キキョウなり

「秋の七草」のひとつ、キキョウが咲いていました。
なぜ夏の前に咲くのでしょうかね。
紫系の花には、秋のイメージをもっているので、どうも釈然としません。
少し暑さが遠のいた頃に、紫色のマツムシソウやリンドウなどが
店頭に並ぶと、涼が近づいているようで心が和みます。
そんな気持ちを知ってか知らずか、早く咲くなんて
・・・キキョウなり!

IMGP3961.JPG
すでにいくつかが萎んでいますね。


コメント

桔梗といえば、お勧めスポットは京都の廬山寺。
紫式部の邸宅だったところです。
これから8月にかけて、小さいお寺ですが、
紫の桔梗が涼やかに咲き、それを愛でながら
のんびり時を忘れられます。
これから京都に行かれる方、是非お試しを(^^♪

A)
さすが京都通〜
桔梗を愛でながら、思いを平安の時代に・・・
歌なんぞひねって、結構ですなあ〜

2009年7月 9日 12:47 | 撫子

私の田舎(安曇野)では、桔梗はお盆の花だと言われ家では余り作らない。お盆になると近くの山に行って咲いているのを採ってくるのが子供の仕事でした。子供の頃の思い出がいっぱい詰まっている花です。
横浜に来てから桔梗を棚で育てるようになりました。
普通に育った物は今盛りです。
背丈が伸び過ぎるのである程度伸びてから途中から切り戻してやると花数も多いので盆栽用としてはそうしています。これから秋口まで楽しませてくれます。月見草の純白と並べるとなんともいえませんね。


A)
コメントがスムーズになったみたいで良かったです。
二つの花色の組み合わせは、清楚ではかなげなイメージですね。
いずれ花を育てて、良い時間を楽しみたいです。

2009年7月 9日 22:32 | お篠

桔梗に纏わる思い出のようなことを書き込んだものがまたどかに行方不明になっちゃった。ヨクヨク嫌われているらしい。

A)
大丈夫ですよ。。
もうばっちりです。
昨日は、落語を聞きにいってアルキメデスでした。

2009年7月10日 09:56 | お篠

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