スプレー菊
あちこちで菊花展や菊まつりが盛んです。散歩をしていると端正に育てられた菊が、庭や玄関などに並べられています。立ち止まって眺めているとなぜか心が浄化されていくような気持ちになります。
随分前のことですが、菊の好きな母を思い出し、ある女性に菊を贈ったところ哀しい顛末になったことがありました。菊の思い出のひとつです。
スプレー菊は、茎の上部で数多く分岐して花をつけることからこの名がついています。「スプレーマム」ともよばれ、バラやカーネーションにもこの形の品種があるそうです。
花言葉は「真実」「高貴」「清らかな愛」「気持ちのさぐり合い」
2009年11月25日 13:30 | カテゴリー： 歩キ眼デス
コメント
スプレーのキク、バラ、カーネーションは、どれも可愛らしく、
華やかで、生ける時に必ずと言っていいほど使います。
色も沢山あるし、上手に生けられない時のお助けマンです。
腕を磨けない私に、ゴマカシ上手に使われるスプレー達は、
ほとほと迷惑してるかもね(^^ゞ
A）
もう生け花で使っているんですね。
部屋に花を飾ることは、潤いが生まれてきます。
見ただけで癒されます。
2009年11月25日 23:32 | 撫子
綺麗に咲く花に込められた想い出
なんとも言えないですね
ソット千の風になってを口ずさんで偲びたい
A）
花のことをよく知らない、うぶな時代の話です。
田舎に帰ると、仏壇にはいつも母が飾った菊があります。
2009年11月26日 05:32 | お篠
哀しい顛末って何かしら？
ふられてしまった昔の思い出？(笑）
菊だけの花束って、ぴんときませんね。
一輪の菊に「五行歌」の添え文なんて
いただけたら、すてきでしょうね。
A）
バラとかカーネーションなんかない時代の話。
なんて、ウソですが、
いま思っても笑ってしまいます。
原因は、菊の花だったかなと・・・
いまなら、五行歌を入れますね （^^♪
2009年11月27日 07:45 | ぷりん
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