頼る、頼られる
よほど気に入られたのでしょうか。蔓にすっかり巻き付かれてしまった大きな木がありました。蔓の葉がほとんど枯れているので、その密度がよく分かります。それはちょっと不気味なものです。大きな木を支えにしながら、どんどん成長していく姿は、種の広さと生命の逞しさを感じます。大きな木か、蔓か、人生を感じる今日この頃です。
2009年12月16日 12:37 | カテゴリー： 歩キ眼デス
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コメント
す、すごい！！！
大きな木が蔦に乗っ取られているようですね。
主が窮屈そう。木の血管のようにも見えるのは
それだけ同化してしまっているということか・・・(◎-◎;)
A）
しばらくの間、見とれていました。
共生なのか、寄生なのかと。
自然は意味をもって、この二つに命を与えているのだと思うことにしました。
2009年12月16日 15:20 | 撫子
木が、お洋服を着ているみたいで、
あたたかそう？いや、窮屈なのかな？
蔓は、葉っぱのことより、巻きつくことに
熱中してしまったのね。
木になる人生。蔓になる人生。。。
う～ん、どちらがいいかしら？
A）
いまは蔓になってみたい、なんてね。
この大きな木は、どの枝も長く伸びているので
夏は、涼しさを作っているのかもしれない。
大きな木を、見るのは気持ちがいいね〜
2009年12月17日 17:25 | ぷりん
この大きな木は今に蔦に乗っ取られてしまうかもしれませんね。
自然の営みって凄いですね。
ガン太郎を同居させているわが身と比較してしまいます。
A）
たしかに蔓が広がっている様は、健康な体を蝕んでいくようにも見えます。
しぶとい蔓も根元を切ると、枯れていくんですが・・・
キを太く大きくしていれば、共生できるかもしれませんね。
2009年12月17日 23:34 | お篠
八雲にね､桜とぶなが､抱き合って大きくなっているの見たよ。
チーズ工房のお友達の庭です。
A）
それは、なんともユニーク！
アルキメデスで紹介したいけどちょっと遠いね。
ネットで見つけられるかな〜
2009年12月18日 07:01 | 藍弥生
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