桜草(サクラソウ)

よく目にする花なのに、ついつい目がいく桜草。記述にはこうあります。「江戸時代の中ごろから、荒川の原野に野生するサクラソウから本格的な栽培が始まり、種子まきを繰り返すうちに、白、桃、紅、紫、絞りなどの色変わりや、大小さまざまな花形の変わり品が生まれ、名称が付けられた」。また小林一茶は「我が国は  草も桜が  咲きにけり」とこの花への想いを詠っています。
花言葉は、「初恋」「純潔」「可憐」「神秘な心」「うぬぼれ」・・・なるほどです。


IMGP4161.JPG

コメント

生い立ちがどこか、金魚のような桜草。
美しさを見出され、人にめでられ人と暮らしてきました。
もはや、野生にはもどりたくない金魚さんたち。
大事にしたくなるお花です。

A)
姿と名前がぴったりです。
桜に比べて、結構長く咲いているようですね。
蕾の白、花のピンク、葉の緑の色の組み合わせも
華やかで周りを明るくさせる。
よその玄関ばかりウォッチングしないで、一鉢買ってみようかな〜

2010年4月26日 18:45 | ぷりん

サクラソウも春の代表格ですよね。

なんとも可愛らしい花。
子どものお絵かきには
チューリップと並んで必ず描かれそう。

元は野生種。
ということは見かけによらず、結構強いのかな?

A)
見かけによらず、強いようです。
平地の野生種なら、育てやすいのかもしれません。
ときどき広大なスペースに栽培され、観光地になっている光景を
テレビなどで見ますね。


2010年4月26日 19:46 | Blue Rose

どんどん増えて、意外と逞しいですよ〜。
見た目の春らしい可愛らしさ、
プラス逞しさは真似っこしたいですぅ〜(^^ゞ

A)
やはり、増えるか〜
可愛らしさと逞しさね・・・
どちらかはもうあると思うけど (^^;

2010年4月26日 21:13 | 撫子

原種が自生してるのって
荒川の土手の一部だけになってしまったようです。(旧浦和市の田島)
昔は河川敷一面に咲いていたようですが…

結構逞しいんですか♪よかった!
どんどん増えて、増えて〜♪

浦和出身の身としては
プランターに植えられてる桜草を見つけるたびに
うれしくなっちゃいます。

A)
春の河川敷一面に咲いている風景・・・
いいですねえ〜
なんか日本でないみたいな気がします。
寒さにも強いし、人気もあるようなので
きっと増えていくね!

2010年4月27日 00:45 | きくちゃん

春は色々の花が無心に咲いてくれて楽しいですね。 

A)
お篠さんの庭を一度拝見してみたいです。
手をかけている花たちで、これから賑やかになりますね。

2010年4月27日 18:06 | お篠

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