ブルーベリー
生け垣なかにブルーベリーの実がなっています。毎年お盆の頃、青みが増し食べられるようになるので、ときどき一粒を失敬しては味を楽しみます。また近くのブラックベリーの木もたわわに実をつけ、赤から黒へと糖度を上げているように見えます。日本では、茸採りで熊と人とが鉢合わせすると聞きますが、カナダやアラスカではベリー取りに夢中になって、熊と鉢合わせすることがあるようです。
ブルーベリーは、ツツジ科の仲間です。花言葉は「知性」「信頼」「親切」
2010年7月28日 15:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
初めまして,blueberryと申します。お邪魔させていただきます。
たわわに実をつけたベリーさん達・・・
ベリーの味見に1粒だけ失敬のつもりが・・・夢中になりすぎて・・・
住人様と鉢合わせすることになりそう?!です(笑)
・・・・・と,お初から失礼致しましたm(_ _)m
他人様の物を無断で失敬したことはありませんが,
実家にある柿の実を失敬して(しかも出荷出来る上物を),そこまで好きなの?!と
呆れられることは毎年・・・(やっぱり確信犯?!)
収穫が楽しみですね!
花言葉が素敵なので,そのままペンネームに使わせていただきました。
時間のある日はまたお邪魔させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
A)
blueberryさん、初めまして。
ベリーの実は山にも多く、登山道でしばらく食べていることがあります。
乾いたノドに、沁みるほどの酸味と甘みで幸せな気持ちにさせてくれるのです。
「一粒の失敬」は、山を想起させるのです、なんて・・・
また遊びにいらしてください〜
さてどなた なのかなあ〜 ( ̄~ ̄)ξ
2010年7月28日 17:28 | blueberry
おいしいもので、人と熊が、鉢合わせ!
おいしいものは一緒なんですよね。
お互い取り合うのは仕方なく、でも、分を超えない。。
アイヌの人たちは、そのへんをとても上手に
共存していたようですね。
A)
そうですね。
「人と熊が、鉢合わせ」の話は、写真家の星野道夫さんの本の中にあって
カナダ人やイヌイットらが大笑いする話だそうですよ。
アイヌの人らは、「これは熊、これはフクロウ、これは私たち」と
三等分にして分けあって取っていたそうです。
2010年7月28日 17:57 | ぷりん
数年前に五色ヶ原周辺を歩いてるときだったか、
野生のブルーベリーをみつけて食べたことがあります。
疲れた体にすぅ~っと爽やかな甘酸っぱさが心地よくて、本当においしかったです。
そっか、熊のごちそうだったんですね。
A)
こんにちは。
ベリーの種類は、熊以外にも鳥がよく食べています。
熟した赤い実は、口に放り込み、判断は口に任せます。
まずければ、ペッです。
コケモモやクロマメノキの実も美味しいんですが、
国立公園内で見つかったら!?かなりの罰金が科せられます。
でも、手が伸びてしまいますよね。
ホシガラスもいろんな実を食べていますよ。
2010年7月28日 22:18 | minkist
今週はどこで山男するのかな?
白山が近いそうで、いずれにせよ涼しい写真を待ってます。
くれぐれもポチをよろしく!
A)
ありがとう。
今日明日と涼しそうで何よりです。
白山を百名山60座目にしようと思っていたんだけれど
その前に、至仏山か武尊を登っちゃおうかなと・・・
夜行バスにも1回、慣れておいた方がいいかなと思っております。
2010年7月29日 06:13 | 権之助
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