水の音
さて、歴史的な日食が終わりました。
晴天であれば空の変化をもう少し感じることが出来たのかもしれませんね。
あいにくの雨模様なので、こんな芭蕉の一句はいかがでしょう。
おなじみの「古池や 蛙飛びこむ 水の音」
芭蕉43才のときに、深川の芭蕉庵でつくったといわれる句です。
優れた句なのかは、分かりませんが静けさは伝わってきます。
小さなカエルがぴょんと、池に飛び込む姿を見てみたいですね〜。
この石碑は清澄庭園の一画にあります。
2009年7月22日 12:24 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
日食は生憎のお天気に阻まれ、残念(__;)
さて、静けさといえば先日訪れた京都の円通寺。
比叡山の借景をえるために、後水尾天皇が探されたこの地。
静寂の中に一幅の素晴らしい絵を観るように、
ただただ時を忘れて「無」の世界に引き込まれます。
比叡山を借景にした寺は、あと二カ所ありますが、
私の一押しが円通寺です。皆さんも是非いらして下さいね(^^♪
A)
これはこれは、日食通のエリカ様ならぬ京都通の撫子様。
静かなところに身を置くというのは、いまの時代、
とても幸福なことですね。羨ましい〜(^^♪
縁が通じたら「円通寺」ですね。。
2009年7月22日 20:58 | 撫子
運良く、鳥取の砂丘で、皆既日食を見たの.
うちに勉強にきていた先生が、開業したので、
鳥取にお祝いにいったらつれていってくれたの。
A)えっ〜、そのとき、鳥取!?
砂丘で見る日食とは、忘れられない思い出になるね。
来年は、イースター島らしいけど (^_^)/~
2009年7月24日 08:10 | 藍弥生
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