雪柳(ユキヤナギ)
柳のようなしなやかな枝に白い小花がついているところから、この名がつきました。群生しているところは、雪の小山のようだったり、沸きでる白い噴水のようにも見えます。バラ科の落葉低木で花の大きさは1センチ弱くらい。お天気の日、白い枝が風に揺れているのを見ていると、なんとも良い気分ですが、今日の寒さの中、まさに雪のように見えました。
花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「静かな思い」「控えめな気品」
2010年4月16日 16:13 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2010年4月16日 16:13 | カテゴリー: 歩キ眼デス
« 花韮(ハナニラ) ミツバツツジ(三葉躑躅) »
トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/294
コメント
一枝一枝は可憐な様子なのですが、群生していると雪山のような
迫力も感じますね。
生け花で、主役を引き立ててくれる脇役に見られがちですが、
その迫力を活かし、逆転の発想で生けてみるのも面白そうですよ(^.^)b
A)
玄関やリビングに、雪柳だけで活け花をあしらうと
雰囲気のある空間になるだろうね。
オフイスが片付いたら、やってみようかな。
2010年4月16日 18:52 | 撫子
寒いですね。
例年今頃は桜前線の北上で,今日はドコドコが満開です・・などと言っていた様な・・・!
どこへ行ってしまったのでしょう、私たちの桜は。
昨日食べた木村屋のあんぱん、ヘソの桜は八重桜でした。
ユキヤナギ、コデマリ、オオデマリ、繊細な花吹雪でいいですね!
(庭も掃かないで済みます・・これ一番!)
A)
今朝のニュースでは、関東一円に雪。
北の桜は、イライラしているのではないかな。
コデマリを切り花に活かすと、和の落ち着きが出てくるね。
広そうな庭があるんだな〜
2010年4月17日 05:01 | 権之助
コメントの投稿