記憶

記憶というのは、やはり曖昧である。
小学校の遠足で来たはずの「平和の滝」。
こんなに多い水量ではなかったはずだと、涼風を感じながら思った。
そして学校から滝までの距離だ。直線距離で約10キロ近く。
子供の足で往復できるわけがない。
しかし足を引きずりながら歩いた記憶がある。
記憶は古いほど、現実とのギャップが大きい。
記録があればわかるのに。
「きおく」と「きろく」、たった一字違い・・・。

IMGP3732.JPG
札幌市内にある、落差10メートルの滝です。



コメント

あいまいだから、よかったりしてね?

A)
そうかもしれないね。
子供の記憶を週末考えていました。
ふと面白いことに気がついたので
こんどまとめてみるね。

2009年7月11日 00:14 | 藍弥生

記憶は曖昧なところがいい!?
ときには、そんなこともありますよね。
フィルターのかかったような記憶が、やけに懐かしかったりね(^_-)

A)
あいまいだから、数多く仕舞えて置けるのかもしれない。
しかし、しまった場所を忘れ始めている・・・(+_+)

2009年7月11日 02:02 | 撫子

じゃりじゃりとなにやら聞こえ振り向けばどろどんどろどん平和のおばけ
(平和の滝はその名にふさわしくない幽霊が出るそうです。涼しいですね。)

A)
そうらしい。。
しらべてみると幽霊のメッカらしく、市民の間でも有名。
(平和を祈願した慰霊碑などが近くにある)
夏の夜に行けば、かなり涼しくなると思う・・・

2009年7月12日 00:07 | のっち

子供のとき見たものを大人になってから見ると、
思ってたよりも小さいっていう経験はありますが。

逆に水多く感じたんですね〜。
自然のありがたみとかって、大人の方が感じるからかなあ?


A)
子供の視線の位置がポイントと誰かが言っていました。
広いと思っていた野原が、意外と小さかった
と、多くの人がいいますよね。
その滝を、チョロチョロ流れていたように記憶していました。

2009年7月13日 10:16 | 平井敬人

西野に用事があるときちょっと足をのばして平和の滝まで行きます。ぼけっと見ているのがすき。でも真夏以外はすぐ寒くなる。のっちも歩キメデスもあいも変わらず幽霊だってぇ?なにを子供みたいなこと58歳?教師が悪かったのね。

A)
先生、ネットにも幽霊の話が出てますよ。
小野寺君がとても怖がっておりました。。
男は、恐がりなのです (>_

2009年7月14日 10:27 | cannan

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