タチツボスミレ
スミレノハ〜ナ〜サ〜クコロ〜♪ 春の野山はまず菫の紫から始まります。日当りの良い場所では群生していることが多く、歌を思わず口ずさんでしまいます。タチツボスミレは茎が立ち上がり、葉がハート型をしているので、枯れ草のなかに咲いていても目につきます。菫は種類が多く、園芸種を入れると日本では60種以上で、よく見るニオイスミレは、切り花用に改良された品種のようです。
タチツボスミレの花言葉は「つつましい幸福」「誠実」
2010年4月23日 11:10 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2010年4月23日 11:10 | カテゴリー: 歩キ眼デス
« シロバナエンレイソウ(白花延齢草) 桜草(サクラソウ) »
トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/300
コメント
いいですね、「つつましい幸福」。
この花のたたずまいにぴったり。
むかし、田舎に住んでいたころ、
すみれはなぜか、桑の木の根元に
よく生えていました。
いま思うと、コンパニオンプランツか、
何かだったのかな……?
A)
「慎ましい」が良いですね。
学生時代は、スミレのように暮らしていました。。
スミレは、サラダでも食べられるそうですが
まだ試したことはありません。
多分綺麗な盛りつけになりますね。
2010年4月23日 20:05 | Blue Rose
スミレって、楚々として品がありますよね〜♪
ヅカファン!だったせい?ではないけれど、紫の可愛さに惹かれます(^.^)b
A)
スミレの印象は、弱々しさかな。
一輪挿しにしても、すぐ下を向いてしまう。
まあ、それを見るのも良いんだけどね。
2010年4月23日 20:58 | 撫子
コメントの投稿