藤(フジ)
藤の曲がりくねった枝から房が下り、薄紫の花が開いていました。開花は4月下旬頃だと思っていたのでびっくりです。顔を近づけると、藤独特のくすぐるような甘い香りがします。藤といえば紫。最盛期になると藤棚から淡紫の花がシャワーのよう下り、枝の何本かは、マメ科の植物らしく勢い良く伸びていきます。レースのように広がる山藤もこれからです。
花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「至福のとき」「決して離れない」
花はまさに豆の花ですね。
2010年4月20日 18:08 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2010年4月20日 18:08 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
もう藤が咲いているんですか〜?
見事な藤棚が出来上がるのが、待ち遠しいですね♪
毎年、藤の見頃を何故か見逃してしまいます。
よ〜し!今年こそ♪ (☆。☆)
A)
藤の下で待ち合わせとか、読書とか、良いと思うよ〜
ただ、開花期間が短いのが残念だよね。
2010年4月20日 20:20 | 撫子
そうか~、フジって、マメ科なんですね。
花の形を見て、あらためて認識。
もう咲いているところがあるんですね。
近所の公園にも、なぜか藤棚があるのですが、
まだのようです。
マメ科植物の野菜(エンドウとかソラマメとか)も、
花がきれい。春先の菜園、まだ花が少ない時期の
貴重な彩りです。
A)
先日、スナップエンドウの花をみました。
白色で、散るとすぐに小さなマメがつきます。
花から実へ、当たり前ですが感心します。
2010年4月21日 11:42 | Blue Rose
山吹に、雪ヤナギに、ミツバツツジに、藤の花
毎日色とりどりな画面を楽しませていただいてます。
本当にいい季節だなぁ。
子供の頃、藤棚から下がる花の美しさに
時間を忘れて見とれてしまった覚えがあります。
東武野田線の清水公園だったかな?
そしてその沿線の「藤の牛島」という駅名をいまだに覚えています。
降りたこともないし、近くに住んでたわけじゃないのに…不思議です。
A)
いつも見てもらってるんですね。ありがとうございます。
藤といえば「あしかがフラワーパーク」かな。
ここの樹木医の塚本さんのドキュメンタリーに心を動かされたことがあります。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060525/index.html
それから、植物を思うことが出来るようになったのかもしれません。
一度はここを訪れたいと思っているのですが
最盛期はすごい人で、ついつい引いてしまいます。
これを見たら行きたくなりますよ〜。
http://www.ashikaga.co.jp/
2010年4月22日 00:51 | きくちゃん
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