フキノトウ
フキノトウを見つけました。今年の第一号です。ビャクシンを見た後、建長寺の裏手に廻ると展望台に続く土手にありました。山菜キラーは見逃しません。雪解けの前に顔を出す、春最初の山菜です。フキノトウはフキの花の蕾で、苞が重なっている頃が旬の味として楽しめます。香りと独特の苦みを思い、手を伸ばしかけましたが、ここはお寺さん。写真だけを撮りました。
成長が早くすぐに花が開いてきます。
明日からの三連休、ISS(国際宇宙ステーション)が楽しめます。
2010年3月19日 10:11 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
実際咲いているのは、見たことがないのです。
でも、こうしてみると、鉛色から映える
若草色がみずみずしく美しい。
ほんと、春が、のぞいてくれた!をいう気持ちに
なりますね。
今、冷蔵庫に、ふきのとうがあります。
今夜は春野菜の天ぷらよ!
A)
美味しそうだな〜
日本酒もって遊び行きたいです〜
フキノトウは雪解けの枯れ地から出るんですよ。
2010年3月20日 09:32 | ぷりん
先日新聞の投稿欄でふきのとうを刻んで味噌であえ、
酒の肴に・・とういう記事がありました。
味噌で和えると、香りが消えてしまいますが、
刻んだ左手に、微かにふきのとうの香りが残り、
ふきのとうの『お裾分けに感謝』とういう投稿でした。
四季折々の自然からの頂き物に恵まれる、
私たち日本人は、とても幸せ者ですね。
素晴らしい日本の食の伝統を、
子供たちにも伝えていきたいです。頑張りま~す!
A)
お子さんは、もうフキノトウを食べられるのかな。
料理を通してのコミュニケーションは、身近で良いですよね。
青森の「森のイスキア」の主宰、佐藤初女さんが、上手に
フキミソを作っていました。
ガイアシンフォニーという映画の中でのことです。
彼女は、食べることの感謝を実践している人で
一つひとつを惜しむかのように手をかけて料理にします。
若い人に、それは受け継がれているようでした。
料理を通してのコミュニケーションは、身近で良いですよね。
初女さんの作る料理の本がありますよ。
2010年3月20日 16:32 | せりなずな
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