五分刈り

寒空の下、新宿通りのユリノキが剪定を受けていました。
いつも思うのですが、葉が色づき始めた時にカットされるのは、なんだか可哀想でたまりません。まして落葉も出来ないなんて。来年の成長を思えば良い方法かもしれませんが、次々にバリカンを入れられたユリノキは、どれもすっかり五分刈りにされてしまい、街は寒そうな景色に変わりました。

IMGP2802.JPG
この後わずかな枝だけになりました


コメント

三軒茶屋でも、このような光景を見ました。
残り少ない葉と、細い枝を透して見る空は、本当に寒そうです。
春まで少しの間、ガマンですね(^o^;

A)
この風景を歌にしました。
「五行はこべば」で近々、お披露目いたします。

2009年11月24日 21:27 | 撫子

ポインセチアは、中毒起こすんだよ。
ペットには注意なのです。
そうそう、ほかでも剪定見たよ、わたしもいこうっと?

A)
剪定を見て、すぐにペットのカットを思い出しました。
寒そな犬を見ると痛々しい〜
刈り上げ過ぎないように注意ね。。

2009年11月24日 23:57 | 藍弥生

ご無沙汰してしまいました。

都会の街路樹は、
葉も好きなように散らせないんですね(T_T)。
森の中なら、散った葉はそのまま肥料になるのに。

根元のコンクリートが、
根が伸びたために、盛り上がって割れているのを
たまに見ますが、あれもかわいそうだなあ、と思います。

A)
街路にふさわしい種類が選ばれて、景観をつくっているのだと
剪定される姿を見ているとあらためて感じます。
木のエリートならではの、悲哀かな。。


2009年11月25日 06:52 | Blue Rose

街路地の木の剪定は、木のため、道路のため、外観・・・色々あるようですね。
家の庭木も先日やりました。

A)
木が大きく育つと、はしごや台にも登らなければいけない。
苦労と危険がありますが、どうやらご無事で何より。。
終わると、春の芽吹きが待ち遠しいですね。

2009年11月26日 05:37 | お篠

あっ!これが、「口惜しそうな木」ですね。
でも、ヨーロッパの冬の街路樹は、
葉はおちていても、枝はそのままのような。。。
剪定もしているのかしら?

Y)
ヨーロッパは、どうなんでしょ!?
パリなんかはしていると思うけど。
どこか自治体の剪定は、木のことを知らないらしく
すべて同じ木の形になっていました。

2009年11月27日 07:39 | ぷりん

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