみます。

2009年6月18日 10:29 | 歩キ眼デス

雷は、遠くに聞こえる方が、良いですね。
汽笛も歓声も。なぜでしょう〜。

晴れてなお
幹の濡れいろ
朝桜

2009年6月18日 10:44 | 歩キ眼デス

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