カブトエビ
初めて見ました。カブトガニは知っていたけど「カブトエビ」なんて。まるで映画のエイリアンみたいです。もうこれ以上成長しないのでしょうか。多分進化の途中、兜一家が将来を案じて、エビ属とカニ属に別れたのでしょう。そしてお互いその後カタチを変えることなく、ひっそりと生き続けてきた・・・。実際の生息場所に行って、泳ぐ姿も見てみたいものです。さてこの写真を送ってくれたのは、上州の自由人権ちゃんです。きっと近所の子供と一緒に近くの小川で網で救い上げたに違いありません。羨ましい〜。
童心に戻してくれる姿カタチです。気に入りました。
これが正しい「スミダノハナビ」。これも権ちゃんの写真。
今日のアルキメデスでは、ある昆虫を紹介する予定でしたが、それは来週にします。生き物は、鮮度が優先されるから。権ちゃん、また自然の一コマを送ってくださ〜い。
2010年7月 2日 11:18 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
ひょ~、こんな生物がいるんですね。
見れば見るほど、不思議な形。
佃煮にして食べたら美味しそう?
(すみません、すぐに食のほうに走って……)
ところで、アルキメデスさんが紹介しよう、と
思われていた生物って何だろう……。
楽しみにしてます!
A)
カブトガニは、天然記念物だったかな!?
このエビだって、稀少価値ではと、思うのですが・・・。
多分煎ってから味を整えれば美味しいと思います。
泥臭いかな!?
来週にご披露です。
ヒントの鳴き声の一部は「○○○○ ケケケケケケ〜〜」です。
2010年7月 2日 19:43 | Blue Rose
今でも実物がいて泳いでいること自体、希有で不思議!
姿形はちょっと・・・すみません、苦手です・・・
でも、いつまでも生き続けてもらいたいですね。
本物の「スミダノハナビ」可愛いです〜♪
打ち上げより、線香花火という感じが好きです(^.^)b
A)
この形が好きだという大人は、まずいないでしょう〜
男の子はみんな目をキラキラさせるだろうね。
いつから少年は、虫から離れていったんでしょう。
遠い花火より、近くの線香花火!?
2010年7月 3日 18:09 | 撫子
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