ビャクシン

鎌倉の建長寺の三門をくぐると、幹廻りが約6.5メートルもあるヒノキ科のビャクシンが鎮座するように立っています。「かながわの名木100選」のひとつで、建長寺の創建後に中国から持ってきた種子をまいたとあります。樹齢を重ねているだけあって、幹のねじれがムンクやダリの絵画にみるような、ユーモラスな顔の造形を作っていて、ちょっと笑えます。


IMGP3724.JPG

コメント

ほんと、下のほうの幹のところ、
ムンクの叫びみたいですね。

見ようによってはグロテスクでもあり、
ユーモラスでもあり。

自然は芸術家ですね。

A)
最近、ふとしたところが顔に見えるのですが
なんか病気なんでしょうか。
こんな顔に見える夜の森は、歩けないな〜

2010年3月18日 22:12 | Blue Rose

ここにも、あそこにも、後ろの幹にも、木漏れ日も!
私も病気でしょうか。

ところで、本日19日より4連チャンでISSの見頃です。
みんなで口を開けて夜空を見上げましょう!!!

A)
そうなのです。幼い頃から天井、崖、塀などに顔が浮かんでくる。
脳に何か,間違いがあるのかも・・・

今日のISSは、いかがだったでしょう!?
仰角を考えると、高いところか広いところだ。
三連休だからどこかで見よう!

2010年3月19日 06:11 | 権之助

ほんと、ムンクの叫びが
トーテンポールになったみたい!
神社を守っているのかなぁ。

あんがい、ムンクもあの絵のお顔は
自然からインスピレーションを得たのかも!
怪獣のデザインとかも、生き物や、自然が
多いですね。

A)
そうです。
樹氷などは、モンスターと呼んでいるところもあります。
景勝地の岩などには、うんざりするほどの動物の名がついていますね。
見ればたしかにと・・・
雲の形が次々と変わっていくのも面白いですね。

2010年3月20日 09:27 | ぷりん

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