漁師
朝6時半、漁を終えた男たちが、朝日を浴びながら網の繕いをしている。陽が昇る前には港に戻り、片付けをしている姿を見て、感じるのは敬意だ。だれもが熟睡、もしくは眠る頃に、漁場へ向かい、風や潮を読み波を頭からかぶりながら、命の糧を獲ていく。男たちの顔と姿は、自然が時間をかけて磨きつくりあげたものなのだと、潮の香りを嗅ぎながら思った。
自然と共に生きていく男たちの逞しさと美しさ、江ノ浦港の朝
2009年12月 7日 17:27 | カテゴリー： 歩キ眼デス
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コメント
いいなぁ～～いろんなとこに行くことができて。私は夫の病院通いの運転手です。昨日高齢者講習で手稲自動車学校に行き久しぶりに山本君に会いました。ちょっとの時間だったけどおしゃべりして楽しかった。５０肩になったそうで以前よりやせていたので心配です。帰り送ってくれた運転手さんが言ってたのですが管理職なので激務なのだそうです。もう無理してはいけない年齢です。お体大切にね。
A）
お久しぶりです。
この港町にあるテラスで、歌会の合宿がありました。
着いてすぐに歌作りが始まり食後も歌・・・
フィギアスケートの決勝を見ることができませんでした。
自由行動は、朝のみ。朝食後も即詠会でした。
山本君も偉くなったんですね。
以前パンフレットを渡され、デザインを見てほしいと
相談されたことがありました。
体のアチコチにガタが出てくる年齢ですね。
雪道、気をつけて運転してくださいね。
伏見忘年会を年末にします。
2009年12月 7日 23:50 | cannan
旅先で、ねむれなくて、漁港をながめていたことが
あります。
３時ごろ、でかけるのね、ぽんぽんぽんと
エンジンの音をたてて、小さな船が次々
と海にでてゆきました。
７時ごろ帰ってきて、一杯やるのね。
海の男って、すてき。
アルキメデスさん、お得意の歌がつくれそうな
カンジ！の風景です。
A）
歌が作れそうな漁港の朝でした。
値動きを見つめる男より、潮の目をよむ男の横顔の方に憧れるね。
朝から飲めるのも羨ましい〜。
2009年12月 8日 09:54 | ぷりん
これからは、ヤリイカやクロダイでしょうか？
私達が美味しく戴ける海の幸は、漁師の方々の
赤銅色の汗の賜物ですね。
海・山・田畑の恩恵と、それに携わり汗して下さる方々のことを、
忘れてはいけませんね(_ _)
A）
そうですよ。
そんな男たちなのに、嫁さんがなかなか見つからない。
草食系男子ばかりもてる世の中、問題あり！
2009年12月 8日 11:11 | 撫子
素敵な風景
こんなところで何も考えずに
漠然とした時間を過ごしてみたいね。
A）
このすぐ近くには、親子の釣り人が何組かいて、微笑ましかったです。
朝日が漁師たちに当たり、いい男になっていました。
2009年12月 9日 15:05 | お篠
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