ハクモクレン
初春の花というと、なぜかモクレンやコブシをイメージします。何れも白い花と思っていたらモクレンには赤紫のモクレンがあり、これを「シモクレン」というそうで、そうなると白色は「ハクモクレン」と呼ばなければいけない。木蓮は昔、蘭に似ていたので「木欄(モクラン)」、今は蓮の花に似ていることから「木蓮」と呼ばれるようになったそうです。山頂の雪が解ける頃、この白い花が咲くと、辺りは浄化されたような風景になります。
2010年3月16日 17:59 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
昔、うちに大きな辛夷の木がありました。
純白で、咲くのがとても楽しみでした。
木蓮は白と紫があっていいなぁ〜、と子供心に思っていました。
アルキメデスさんのブログを訪問させて頂くようになって、
うちには結構色々な木や花があったんだな、と感謝しています(^^ゞ
A)
そうか、山で見ていたのはコブシだね。
撫子さんの家は、昔お屋敷だったのですね〜
見たかったなあ
2010年3月16日 19:06 | 撫子
ハクモクレンの悩み
・葉っぱが大きくて落葉になると嫌われる。
・花は最後には茶色くなり、汚らしいと嫌われる。
(香りはいいのになあ!)
こんな理由で、庭木から姿を消す事が意外と多い。
隣近所の事を考えるとね、バッサリとやってしまうものです。
A)
お久しぶり〜
ハクモクレンは、花が錆び色になっても、
なかなか落花してくれないわけね。
でも、見守ってやりたいなあ〜
2010年3月17日 04:34 | 権之助
家の小さな庭に、シモクレンがあるのです。
そんな名前があったのね。知らなくてごめんね、木蓮さん。
のんびりやさんなのか、まだまだ固いつぼみです。
歩キ眼デス勉強になるな〜。
A)
こちらも、勉強になっているんです〜(^^;
2010年3月17日 13:01 | きくちゃん
山頂の雪が解けるころ~文が
歌になってます!
清廉な情景がうかびました!
見てみたいです。
A)
最初の山登りは、毎年この頃でした。(今年は早いけどね)
谷川岳や穂高を前にした河原や砂州などにコブシが咲きます。
貴婦人が立っているようです。
2010年3月20日 09:17 | ぷりん
コメントの投稿